医療、社会保障

  ・基礎的医療を除き、低福祉社会にする

スウェーデンみたく、
教育費無料にして、医療費も安くするなどの高負担高福祉にすれば、
国民は貯金などしなくなり、
バンバン消費して経済も良くなるという説があるが、
それは疑問だ。

まず、
皮肉な事だが、
日本国民が預貯金しているおかげで、
日本が破綻しないというのも事実。

次に、
人間の本質として、
お金を貯めようとする性質が少なからず存在し、
かつ、
日本人は、
もったいない精神を有しているので、
将来が安心だから、
貯金はしないという風には直結しないと思う。

さらに、
お金を日本国内で主に使えばいいが、
海外に流れて行けば、
経済が回るどころか、
日本が終わる事にもなる。

よって、
高福祉にしたから、
日本国民はお金を貯め込むかわりに、
ドンドン消費して経済が回るというのは、
必ずしも言い切れないと俺は思う。

医療や福祉などは、
現在の日本の財政を圧迫している。

この上、
さらに高福祉にするならば、大変な事になる。

その結果なら増税は当然する事になる。

今後の成長のために先行投資という意味での増税はアリだが、
そうでないのなら、基本、増税はナシだと俺は考える。

なので、
高福祉には反対だ。

日本の財政を考えれば、出来るだけ低福祉にしなければいけない。

最低限の福祉として、
医療分野は適切にしておくべきだが、
他の分野の福祉は徹底的に見直しを図る必要がある。

その上でさらに、
日本は借金まみれなので、
高負担低福祉にせざるをえない。

日本は、本当は、高負担低福祉にしなければいけないのに、
国民の顔色を政治家どもが窺うために、
大胆なメスが入れられていない。

痛みを伴わず、先送りばかりしていると、いずれ痛い目を見る。

なので、
早いトコなんとかしなきゃいけない。

理想的には、
財政が健全化すれば、
中負担中負担にしたい。

タイトルは低福祉社会とだけ書いたが、
高負担低福祉社会と書かなかったのは、
その高負担が福祉のための高負担ではなく、
財政を健全にするため、あるいは成長分野への投資のための高負担だからであり、
勘違いさせないために、高負担低福祉とは書かなかった。

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