科学技術、エネルギー資源

・電力をおすそ分けできるデジタルグリッドルーターを普及する

電力を社会で使うには
常に安定した電力供給が必要で、
それがゆえに、
不安定な自然エネルギーは実用しにくい現実がある。

そこで、
不安定な電力供給でも
上手く電力を使えるようにするというのが、
デジタルグリッドルーター。

俺も、
詳細は、よくわからないんだけど、
どうやら例えば、
家庭や企業に
ソーラーパネルを設置して電力を発電し、
平日昼間の電力使用が少ない家庭から余った電力を企業におすそ分けし、
休日は企業で発電され、使わない電力を家庭に供給し、
お互いに上手く電力を融通しあうというイメージなのかな。

それを可能にするのが、デジタルグリッドルーターというものらしい。

将来的にはさ、
家とか会社とか学校とか病院とか、
あらゆる建物に、ソーラーパネルを設置して、
それで自然に電力を発電、蓄電して、
余ってる電力を適正価格で自動的に売買して譲り合うような形になれば、
充分、自然エネルギーでも、実用し得ると俺は思う。

そうすれば、
エネルギー資源を外国に依存しなくても、
自国で賄う事も可能になってくる。
少なくとも、エネルギー自給率は上がるはず。

今は火力発電とか、それを補う形での自然エネルギーだけども、
将来的には、それを逆転させ、
自然エネルギーを補う形での発電所にしていきたい。
電力会社の発電所での売り上げは減るだろうけども、
デジタルグリッドルーター等のインフラ構築や維持で利益を得ればいいし、
海外に進出して、発電所を作ったりしてインフラを整備していけばいい。


参考
皇紀2675年(西暦2015年)6月14日放送 夢の扉+など より


てか、
俺のサイトみたら、
すでに同じような事をオリジナルで書いてたわ。

電力自由化にして、家庭等で作った電力を国等に買い取らせる

これを実現させるためにも、
デジタルグリッドルーターの普及が必要ってわけだ。

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