輝樹教の教え

・嫌なものとも付き合える自分になる。

基本的に、
俺は人でも何でも、
嫌なものは自分から排除するようにはしていますが、
社会で生きていれば、
排除できないような事は、どうしたって、ある。

そういう時は、
嫌なものとも、
付き合う自分に、する。変える。

雨、降ったら、
嫌だけどさ、
でもさ、
しょうがないじゃん、雨は降るもんなだから。

だし、雨がなきゃ、あらゆる生命はダメになっちゃうんだし。

だから、
雨に濡れるのヤだから、傘さしたり、して付き合うじゃんか。

それにさ、
嫌なものを排除したら、したで、
また別の嫌なものが出てきたりするじゃん。

雨で言えば、雨、排除したら、干からびるだろ。ひえぇぇー。カピカピー。

だから、結局さ、

生きてる限り、

大なり小なり

何かしらの嫌なものから

避けて生きる事は

できないようになってるんだよ。

だから、
嫌なものでも上手く付き合えるようにする、
上手く付き合えないなら、
上手くじゃなくても付き合えるようにする。

嫌なものとも付き合える自分にする。

嫌なものとも付き合える自分になる。

嫌なものとも付き合える自分に変える。

雨だって、雨が降るおかげで人間生きられるじゃんか。

雨を嫌なものにするのは雨に失礼だけどさ、

自分にとっての嫌なものと付き合うとさ、

ストレス耐性が付いて、人間として強くなるしさ。

嫌なものと付き合うのも悪くない、悪くないと思える自分でありたいね。


 

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