教育

・愛国心教育をする

愛国心を心のよりどころにする。

誰もが資本主義の名の下に
金が欲しいわけでもない。

誰もが欲望的な人間ではないのだ。

生きる意味を見いだせなければ、
無気力にもなり、
そういう風になれば国力は低下し、
資本主義も成り立たない。

誰しもが、せめてどちらかと言えば、
生きる意味が在ると思いたいと思うはず。

それを国家が与えるだけ。

誰しも自由に好きに生きられる程、人間強くない

日本が戦後復興し、
高度経済成長期に
経済戦争において繁栄をもたらしたのは、
その当時の人々が
曲がりなりにも
日本に対する愛国心があったからである。
この国を、この日本社会を良くしようと思ったから。

もちろん勤勉だとかそういうのもあったろう。

でも戦争で負けて、
じゃあこれから
日本はどうするのってなったときに
戦争では負けたけど
経済では勝とうという気持ちに
日本国民が自然と一致していたからである。

今の日本にはそれがない。

経済を優先する一方で、
愛国心というものが年々薄れているからである。

急がば回れで、
愛国心があるからこそ、力が増すのである。

お金は必要だ。
しかし、
理念も思想がなければ、
ただのカネゴンになってしまう。

昔と比べて、
今の日本には、
一致団結して、
何かに向かおうという気概が無い。

今の若い人たちは
国益というものを重視していないのだ。

ある種タブーとも化している。

だから
単にゆとり教育でなくて
詰め込み教育がいいとかそういうわけではないのである。

詰め込んでも、
それが良い方向に使われないといけないし、
使う意味を見いだせなければ、
モチベーションが上がらない。

ゆとり教育でも、
愛国心が有れば、良い方向に行くと、俺は思う。

愛国心無き、ゆとり教育は、単なるワガママ尊重教育である。

だからこそ、
日本を良い国にしていくんだ!という考えを前提の、
愛国心教育というが必要不可欠だと俺は思う。

日本にかかわらず、
愛国心を持つ事は
どこの国でも当たり前だと
俺は思う。

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