外交、領土問題

ユネスコ世界記憶遺産に登録されてしまった「南京大虐殺」のを登録を抹消させる


(皇暦2678年西暦2018年7月18日放送
未来世紀ジパングSP【世界遺産に問題噴出!~表も裏もすべて見せます~】 より)





世界遺産の登録を決めるユネスコへの分担金の額は
アメリカが1位、日本が2位だ。
毎年、アメリカは約90億円、日本は約40億円払っている。

その一番分担しているアメリカが西暦2018年末、ユネスコを脱退する。

理由は、
ユネスコが
パレスチナを国家として承認し、
その旧市街を世界遺産に登録したからだ。
こうした姿勢が
反イスラエル的だとして、
アメリカは脱退を決めた。

日本もユネスコから脱退を検討すべきだ。

理由は、
西暦2015年、
ユネスコは
世界記憶遺産に
「南京大虐殺の記録」資料を登録した。

そして、
西暦2017年には、
「従軍慰安婦」資料も世界記憶遺産に申請され、
一応、見送られたものの、
いつ「従軍慰安婦」資料が
世界記憶遺産に登録されてもおかしくはない状況である。

俺は
南京大虐殺なんて無かったと思っているし、
日本軍による強制従軍慰安婦なんて無かったと思っている。
しかし、俺とは逆の考えの人達も世の中に居る。

両国間で意見が分かれ、
歴史的に不確かな資料を、
世界記憶遺産に登録するだなんて常軌を逸している。

こういう政治的な資料の登録を、
世界記憶遺産として認めてしまうとキリがない。
政治利用され、トラブルの温床になる。
こういう類いのものは世界遺産に登録するのは避けたほうがいい。

「南京大虐殺」や「従軍慰安婦」の登録について、
一応、日本も反発はしているが、
アピールの仕方が弱い、弱すぎる。だから舐められる。

南京大虐殺が世界記憶遺産に登録されてしまった事は知っていたが、
未だに登録されているなんて、アホ?
やり方が手ぬるい。

日本の意志表示または駆け引きとしても、
日本もユネスコから脱退するとか、
約40億円は払わんとか、
これからは40円しか払わんぞとか、
そのくらいのアピールをするべきだ。
逆に、
アメリカがユネスコから抜けた場合は、
分担金負担トップは日本という事になり、
日本の存在感が増すわけで、
ユネスコを内側から変える、何とかする、というパターンもある。

あらゆるカードを駆使して、
「南京大虐殺」の登録を抹消し、
「日本軍による強制従軍慰安婦」の世界遺産登録を阻止するべきだ。

最悪、アメリカみたいにユネスコを脱退する形になっても、それはそれで構わない。
浮いた40億円を全額、ロビー活動に回せばいいのだ。
むしろ、そっちの方が効果的かもしれない。
そして、また何食わぬ顔をして、ユネスコに加入すればいいのだ。
タフネゴシエイトで何とかなる。
てか俺からしたらタフでもなんでもなく普通の事だけども。
そう考えると、
普通の日本人には無い、
そーゆう俺のメンタル力を世の中のために使えたらな思うよ。

まあ、
理想としては、
ユネスコに加盟してユネスコでの影響力を残しつつ、
分担金を40億円から40円に下げる。
浮いた39億9999万9960円を、
「南京大虐殺」反対、
「日本軍による強制従軍慰安婦」反対、
などのロビー活動に充てればいいのだ。
それで状況に応じて、
分担金を4億円に増やしたり、
やっぱり4000円に減らしたりとか、
すればいいのだ。
これが理想の形だ。
ここからが、ここがスタート地点だ。
考え方のスケールが俺と日本政府じゃ違い過ぎる。

俺がこういう事を言うとさ、
そんなやり方は普通じゃないとか、
そんなやり方は常識的じゃないとか、
そんなやり方が許される訳がないとか、
そんなやり方は日本人として恥ずかしいとか、
そんなやり方をしたら日本は嫌われるとか、
言う人が出てくるんだよ。

いいじゃん別に、嫌われたって。

ビクビクするな。嫌われる勇気を持て。

世界から好かれようとして良い人ぶるな。

すべての人から好かれるなんて無理なんだから。

それよりも自分を自国民を大事にしろ尊重しろ。

嫌われたらどうしようとか周りを気にする前に、
自分を好きになれ、自分を大切にしろ、自分の大切なものを大事にしろ。

嫌われるためにわざと行動をすべきじゃないけども、
自分が正しいと思った行動をとった結果、
嫌われたとしても、それは仕方ない。

むしろ俺からすれば誉れだ。

その選択決断を受け止める勇気を持て。

嫌われる事を怖れるな。

山の登り方は1つだけじゃない、無数にある。

自分が正しいと思う行動をしろ。

 

追記

てか、
今、ネットで見た記事でさ書いてあったけど、
https://www.huffingtonpost.jp/2016/10/13/japan-unesco_n_12481624.html

ええと、転載すると、

■ユネスコ分担金、日本が実質的トップ

ユネスコ分担金の支払いは加盟国の義務で、各国の分担率は国連の予算分担率とほぼ同じ。外務省によると、2016年の分担率1位はアメリカ(22%)で、日本は2番目となっている。ただしアメリカは、パレスチナのユネスコ加盟に反発し、2011年秋から分担金の支払いを停止。実質的には日本が拠出トップ国となっている。

って書いてあるけど、
という事は
日本は西暦2011年から
分担金支払いトップだった訳で、
にもかかわらず
「南京大虐殺」が世界記憶遺産に登録されてしまった。

なんという無能ぶり。

アメリカが反発している事柄は歴史的な事実だが、
南京大虐殺は歴史的な事実では無い、
少なくとも南京大虐殺があった証拠がなく歴史的には不確かなものである。
なので、
今現在そういった不確かなものを世界記憶遺産に登録するのは健全でないと、
日本は当たり前の正論を主張できる。
アメリカだったら大激怒している事柄である。
にもかかわらず登録されてしまった。
なんとまあ無能である。
なんなんだ日本は!
その辺の人材、ロビー活動も含めて検討しなければならないな、これは。

(皇暦2678年西暦2018年8月7日著)

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