俺論

・刑罰制度

2008年6月17日、
連続幼女誘拐殺人事件の宮崎勤死刑囚(45)の死刑が
東京拘置所で執行された。

死刑執行について、
擁護するインテリ馬鹿がいるが、
世の中には
改心させるよりも死んでもらった方がいい輩がいる。

そうかと思えば、
死刑を希望する犯罪者もいたりする。

実社会よりも、
刑務所の方がいいと、
無銭飲食等の軽犯罪を犯す輩もいる。

犯罪者に対しての
刑罰をもっと考える必要がある。

犯罪を犯したら、
あんな辛い目にあう
というような刑でなくてはダメだ。

かと言って、
死刑の代わりに
生爪剥いで悪質な拷問も
人道的観点からどうかとも思ってしまう。

犯罪者の刑として、
一生、人がやりたがらないような労働をさせるというのはどうだろうか。

刑の重さにもよるが、
余暇もなく寝て食べて働くの繰り返しみたいな感じで、
刑務所には行きたくないと思うようにさせるのだ。

今の刑務所は、
自分の勝手なイメージだが、
ホームレスになって路頭に迷うくらいなら、
刑務所で生活した方が
快適だというような印象がある。

もちろん
社会的ステータスを持つ常識的な皆さんは、
刑務所に行く事自体
いやだというのはあるだろうが、
そのようなものが何もない奴にとっては、
現状の刑罰や刑務所は
そこまでの苦痛ではないのではないだろうか。

罰なのだから、
多少の非人道的な行為だとしても、
罪は絶対に犯したくないという罰である事が望ましい。

でないと罰である意味がない。

てゆうか
遺族の立場になって考えれば、
宮崎勤死刑囚とかが
何故もっと早く死刑にならないのか憤りを感じる。

責任能力があるないかかわらずに死刑だろ。

責任能力がないから罪に問われないみたいな世の中はおかしい。

やったことに関して責任能力の有無にかかわらず
罰を受けなければならない。

そうでもしなければ
被害者及び被害者の遺族が浮かばれない。

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