教育
・生徒に人間の出産や動物の屠殺の映像を見せ、生命の尊さを教える
ユーチューブで、
たまたま、豚や鳥の屠殺の映像を見た。
続いて、人間の子供の出産の映像があってので、それも見た。
(てか、こんなん見れる世の中なのかネット社会。。初めて見たわ!!)
現代の日本人は、バクバク肉を食ってるけど、
肉を食うなとは言わんけども、
どういう過程を経て、
俺らは肉を食ってるのかを知るという事は大切な事だと俺は思う。
屠殺映像を見れば、食べ物を粗末にしようなんて普通は思わないだろう。
ベジタリアンになるかどうかは本人次第だが、
少なくとも、ご飯を食べる時、
感謝の気持ちを込めて「いただきます」と言いたくなるだろう。
人間の子供の出産映像を見たが、
どうやって子供が産まれるのかを見ると、
自分の親がどんな大変な思いで自分を産んだのかを想像する事が出来る。
人間は自殺しようとかを考えてしまったりもするが、
沢山の人に見守られながら、誕生するのだ。
成長すれば顔かたち、一目で違いがわかるが、
産まれた時は、パッと見わからない。
みんな、おんなじような状態で産まれてくる。
すごい可能性を秘めている。
誰だって一緒。
自分次第だ。
人間は生命を殺め、それを食し、生命を産み出している。
これらの映像は、言葉にする以上に、考えさせてくれる何かがある。
出来れば、小学生高学年くらいの生徒に見てもらって、
これからの人生のため、
社会のため、
世の中のため、役立てて欲しいと、俺は思った。