経済

・超低所得者向け住居一体管理労働施設を作る

安定した職が無く困っているネットカフェ難民や、
住む場所が無い浮浪者などのため向けに、
住居一体型の管理労働施設を作る。

低所得者向けの仕事は、
今のところ、単純労働、雑務などが多いが、
単純な労働にしたって、
安定的で生産的な雇用を提供するのは難しい。

現代は色んな働き方がある。

単純労働だって、単純な労働じゃなくたって、なんだっていい。

とにかく雇用を創造すればいい。

例えばだけれども、
高齢者と一緒に住んでもらって、
生活の助けやコミュニケーションなど、ヘルパー的な事をしたっていい。

ネットカフェ難民や浮浪者にやらせるの?
なんて意見があるとすれば、
ホント、差別に他ならない。

仕事は作ろうと思えば色々と作れると思う。

もちろん、
労働施設内で生産的な仕事をするわけだから、
そこで働く者は
それなりに頑張らないといけない。

頑張って自立したっていいし、
そこでそのまま居てもいい。

そういった住居と労働が一体型になった管理施設を作る。

自由は当然あるが、
管理施設であるから、
生活態度などは管理される。

規則的な生活をして、
お金の管理なども徹底される。

ただ超低所得者向けなので、
最終的には、自立を目指す。

あくまで、
最低限の生活が出来るという意味合いなので、
そこで楽して暮らせていけるというものではない。

頑張る必要はある。

仕事なら、
ゴミ拾いだって、なんだっていい。

街を歩けばゴミが散乱していたりする。

街を清掃するのだって、立派な仕事だ。

隙間を探して、
臨機応変にやろうと思えば、どうとでもなると、俺は思う。

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