外交、領土問題

・まずは竹島を実効支配する

よくよく考えてみれば、
ロシア、韓国、中国と領土問題抱えて、
ロシアには南樺太、千島列島を実効支配されていて、
韓国には竹島を実効支配されているけど、
日本が竹島を実効支配してしまえば良かったんだ。

中国、ロシアには、
核ミサイルがあるけども、韓国には無い。

日本と同じだ。

であるならば、
通常兵器で韓国でやりあった場合、日本は韓国に勝てる。

てか韓国に勝てなきゃ困るけども。

現状の日本の国内法に基づいても、
竹島を日本が実効支配する事は可能だ。

竹島は日本の領土としているから、
海上保安庁と警察にタッグを組ませて、
領土領海侵犯、不法入国などで逮捕しに行けばいい。
あ、
そっか、
領土が侵略されているから、
自衛隊もOKなんだな。
海上自衛隊、陸上自衛隊、航空自衛隊も準備しよう。

まず、海上保安庁、警察で逮捕しに行く。

おそらく、
竹島で韓国はおいそれと捕まるわけはなく、
応戦してくるだろう。

そしたら、
日本人保護のために、自衛隊を即座に投入。

竹島を奪還して、日本が実効支配、駐留すればいい。

韓国は、それに対して報復の攻撃をしてくるかもしれない。

もし、そうしてきたら、日本は専守防衛に徹する。

ミサイルなどで、たくさんの日本の民間人が死んでしまったら、
韓国に賠償請求するようになるだろう。

たぶん、
韓国は賠償請求に応じないから、
日本の世論は
韓国に攻める事が出来るようにする動きが活発するかもしれない。

いずれにしても、
日本が竹島を奪還する事は大義がある。

非があるのは韓国である。

日本が竹島を実効支配しても、
韓国が日本本土を攻撃してくる事は、
正当化できる事ではない。

日本の現行法でも、
竹島を実力で取り戻す事ができる。

本当は、
愛国心教育で日本の世論がもっと熱した状態でやりたいが、
教育には時間がかかるから、
それまでに
韓国も日本も核兵器を所有してしまっているかもしれないので、
そうなったら、
日本が竹島を奪還する事は難しくなる。

そうなる前に、やる必要がある。
それが今だ。

竹島を奪還すれば、
中国、ロシアが日本を見る目が変わってくる。
中国、ロシアに対する牽制になる。

そうなると、
アメリカや東南アジア等も
日本は、やる時は、
やはり、やる国なんだと、改めて見直してくる事になる。

竹島奪還には、
こちらもあちらも犠牲者は出ると思うが、それも致し方がない。

警察や自衛隊などは国を守る事が仕事だ。

民間人に死傷者が出るのは出来るだけ避けたい。

竹島奪還によって得られるメリットは日本の方が多く、
デメリットは韓国の方が大きい。

日本が竹島を奪還したら、猛烈な反日運動が激化するだろう。
だが、
韓国は日本市場は大事な収入源であるから、
日本のマーケットから完全に撤退するのは非常に痛い。

日本側も韓国との関係が悪化するのは痛いが、韓国ほどではない。

韓国人タレントなど、韓国文化が日本に上陸してきているが、
もし韓国が日本に対して、
攻撃したりするような事があれば、
明らかに韓国は自らの手で首を絞める事になる。

なので、
韓国も
大きく日本に対して動く事はできないとも思われる。

日本にとって竹島を奪還するという行為自体が、
一石何鳥にもなるのだ。

おそらく韓国は、
武力以外の手段として
世界やアメリカや中国、ロシア、北朝鮮などに
協力を求める事が考えられる。

世界やアメリカは中立を保つだろう。

というか、
日本も外交で正当性を説明すれば、問題はないだろう。
日本の領土を犯した者を取り締まっただけなのだから。

中国、ロシアは日本に対して文句を言ってくるだろうが、
核兵器を日本に発射する事は有り得ない。

が、
中国やロシアは
日本に対して経済制裁をしてくる可能性はあるかもしれない。
そんな強めではないと思うけども。

よくわからんのが、北朝鮮だ。

同じ朝鮮民族がやられているという事で、
核兵器を日本にぶっ放す危険性はある。
そういう密約を韓国とする可能性もある。

北朝鮮としては、
韓国に恩を売り、かつ牽制し、
周辺諸国に対しても北朝鮮の存在感を示す事ができるし、
核兵器実験の良い機会になるというメリットはある。

なので、
万が一に備えて、
日本も北朝鮮程度の核ミサイルを撃墜する能力は
万全にしておく事が前提ともなる。

また、
北朝鮮がそうしてきた場合の、
報復措置も予め用意しておき、
そうなった場合には、
日本は北朝鮮を徹底的に報復して、
北朝鮮の現行政権を破壊する用意があり、
日本側が被った被害は確実に回収できるように、
北朝鮮を実効支配すると宣言して、牽制するのも案である。

そうすれば、
おいそれと北朝鮮は日本に攻撃できまい。

なにせ、
失敗したら日本が攻めてくるわけだし、
日本とアメリカの同盟が有効であれば、
アメリカが北朝鮮に攻める口実を与える事にもなる。

結果、
下手したら北朝鮮は
韓国に恩を売るどころか、
仇で返されるかもしれない。
韓国に吸収されるという形で。

だから、
上手い駆け引きをすれば、北朝鮮は何とかなるだろう。

自らの政権を崩壊させてまで、
南朝鮮に肩入れする事は確実にない。

ま、
色々とリスクや懸念はあるが、
この辺で日本が竹島を奪還して確保しておかないと、
日本が独立国としてやっていくのならば、
のちのち苦労する事になる。

あ、それが今なのか。

(皇紀2670年11月22日作文)

(以下、学べるニュース等より)

領土問題の解決は、
国際司法裁判所というのがオランダのハーグにある。

領土問題など国同士の紛争を裁判する機関で、
2010年7月時点で103件の判決を下している。

敗戦後、
アメリカが日本から取り上げる予定の島のリストを作った。

その中に、
鬱陵島、済州島、伊豆群島、小笠原諸島、竹島などがあった。

そこで、
朝鮮人は、
竹島は朝鮮のものだと思うようになった。

ところが、
1951年のサンフランシスコ平和条約で、
竹島が日本が放棄する島のリストから外される。

それに納得がいかないのが朝鮮で、
条約の締結に参加できなかった事を理由に、
この最終決定を無視し、
李承晩ラインを引き、
竹島を朝鮮のものとしてしまった。

また、
竹島が日本の島根県に編入されたのは、
1905年で、
その当時の朝鮮は、
日本に何も言えなかったから、
日本が一方的に奪い取ったという見解にあるのかもしれない。

で、
その結果、
大量の日本の漁船員が逮捕されたり
韓国側に銃撃されて大勢の日本の漁民に死者が出ている。

一応、
1999年の新日韓漁業協定で、
竹島周辺での操業はお互い自由に行えるようには、なった。

2005年に、
島根県は条例で2月22日を竹島の日とした。

100年前の1905年の2月22日に竹島が島根県に編入されたという事で。

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