外交、領土問題

・日本に入国してきた「よど号ハイジャック犯」の家族を北朝鮮に送還する

以下、
「皇紀2674年(西暦2014年)10月20日放送 未来世紀ジパング」、
「ウィキペディア」参照

よど号をハイジャックし、
北朝鮮に亡命した犯人が家族を作り、
その子供達などが日本の続々と入国してきました。

親が犯罪者で北朝鮮に亡命しても、
その家族には罪は無く、親が日本国籍だからという理由で、
日本に簡単に入国できてしまうのです。

私は、これは大問題だと思います。

というのは、
子供らに罪は無いですが、
残念ながら、
北朝鮮で教育を受け、
おそらく徹底的な北朝鮮思想を叩きこまれています。
少なくとも、日本に対して愛国心を持っているとは思えません。

人道的な対応をしてるのかもしれませんが、
端的に言ってしまえば、
日本に北朝鮮のスパイを簡単に入国させたようなものです。

拉致被害者を返せ返せと言っても返さない北朝鮮が、
こんな簡単に基本的人権の尊重や人道的な理由で、
日本国籍を持つよど号ハイジャック犯の家族を返すはずがありません。

何らかの意図や目的があるに決まっています。

でなければ、
拉致被害者も返しているはずです。

北朝鮮は、
日本での工作要員として、
よど号ハイジャック犯の家族を日本に入国させたと見ていいでしょう。

それなのに、
日本は、簡単に入国させてしまって、馬鹿げています。

現に、
よど号グループのリーダー田宮高麿氏の息子、
森大志氏は皇紀2671年(西暦2011年)4月の三鷹市議会議員選挙に、
市民の党から立候補し日本国内で政治活動を試みているわけです。

日本に愛国心を持ち、
日本の国益になるような政治活動ならいいですが、
出馬した市民の党とは、
左翼・共産主義系の党です。
あの山本太郎参議院議員を勝手連で応援するような党です。

ちなみに、
森大志氏の母親の森順子氏は拉致事件に関与しており、
この森順子氏は父親が在日朝鮮人だったという経緯より、
皇紀2637年(西暦1977年)5月に北朝鮮に行ったという。

親に罪はあっても子供に罪は無い。
そりゃ当然ですが、
事情が事情ですから、
だからと言って、日本に入国させる必要性は無いです。
安全保障上、入国させてはいけません。

犯人の親は指名手配していますが、その家族は指名手配していません。
親に罪はあって家族に罪は無いっていうのは、
この場合、そういうレベルの事だと思います。

よど号犯の妻4人が日本への帰国後逮捕され、
よど号メンバーらの子供20人全員が日本に入国してしまった。

よど号ハイジャック犯らを支援している人らが日本に存在するそうです。
大変嘆かわしい事です。
光ファイバーが整備されていてインターネットは出来るが
外国のサイトは見れないので、
日本の支援者が毎日、メールで新聞を送っているとのこと。
衛星放送で日本のテレビ番組は見れる。

メンバー9人

田宮高麿
小西隆裕
岡本武
田中義三
魚本公博  
若林盛亮  
赤木志郎  
吉田金太郎
柴田泰弘


皇紀2661年(西暦2001年)5月
田宮長女(22歳)・小西長女(22歳)・田中長女(22歳)帰国

皇紀2662年(西暦2002年)9月
小西次女(24歳)・岡本長女(25歳)・若林長男(24歳)・
赤木長女(22歳)・魚本長男(23歳)帰国

皇紀2664年(西暦2004年)1月
田宮長男(20歳)・岡本次女(22歳)・魚本長女(21歳)・魚本次男(19歳)・
田中次女(17歳)・田中三女(14歳)・柴田次女(23歳)帰国

同年9月
田宮次男(16歳)・赤木妹長女(16歳)帰国

皇紀2666年(西暦2006年)6月
柴田長女(27歳)・赤木妹次女(?歳)帰国

皇紀2669年(西暦2009年)1月
若林次男(14歳)帰国

年齢は全て帰国時。

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