経済

・大規模国営電子書籍コンテンツ配信会社を作る

全ての書籍、漫画等は、
この国営電子書籍コンテンツ配信会社を通して、
電子化しなければいけないようにする。

そうなると、
電子書籍のソフトが
従来書籍と同等になり、
劇的に
電子書籍が
世界に先駆けて
普及する事となる。

音楽を
何千曲も持ち運びながら聞けるように、
何千冊の書籍を持ち運べる
「歩く書籍」化にする。

アイドルファン向け限定の電子写真集とかさ、
いいんじゃない。
例えばだけど。

電子だから
着せ替えとかできたりさ。

あと、
日本漫画を
世界に
電子漫画として配信していく。

誰もが、
作品を書き、
直接、客に販売できるようにする。

ただし、
作品が
無数になり
玉石混交になるがゆえに、
出版社のブランド価値は高く、
出版社とも共存できる。

またCD店は
潰れる傾向があるが、
書店が
完全に潰れる事はない。

なぜなら、
客は
その目で
直接その本を見てみたいから。

より良い作品だけ見たいわけだから、
書店は
本を吟味するスポットとして
存在する事が出来る。

書店でたくさん在庫を持たないで、
書店にパソコンみたいのを置いてさ、
ネットを通して自分で注文して、
自宅に届けるようなサービスとかを設けてもいい。

人件費とかコストをカット出来るからさ、
近場なら送料無料とかさ、やればいいじゃん。

その場で買って読みたい人もいるだろうからさ、
店舗で直売とネット販売併用したりね。

音楽が歩いた、
書籍は走らなければ追いつかない。

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