俺論
・日々是精進
「摂生しなきゃ｣と、
この歳になると
（まだ２５歳だけど）
健康管理が大事だと身にしみる。
ある程度
やりたいこともやって色々と経験もすると、
自分の限界にぶつかり
この先第一線でやっていこうと思うならば、
自分のこだわる部分に対し
ストイックに自分を律しなければうまくいかない。
というのに、
遅蒔きながら気づいた。
というのは、
やりたいことや
成し遂げたいことがあったとしても、
不養生にしていると
できることもできなくなるからだ。
風邪を引いて支障を来たしたり、
体力や知識や技術不足で
目的を遂行できなかったりしてくるからだ。
だから
近年は
健康に気を使うのはもちろん、
時間配分や学習、運動、食生活などを
きちんと管理するようになった。
たまに
堕落するときも
かなりよくあるけど。
山あり谷あり
全体的に
ちょっとでも上がってれば、それでいい。
この歳で
そんなに気を遣ってるの？
と笑われたり引かれたり、
「お前はジジイか」とか、言われたりもする。
でも、
例えば、プロのアスリートとかはさ
毎日、自分の体力と
能力の限界ギリギリの決められたメニューを
分刻みでこなし
コンディションを整えながら
自分と闘い、
準備に万全を期し
完璧にできるよう
本番に備える。
それでも
本番の試験や試合、状況では
運やその場の流れや相手出方などで
うまくいかない事だって容易にある。
だからこそ
本番で１００％の力が発揮できるよう
最善の努力を日々行っている。
と、
独断と偏見で
俺は勝手に思っている。
それがプロなんだと、一流なんだと。
俺はプロのアスリートじゃないけど、
俺はプロの後藤輝樹で在りたいから。
