輝樹教の教え

・選択と集中、足し算より引き算。捨てる勇気を養う。

現代社会では何を捨てるかが一番大事。

テレビやネット、
その他もろもろ何でも、
こちらサイドに入って来るものは限りがないのに、
自分の時間やお金には限りがある。

その中で何を選ぶかが重要で、
全部そのまま選んでたら、
お金も時間も全然足りない。

だから、
自分に必要なものを選ぶ。

ここで重要なのは、
何を選ぶ、得るのではなく、
何を捨てていくか、という事。

一般的に、
貰えるものは貰うが、人間、損には弱い。

人間、損するのが嫌なのだ。

捨てる事すべてが必ず損に直結する訳では無いが、
人間は捨てる、自分のものを切り離すというのが、中々できないもの。

だからこそ、意識的に捨てる。

そこに罪悪感を感じなくていい。

要らないものは捨てる、必要なものだけ残す。

気が乗らなかったらベランダから放り投げればいい。
(比喩だよ。ほんとに放り投げちゃダメよ。)

部屋に残ったものが大事なものだから。

人でもモノでも過去の栄光でも何でも、
必要のないものは処分して、スッキリさせよう。

料理作る時、台所ゴチャゴチャだったら、大変だろ。

現代日本社会においては、
足し算よりも引き算の方が重要。

日々、捨てる勇気を養っていこう。

ご飯食べたら、排便するでしょ。

そういう感覚でいい。

まぁ、俺も中々、捨てられなかったするんだけどね。

だからこそ、やらな、ね、断捨離。
   

 

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