トップページ


日本史上最大最悪の国難に、無知で無関心な日本人


僕は日本を、真の自主独立国家にしなきゃいかんなと思うとるです。

どうしてかと言えば、
今の日本が、マジ、ヤバいから。

今の日本は、日本史上、最大最悪の国難に直面中だと僕は思っています。

ホントは、
天下国家なんて考えないで、
ぷらぷらしてたいんですが、
コイツに任せればいいなって思うのが居ないから、
しょうがないから、やるか。。でやってるだけ。

本当はさ、
俺みたいなクルクルパーじゃなくて、
賢くて、真面目でちゃんとしたヤツがさ、
やればいいだけの話なんだろうけどさ、
戦ってまで天下国家を良くして行こうという気概が感じられない。

エスカレーター方式の真面目で優秀なのは結構居るとは思うんだけども、
意気地がないというか、
与えられた事を受動的にやるお利口さんというか、
自分で切り開かないんだよな。

日本は協調社会だし、空気に弱いんだけども、
それを言い訳にして、
まぁいいか、仕方ないか、なんだよな、ほとんどの今の日本人は。
(世の中って、世間ってそういうものだもんな、ってね。)
(駄目でいいから、己で打開せんかい。こじ開けんかい。)

事なかれというか日和見というか、チンポコが付いてないんだよ。

で、
ま、
何がヤバイかっつうと、
今の日本は、まともな独立国家じゃないって事。

なんで俺がそう思ったかっつうと、

きっかけは、

うーん、、、

遡ると、

俺が子供ん頃に、

沖縄で
少女が
在日アメリカ兵に集団レイプされた事件があって、

平成7年(1995年)かな。


この事件は、
3人のアメリカ兵が
商店街で
買い物をしていた12歳の女子小学生を拉致し、

粘着テープで顔を覆って
手足を縛り、

車で近くの海岸まで行き、

集団で強姦した。

という事件なんだけど、

俺と同い年の女の子がさ、
集団でまわされたってだけでも怒り狂うのに、

こんな惨い事件をさ、
日本では裁く事が出来ずに
アメリカに引き渡すっつうのを知った時、

これじゃあ、
幕末の不平等条約みたいなもんじゃないかと、

強烈に思ったのを覚えている。

ま、
俺も思春期のガキだったんで、
時が経つにつれ、
自分の日常に戻っちゃったけど、
同じ日本人として、ふざけんな!って感覚は、その時を端に発している。

日本で起きた事件なのに、
なぜ日本人がアメリカ人を裁く事が出来ないのか?

そもそも、
戦後何十年も経ち、日本は独立国であるにもかかわらず、
何故、未だに、在日米軍が居るのか?

何故、日本人が自分達の国を自分達日本人の軍隊で守る事が出来ないのか?

戦前の日本は絶対悪だという空気が何故、日本社会に漂っているのか?

何故、五大国だけが核兵器の所有が許されているのか?

不条理を探し出せば、切りがない。

沢山ある。

そもそも、
マスメディアなどで、
こういった議論が白熱せず、
テレビなどで娯楽番組が散乱しているのは何故か。

どうしてそうなのか、ちょっと考えれば見えてくる。


根本の原因として、

日本は独立国家ではなく、アメリカの傀儡国家だから。

これで大概の事は説明が付く。


アメリカ兵を裁けないのも、
日本にアメリカ軍が居るのも、
日本の国を自分達だけで守る事が出来ないのも、
戦前の日本は悪だというのも、

日本が
アメリカの半植民地もしくは傀儡国家だから。

日本はアメリカに戦争で負けて
アメリカの属国になってしまった。

日本が植民地だと世間体が悪いから、
一応、日本を独立国という体にしているだけ。
実際は、アメリカのくぐつである。

核兵器も五大国以外だって所有している国はある。

日本だって核武装する事は不可能ではないが、
アメリカの半植民地国家なので難しいというのが実際。

アメリカは
日本を未来永劫、
アメリカの意に沿う都合の良い家来であればいいと思っていて、
そうなるように徹底して戦略的に行動している。

俺は、
国家の戦略として、
自国の国益を考えれば、
アメリカの行動は理解も出来る。

しかし、やられた日本としては、たまったもんじゃない。

このまま何もしなければ、
その、いかに日本を利用しようかというアメリカの国策は
アメリカが無くならない限り、これからも永遠に続いていくだろう。

一方、日本の戦略はどうだ?

昨今の日本は
アメリカの国策に基づいて、
追随する事が多く、独立国家として体を成してないし、
主体的に動こうとしても、アメリカの国益に反するならば、潰される。

だから、
今の日本は独立国という面目を保っても、
アメリカの傀儡国家、半独立国、半植民地と言っても過言ではない。

本来であれば、
日本も
アメリカを都合よく利用するくらいの気概を持っていなければいけない。

それが外交にあたっての基本折衝だと思うし、
ましてや
世界一の大国アメリカとの外交ですから、
日本はアメリカ以上に強かである必要があるけど、
現在の日本には
その強かさが圧倒的に欠如しているように、どうしても見える。

学校の教科書を読んで、
俺はさ、
子供心に、
日本はこんなに領土があったのかと無邪気に思ったし、
日本は世界中を相手にここまで戦ったのかと、純粋に凄いなと思った。

それらについての是非は別としても、それが今の日本はなんだ??

日本は戦うどころか、まともな国として体を成していない。

戦前の日本人が見たら、絶対に嘆くだろう。
戦う気概が無い。

今の日本は頭下げて、
近隣諸国の期限損ねないようにすればいい。
くらいに思ってるとしか思えない。

こんなんで、いいのか。

こんなんでいいのだとしたら、
第二次世界大戦で、日本人が戦った意味があるのだろうか。

日本がいつからダメになってしまったかと言えば、
第二次世界大戦、敗戦後から。

アメリカを主体としたGHQの占領軍は日本に対し、
ウォーギルトインフォメーションプログラム(WGIP)で、
日本人に、
戦争についての罪悪感、贖罪意識を植え付けさせ、
日本人を自虐史観にさせた。

アメリカは
大都市無差別爆撃や
広島長崎への原爆投下による民間人大量虐殺の非難を避けるために、
戦前の日本軍を悪玉にした。

戦前の日本(軍)を日本国民に恨ませる事で、
無差別爆撃や原爆投下を正当化させた。

また
アメリカは、

ソ連に
千島列島及び南樺太を侵略させ、

中華民国には
台湾などを与え、

韓国には
竹島の侵略を黙認する事で、

日本の恨みの矛先を分散化させつつ、

その中で日本が頼りに出来るのは
アメリカしか居ないという選択肢無き究極の選択を整えた。

これらの領土問題は
いずれも当時のアメリカが
何とかしようとすれば何とかなるものであったが、
アメリカはあえて戦略的に領土問題を残したと言っていい。
東アジアで禍根を残す為に。

本来、向くはずだったアメリカへの恨みを分散化、
ソ連、戦前の日本、朝鮮、支那(中国)へと。

アメリカの洗脳は、見事に成功したと言える。

中国や韓国とかに文句をブーブー言う日本人は、
今、多いかもしれないが、
それに比べると、
本来向けられていいはずのブーブーがアメリカに向いてない。

これは西洋列強が
長年培った植民地政策の経験から来るのであろう。

計算し尽くされている。

ここまで徹底しているような国だからアメリカは戦争にも勝てる。

この先、
日本が脅威にならないように、日本の無力化は徹底された。

そのための日本国憲法は、
憲法について
素人だったアメリカ人左翼主義者25人が
会議室にこもって、
たった7日間で作ったものであった。

大日本帝国憲法は、
当時の日本の精鋭が
日本国家のために心血注いで
10年近い年月をかけて作ったのに、だ。

それら一切についてや
アメリカや周辺諸外国への批判、
戦前の日本を肯定的に捉えるような報道は
プレスコードにより禁じられた。



ウィキペディア参照
プレスコードの「削除および発行禁止対象のカテゴリー」(30項目)
検閲では以下の30項目に該当しているか否かが調べられた。

1SCAP(連合国軍最高司令官もしくは総司令部)に対する批判
2極東国際軍事裁判批判
3GHQが日本国憲法を起草したことに対する批判
4検閲制度への言及
5アメリカ合衆国への批判
6ロシア(ソ連邦)への批判
7英国への批判
8朝鮮人への批判
9中国への批判
10その他の連合国への批判
11連合国一般への批判(国を特定しなくとも)
12満州における日本人取り扱いについての批判
13連合国の戦前の政策に対する批判
14第三次世界大戦への言及
15冷戦に関する言及
16戦争擁護の宣伝
17神国日本の宣伝
18軍国主義の宣伝
19ナショナリズムの宣伝
20大東亜共栄圏の宣伝
21その他の宣伝
22戦争犯罪人の正当化および擁護
23占領軍兵士と日本女性との交渉
24闇市の状況
25占領軍軍隊に対する批判
26飢餓の誇張
27暴力と不穏の行動の煽動
28虚偽の報道
29GHQまたは地方軍政部に対する不適切な言及
30解禁されていない報道の公表

アメリカはプレスコードの検閲スタッフを当の日本人にやらせた。


日本人が同じ同胞の日本人を検閲する。

そこに生じる日本人の罪悪感は
戦前の日本を悪にする事で和らげたのかもしれないが、
結果として、自虐史観思想は日本社会を蝕んで行く事になる。


プレスコードによる報道規制は
昭和27年(西暦1952年)まで続けられ、
それ以後も
日本のマスコミはプレスコードの流れを踏襲する事になり、
日本社会全体は自虐史観思想に覆われた。


その名残は未だに続いている。


大東亜戦争じゃなくて太平洋戦争と言うのも、その名残の一つ。

今や強制されているわけじゃないのに、未だにプレスコードの呪縛が解けていない。

社会時評エッセイ 259
プレスコードの呪縛が解けない反日メディア | Appletown - アップルタウン -
より抜粋

プレスコードに基づき検閲に従事していた人たちは、
ステルス複合体と呼ばれる東大法学部出身者を
中心とする官僚、外交官、メディア界、法曹界からなる集団へと引き継がれ、
戦後敗戦利得者として阿吽の呼吸で連携し、
アメリカや中国に迎合する反日日本人となって今に至っている。
(中略)
従来の中国派やアメリカ派の議員を排除して、
日本派議員を増やして、真っ当な独立国家への道を進んでいかなければならない。

またアメリカは
イデオロギー対立(資本主義対共産主義)や
民族問題(在日朝鮮人を祖国に帰さず日本に定住させた)を日本国内に落とし、
日本国内で対立構造を作り、
日本のまとまりを弱め、
ここでも、その救いの先がアメリカに向くように図った。
これもアングロサクソンの植民地統治の経験によるもの。

強制従軍慰安婦や南京大虐殺、ヘイトスピーチなど様々な問題があるが、
それらは戦後、
すぐには通用しないから長い間、寝かしておいた。

だって、
当時の日本からすれば、
強制従軍慰安婦も大虐殺もウソ、デタラメなんだから、
いくらプレスコードがあっても、
さすがに通用しない。

バレるから。

当時の人が亡くなっていき、
真相が曖昧になってきた頃合いで、
カードを切る。

戦勝国サイドは、
いつかの時のために、
揉め事の種をしっかり植えていた。

全てはアメリカの思惑で、東アジアで仲違いさせる。

民族間で対立させ、統治しやすくするため、操作しやすくするため。

米中、米韓は
多少揉めたとしても、
日本を無力化させ、
いかに日本から搾取出来るかという点については、一致している。

本当は、
日中韓で利害を一致すればいいところだが、
そうさせないようにしているアメリカの戦略がある。

中韓の方でも、
日中韓で結託した時に、
少しでも日本に主導権を握られるのが嫌なのである。

支那も朝鮮も、
この先、ずっと、日本を蹂躙し、搾取しようとしている。
その権利が我々にはあるし、それ以前に日本は格下だ、と。

だから、
東アジアで仲良くまとまろうとすれば、
現状のやり方だと、
日本が潰れ役になるしかない。

日本の犠牲の上で初めて成立するような東アジアなんてのは、
保守派じゃなくても、
多くの一般的日本人は気乗りしないと思います。

中華思想の東アジアでは
アメリカには対抗できないどころか、上手くもいかない。

アメリカは、
それを上手く利用して、
ウマ味を得ている。

日本がまともな国になろうとすると、
中韓にもウマ味をチラつかせ、アメリカは地域を管理する。

そのようなアメリカの手法は東アジアだけではない。

アメリカのイラクの統治を見ても、そう。

スンニ派とシーア派を対立させ、弱体化させ統治しやすいようにしている。

NHKの週刊ニュース深読み(皇紀2674年西暦2014年6月21日放送)で
イラク人が言ってたが、

今、シーア派とスンニ派は対立しているけども、
元々は仲が良く、共存していてたが、

アメリカが、
イラクの力を弱めるために
2つの宗派を対立させようとしたのではと発言していた。

また、
イラクの7割くらいが
家族の中で宗派が違ってたりするが、仲良く暮らしている。
宗派は自分で選んで決める事ができる。とも発言。



NHKの週刊ニュース深読み(皇紀2674年西暦2014年6月21日放送)より

スンニ派の男性に
シーア派との違いを聞いてみると、

「2つの宗派にほとんど違いはありません。同じイスラム教徒の兄弟ですから」
と。



他にも、
20年以上日本に暮らしているイラク出身の男性に聞くと、

男性の家族の中には
シーア派の人も居ればスンニ派の人も居るという事です。


「母親はシーア派、父親はスンニ派です。」



「それで両親の仲が悪くなったことは一度もありません。」



「兄弟の中にもシーア派やスンニ派がいます。」
「家族の中で違う宗派の人がいるのは私が思うにイラクでは7割くらいにのぼるのではないでしょうか。」



―自分が、シーア派とスンニ派というのは、どう決まるのか?

「決めるのは自分なのです。シーア派の教えが自分に合っていると思えばシーア派と言えばいいし、スンニ派の考え方に納得できればスンニ派と言えばいいんです。」




―では、なぜ二つの宗派は対立するようになったのか?

男性の友人はこう話した。

「イラクはもともと強い国だったので力を弱めるためにアメリカは2つの宗派を対立させようとしたのではないでしょうか。そうすることで自分たちが統治しやすくしようとしたのだと思います。」




2人は1日も早くイラクが平和になる事を願っていました。

「多くの市民は宗派の違いなんて気にしていません。イラクがバラバラにならずに平和になって欲しいと願うだけです。」



インタビュアーの方が、

「話を聞いたほとんどの方が、
『スンニ派もシーア派も元々は大きな違いは無かったんだ』と。
『今の対立を生み出したのは政治を行う権力者達の思惑なんだ』
と口を揃えて話していたのが印象的でした。」

と発言していた。

ここまで激化したのは、
アメリカが介入し扇動したから。
仕向けたから。

いつもの手口、やり方だが、
イラクでは上手くいっていない。

日本で上手くいったのは、
日本だからであって、

天皇陛下の存在
真面目で勤勉
義理人情を重んじる国民性
壊滅的大敗戦
原爆投下や民間人無差別爆撃というあまりに悲惨な戦争
それに対する贖罪意識
etc

たまたま、これらが上手くはまっただけ。

それをバカだから上手く行ったと思い、
アメリカは味を占めて、
それ以後、戦争を繰り返してるが、
上手く行ったのは、
基本的には
統治される側の戦前の日本人が、すげえ優秀だったから。

ヘイトスピーチというフレーズが今、問題になっているが、

明らかに酷い差別発言をする天然のバカが
日本人の中にも居るかもしれないけど、
どこかの国が、
民族が対立するように暗躍して、
わざとヘイトスピーチデモを起こして、
どこかが漁夫の利を得ようとしているのではないか。と俺は考えてしまう嫌いはある。

実際のところはわからないので何とも言えないが、
もし国家として戦略を立てるなら、
少なくとも、
そういう可能性がゼロではないという選択肢も頭の隅に入れて置いた方がいい。

他にも、
3S政策を用いて
日本国民の関心を
政治に向けさせないようにするガス抜きの愚民化政策も進められた。

3SのSはスポーツ、スクリーン、セックスの事である。

スポーツ→

オリンピック、
野球、
プロレス、
サッカー、
ゴルフ、
ワールドカップなど枚挙にいとまがない。

スクリーン→

映画、
テレビ、
アニメ、
ドラマ、
バラエティ番組、
ゲーム、
漫画、
パソコン、
スマホ
(音楽)
(ライブ)など

セックス→

恋愛、
セックス、
水商売、
風俗、
エロビデオ、
エロ漫画など

(こんだけありゃ、戦う気概もどこへやらというか骨抜きだわなぁ。)
(ま、適度に、楽しむ分には良んだけどもね。)

スポーツのプロ野球やプロレス、オリンピックなどが
戦後の日本を熱中させたのは言うまでも無いし、
現在のサッカー日本代表の試合の熱の入れようを見れば、今もそれは続いている。

スクリーンとセックスについてだが、

スクリーンは
ハリウッド映画を通じてアメリカ文化を日本に浸透させて日本人を親米化にさせる。
国内においても、
日本の映画やドラマ、バラエティなどのテレビ番組を見る事で
日本人から政治の関心を薄れさせる。

セックスは
単純な性産業はもちろんの事、恋愛至上主義も含まれる。

戦後の日本は
恋愛を異常に重視する社会になってしまった。
ドラマや映画や音楽と
何から何まで昨今の日本社会は恋愛を絡ませる。

昔は結婚もお見合いも多かったが
今では恋愛結婚でなければ異常みたいな雰囲気になってしまった。

恋愛に期待や幻想を抱くあまり、婚期が延びてしまった。

お見合いが減少したのに、
最近では婚活なるお見合いの真似ごとが流行っているのは皮肉なものである。

恋とは心が変になると書く。
3S政策によって、
少なくとも日本人の心は戦前と比べて非常に変化したと言わざるを得ない。

アメリカは
日本が外国に依存する国になる様に
日本を徹底的に弱体化するよう努めた。

戦後、日本が飛行機を作る事をアメリカは禁止し、
日本の航空機産業を世界トップから引きずり下ろした。

アメリカは日本の純国産戦闘機開発を良く思ってなく、
それを阻止し、米軍機を購入するように政治圧力をかける。

しかも、
最新鋭の米軍機ではなく二番手の米軍機をだ。
その上、
重要な部分はブラックボックス化されていて、これではただ下請けである。

日本はやろうと思えば
独自で戦闘機を開発する事も不可能ではないのにだ。

このままアメリカの下請けばかりやってしまっていては、
日本の技術力が維持できなくなり、
そのうち戦闘機を独自で開発出来なくなってしまうだろう。

アメリカは
敗戦後の日本が食糧難という事をいいことに、
アメリカの小麦産業の利益も兼ねて、
パンと牛乳セットで日本の学校給食に導入。

日本人の米離れを促進し、
日本でパンや肉食など洋食普及の結果、
日本の食料自給率低下で、アメリカの一石三鳥の政策である。

古来から日本人に親しまれ、
衣料品などの身近なものから神社の儀式などの神聖なものまで
当たり前に生活に密接していた「麻」を、

アメリカの都合で大麻取締法を制定し、「麻」を日本社会から排除してしまった。

日本の古来伝統文化は破壊されただけでなく、
麻から生産される様々なモノの自給率は低下し、
神聖なはずの大麻は麻薬という悪のレッテルを貼られて、今もなお続く。

今やパソコンは一家に一台という時代だが、
そのパソコンに使われているOSは
米国マイクロソフトのウインドウズを使っているが、
日本にはトロンという優秀なOSがあった。

当初、日本は
パソコンのOSにトロンを使おうとしていたが、
アメリカの圧力により、
ウインドウズが採用されてしまった。

パソコンのOSは
ウインドウズが当たり前になってしまっているが、
もし当時、
ウインドウズではなくトロンを採用していたら、
(アメリカに屈する事無く戦う気概が日本人にあったのなら、)
今の流れとは違った状況になっていたと俺は思う。

少なくとも現在より
OSの選択肢が増え、
競争原理が働くわけで、
(マックもあるけど)
ウインドウズ一強になってしまったのは、
日本のみならず、世界にとっても不幸だと俺は思う。

(ちなみに、国産OSトロンの技術者の方々は不可解な墜落事故で亡くなっている。)

アメリカの政策は一貫しているのを、
日本人は学習し、対応しなければならない。

日本がその分野のトップであれば、
アメリカはあらゆる手段で何とか工作して、日本をトップから引きずり下ろす。

実際、アメリカは問題解決に、CIAを使ったりするみたいだからね。
要人の暗殺計画とかあったりさ。
アメリカは、そこまでする国だから。
そういう認識を持っていないといけない、日本人も。

そういう感じのはさ、
日本の航空機産業しかり国産OSトロンであり枚挙にいとまないが、
今で言えば、原発とかね。

日本の原発技術は世界トップと言っても過言では無い。

アメリカは東日本大震災を利用して、
日本の原発ブランドを低下させようとしている。
アメリカの国益のために。
東日本大震災すらアメリカ陰謀論の可能性を全否定はできない。

アメリカによる日本破壊、日本叩きは、何とかしない限り、今もこれからも永遠に続く。

事実、アメリカ様のご指導ご鞭撻は枚挙にいとまがない。

「年次改革要望書」を廃止した民主党は潰され、
代わりに「日米経済調和対話」が出来ただけ。
その構造は変わらなく、今も続く。

特定秘密保護法も集団的自衛権の行使容認も
アメリカ様(アーミテージレポート)のご要望に沿っただけ。

アメリカの定期的な侵略戦争のアメリカ側の負担を減らすために
日本の自衛隊を最大限利用出来るようにした。

その結果、
日本びいきの反米国家から日本は恨まれる可能性が生じるが、
アメリカ様の手の平で踊らされているのに
たかが集団的自衛権行使容認で喜ぶ保守派が残念でならない。

日本が真の独立国家になるためには、
集団的自衛権行使を自分の意志で出来なければならないが、
それは今、必要なのか、
何のために必要なのか、
いつ必要なのか、
何を得られて何を失うのか、
戦略的に考えなければいけない。

まともな国になるためには、
いずれ必要だからと「今」、安易な選択をしてはならない。

戦後直後は多少の反骨心も日本には見えたが、
今の日本はアメリカの要望に従って、官僚と政治家がそれを成立させるだけ。

そうしないと潰されてしまう構造になっている。

その中で、
日本人の国益のために、上手く強かにもっと足掻かなければいけない。

その気概が欠如している。

全てはアメリカのシナリオ通りに動いている。

アメリカのシナリオ通りに動かざるを得ない日本。

その中で、
どう立ち回るかという僅かな自由しかない。

そこでどうもがくか。どう広げて行くか。

また近年では、
国外国内の反日フェミニストによる日本叩きが激しく、
女性優遇社会が強くなってきており、
これも伝統的な日本社会を壊す要因になっていて、
日本の弱体化にも繋がっている事を留意されたい。

特に
国外の反日フェミニスト共は、
日本的な社会は
一方的に女性を抑圧していると勝手に思い込み、
伝統的な日本らしさは悪で、
それから開放する事をまるで聖戦のように思い込んでいる。
(大東亜欧米戦争(日米戦争)や中東の民主化と同じだね。)
(結果、テロリスト生みだしちゃってるわけなんだけども。)

日本は標的にされていて、

反日勢力の工作員が日本で暗躍し扇動して、

国内国外の世論を形成している。

少なくとも、間接的な、なんらかの働きかけがあるのは間違いない。
(さっきもチラッと言ったけど、CIAなんてのが存在するぐらいだからね。)

無知な日本人は、無意識にそれに誘導されている。

環境問題のシーシェパードなんかもそうだけど、
女性の人権だとか
男女平等、
慰安婦、
セックススレイブなどに取り組む事で、
お金が動いたり、選挙の票が動いたりする。

俺は、
女性の人権は守られるべきだし、男女も当たり前に平等だと思っている。

一方で、
男らしさとか女らしさとか、日本らしさも大事に思ってる。

女性の人権だなんだに付け込んで、
時に、それが一人歩きしてしまっている状況もあると思うので、
それに流されないで、
国連がどうとか世界の世論がどうとか関係なく、
自分の感覚で、日本の感覚で判断する事も必要だと思っている。

おそらく多くの日本人または日本のフェミニストは、
自分が反日フェミニズムに加担してしまっているのを知らない。

無意識に誘導されているのにもかかわらず、
それに気付かず、
少しずつ「今はそういう時代だからね。」って感じになってしまっている。

そこが怖いところである。

知らず知らずのうちに日本らしさ、日本の家族の在り方が破壊されている。

今まで散々アメリカの事を言ってきたが、
今や日本をダメにする最大の勢力は
アメリカでも近年、反日が喧しい支那(中国)でも朝鮮でも無く、
日本人自身であるという事だ。

反日勢力の最大派閥は無知で無関心な日本人、関わろうとしない日本人である。

その多くの無関心な日本人を扇動しているのが
一部の国内国外反日勢力です。

国内反日勢力とは、
左翼と称した反日思想を持っている日本人及び在日外国人の事です。

この中には
諸外国の工作員や諜報員も居ると思われます。

右翼のイメージを悪くするために偽装右翼をしている人も居るかもしれません。

自虐史観で育った一部の日本人が活動家になります。

昔に比べ弱まったとはいえ、
日教組を中心とした反日勢力による自虐史観教育は今なお続いています。

在日外国人は通名を使い日本人に成り済ましていて、見た目では判断が付きません。

戦後、犯罪を犯す在日外国人を祖国に帰そうとしましたが、
アメリカは日本の弱体化を図るため、
それに反対し、
日本国内に民族対立の禍根を残しておきました。

田中宏著 在日外国人 新版  ―法の壁、心の溝―
岩波新書
1995年1月20日 第1刷発行
より抜粋

P72~

吉田首相からの手紙

 日本の戦後政治の骨格を形づくったといわれる吉田首相の、
マッカーサー宛の手紙には、こんなことが書かれている
(一九四九年八月末から九月初旬に書かれたと推測される)。

 朝鮮人居住者の問題に関しては、早急に解決をはからなければなりません。
彼らは 総数100万にちかく、その半数は不法入国であります。
私としては、
これらすべての朝鮮人がその母国たる半島に帰還するよう期待するものであります。 その理由は、次の通りであります。

(1)現在および将来の食糧事情からみて、余分な人口の維持は不可能であります。
米国の好意により、
日本は大量の食糧を輸入しており、
その一部を在日朝鮮人を養うために使用しております。
このような輸入は、将来の世代に負担を課すことになります。
朝鮮人のために負っている対米負債のこの部分を、
将来の世代に負わせることは不公平であると思われます。

(2)大多数の朝鮮人は、日本経済の復興に全く貢献しておりません 。

(3)さらに悪いことには、朝鮮人の中で犯罪分子が大きな割合を占めております。
彼らは、日本の経済法令の常習的違反者であります。
彼らの多くは
共産主義者ならびにそのシンパで最も悪辣な政治犯罪を犯す傾向が強く、
常時7000名以上が獄中にいるという状態であります。
戦後の朝鮮人による起訴犯罪事件数は次の通りです
〔詳細省略。一九四八年五月末までで、九万一二三五名の朝鮮人が犯罪に関与したという数字をあげている〕。
さて、朝鮮人の本国送還に関する私の見解は次の通りであります。

(1)原則として、 すべての朝鮮人を日本政府の費用で本国に送還すべきである。

(2)日本への残留を希望する朝鮮人は、日本政府の許可を受けなければならない。
許可は日本の経済復興の貢献する能力を有すると思われる朝鮮人に与えられる。 
上述のような見解を、
原則的に閣下がご承認くださるならば、
私は、
朝鮮人の本国帰還に関する予算並びに他の具体的措置を提出するものであります。
                            敬具 吉田 茂
連合国最高司令官
 ダグラス・マッカーサー元帥

(原文は英文で、アメリカのマッカーサー文書館所蔵。ここに紹介した大沼保昭東大教授の邦訳は『法律時報』一九七六年四月号所収。なお、法政大学の袖井林二郎教授も同じ書簡を『法学志林』七九巻二号、一九八二年、に紹介されている)






ちなみにだが、
この在日外国人って書籍は、
反日自虐史観本なので、
参考資料としてどうなのかとは思うが、
実際に、この書籍に記載してある事は確認した。

至極まっとうな手紙の内容に俺には見えるのだが、
この本の中では、「この手紙の内容は酷いね。」って感じのスタンスで用いられている。

この本の中では、
事実誤認と民族的偏見から、
要するに人道的に、この要求は却下された。ような感じで書かれているけども、
俺は、それよりも、
単純にアメリカは
対立の種を日本の中に残しておきたかったから却下したんだと思うんだけどね。

話し戻すけど、

無関心の日本人とは、
先ほど述べた愚民化政策により、
国の事よりも趣味や恋愛などに関心を持ち、
政治に不信感を持ちつつも、
「どうせ無駄だ」「誰かがやってくれる」と、
政治に嫌気が差し、政治に興味が無い大多数の日本人の事である。

アメリカの誘引、特亜の圧力、反日国内勢力らの扇動により、
日本の世論は形成され、無知で無関心な多くの日本人は、それに流されています。

今の日本が良くないと思いつつも、傍観している日本人。
何もしないというのは肯定したと一緒であって、
反日勢力に加担しているとの認識が無いので始末に負えない。

一部の国内反日勢力が、大勢の無知でノンポリの日本人を扇動している。
その手法は、大抵、感情論を用いる事が多い。

慰安婦、可哀想。
侵略戦争をして日本は迷惑をかけた。

戦争反対。

原発を再稼働するなんて被災者の心情を無視してるだとか。

事実や現実は二の次で、
とにかく感情先行で印象操作しポピュリズムを形成、世論操作を試みる。

反日勢力は
アメリカ筋や支那筋、朝鮮筋などいくつかあって対立する事もあるが、
共通している事がある。

それは、
いかに日本を利用するか、
いかに日本から搾取出来るか、
いかに日本を大国間の緩衝地域として、
これからも維持していくかという事である。

その共通の目的が一致した時、彼ら反日勢力は手を組み、日本を叩く。

戦争反対や
平和、
平等、
民主主義、
地方分権、
女性、
差別、
福祉、
環境などを大義名分に、感情論で世論誘導する。

事実や現実よりも
センチメントやイメージで
無知無関心な大衆を印象操作し世論を形成する。

これらに気付いていない日本人は多いであろうし、
知ったとしても何とかしなきゃいけないと行動を起こす日本人は
少数派なのが悲しい現実である。

戦前と比べ、
今の日本はアメリカ、ロシア、支那、朝鮮と核武装国に囲まれている。

ボタンを押せば、
支那、ロシア、北朝鮮から
核ミサイルが日本に飛んでくる状況にある。

今、飛んでこないのは、
日本を壊滅させるよりも、活かさず殺さず調理した方がメリットがあるから。

ロシア、支那、朝鮮は反日国もしくは敵国であるし、
アメリカだって根本は反日と言ってもいいし、
そのアメリカに首根っこ掴まれて、
日本は独立国としての体を成していない。

日本史上、
こんな過酷な状況があっただろうか。

それだけ見ても、
現在の日本は
有史以来、日本史上最大最悪の危機的国難に直面してるし、
てか、それは現在も進行中なのだから。

そんな国家危機にもかかわらず、今の日本人はそれに気付いていないし、
仮に、それに気付いていたとしても、
今の日本人には、戦前には有していた戦う気概が欠如している。

その点においても、
日本史上最大最悪の国難である。

今の日本は、大和魂を持った国から腑抜けの国になってしまった。

見えない水面下の戦争へ


核武装国に囲まれている日本も、核武装すべきだという論がある。

唯一の被爆国である日本こそ唯一核武装をすべき国だと、それは俺も思う。

核武装する事で、
戦争の抑止力になるし、
核保有国と対等な外交が出来るし、
舐められないための外交カードとして使えるからだ。

なので核武装もすべきなのだが、
核兵器などの軍事力は表向きの戦争であって、
これからの時代は水面下での戦争戦になる。

表の戦争と裏の戦争が行われている事を
平和ボケの日本人もいい加減認識しないといけない。

メディアがここまで発達した現代では、
核兵器等による先制攻撃は世界中を敵にする危険性が大いにある。

なので、
表向きの抑止力として、
核兵器は存在するが、
実際に使われる事は余程の事が無い限り無い。

その証拠に、
第二次世界大戦以後、核攻撃をした国は一切無い。

核攻撃をすれば簡単に勝てた戦争は沢山ある。

しかし、核攻撃には至らなかった。

それだけ(世界の)世論を気にしているという事。

表向き、目に見える形での軍事力は必要だが、
実際には強大な軍事力は簡単に使われる事はない。

使ったら世界から批判され、立場が悪くなり歴史上、汚名を残してしまうから。

リスクが高過ぎるのだ。

つまり、ある程度は、正々堂々と戦争しています的な体が必要になる訳です。
もしくは、あいつらは酷い。こっちは、これくらいして当然だ。みたいな演出とか。
それらを整える工作が日夜行われているんです、世界では。
オリンピックとかスポーツのルール改正もそうじゃん。
奴らが勝てるルールに変更されて、正々堂々と戦いましょう。ってやるじゃん。
正々堂々とやってます風というのが大事な訳ですよ。
あいつら有利なくせして、公平でしょフェアでしょ。みたいな感じで、やりやがって。
それと一緒で、公平感を大事にしてんだよ。
試合で戦う前に、その試合で勝つために戦ってるんですよ。戦術ではなく戦略として。

だから世間にわからないように
世界では、
国民が知らず知らずのうちに
目に見えない形で日々、様々な戦争、戦いが行われている。

メディアが発達した現代では、
(正直、真実なんてのはそっちのけで)
いかに世論や大義をこちら側に引き寄せ、
いかに批判されないように戦争するかが重要になってくる。

イラク戦争でも慰安婦でもそうだが、
真実なのはどうでもよくて、
(俺は真実は最重要だと思ってるし、大概の日本人も、そう思ってるはず。)
いかに支持を取り付けるかの戦争をやっている。
協調して真面目にやってる日本は珍しい方なんじゃないかと思う。

まぁ、つまり、
メディアが発達したこの時代では、
世論がどう思うかという事は、核兵器を凌ぐ脅威でもある。

目下、軍事力よりも世論といかに対峙するかが大事なのである。

科学技術が発達した今日、
大国同士が現実世界で戦争をすると、
被害が拡大し過ぎて、非効率非合理なのである。

目に見える戦争と見えない戦争があって、
核兵器などの軍事力を盾にした表向きの戦争は陽動的で、
そのかわりに水面下での戦争が行われる。

目下行われているであろう水面下の戦争は二つある。

まず第一の見えない戦争は情報戦だ。

女性議員に対するヤジや
サッカーの試合での民族差別横断幕とか、
話題になったりするが、

これらマスコミで取り上げるような、

慰安婦や
民族差別、
女性差別、
ヘイトスピーチ、
反捕鯨などの社会問題は、、
全て情報戦争だと言っても過言ではない。

誰かが何かしらの目的で、工作している。

日本人の対応は、
叩かれたら、大抵、反省か謝罪をしているが、
相手の機嫌を損ねないように誠意を見せるという対応だけをしていては駄目だ。
もっと問題の深部まで考えた上で、対応しないといけない。
反省するところは反省する。
堂々とするところは堂々とする。
でも、ま、根本的には、
そういう対応をせずに済むように、戦略を立て、戦術(対応)しないといけない。

地球上では、
日夜、自国の有利になる様に、宣伝、謀略と諜報員が活動している。

対象国の世論を誘導したりして、内部から破壊する。

スパイ、盗聴、工作、様々あるだろう。

国民感情や戦意高揚などは、映画やテレビ、新聞などを使う事で操作可能となる。

現に原発事故で意図的な世論形成そして国益損失。

福島第二原発は東日本大震災に耐えた。

あれほどの大震災にもかかわらず耐えたのだ。

ポジティブに見れば、
日本の原発は世界で最も安全な原発であるとも言える。

しかし、
ネガティブに捉え、
福島第一原発の事故ばかりをクローズアップさせる。

福島第一原発の事故の教訓を活かせば、
日本の原発は
さらに世界で最も安全な原発を作る事が可能である。

そういう発想に至る事だって出来るが、そういう報道はされない。
とにかくネガティブな報道ばかり、原発は良くない、と。

リスクは何にでもある。

100%安全が保障されているものなどは、この世に無い。

もし福島第一原発の事故を早期に解決したいなら、
原発再稼働をして、
原発を稼働させていない事による損失を減らし、
利益を上げて、その利益で復興に尽力すればいい。そういう選択肢だってある。

その方が、
感情論で原発を使わないよりも
使った方が復興に繋がるという側面は絶対的にある。

世論を気にして原発を再稼働しない事は被災地復興からかえって逆行する。 

日々、様々な事が、
反日勢力によって、
世論誘導され、世論が形成されてしまっている。

反原発反核兵器とかさ、やってる割には、
そのくせ他国の原発やらさ、核兵器から身を守る事とかに関してはスルーじゃん。
あんな大震災による原発事故を想定外と言うならば、
核兵器の脅威の方が充分、想定内の事だと俺は思うよ。

ヘイトスピーチデモの報道だって、悪い部分だけを報道し、
物事の本質に焦点を当てていない。
その一方で、
反ヘイトスピーチ勢力の良いイメージは報道するが
ネガティブな部分は報道していない。
見る人が見ればすぐにわかるものの、
普通の人はマスコミの偏向報道をそのまま受け取ってしまうのだ。
明らかに巧妙な印象操作や誘導が行われている。

派手さはないが、浸透した時の破壊力はとてつもない。

アラブの春だってそう。世論が誘導されている。
近年のアラブの春などの革命は、
革命をビジネスにしている「オトポール 」が関与しているぐらいだ。

ネットやコンピューター上では、サイバー戦争が繰り広げられ、
サイバー戦争用の部隊であるサイバー軍をアメリカも中国も有している。

このような情報戦により、経済も動く。

外国での訴訟問題も情報戦である。

力を持たざる国でも、
情報戦や宣伝、広告で、有利に展開出来る余地が充分にある。

弱者には弱者なりの戦い方がある。

軍事力だけでなく経済力も重要であり、
経済戦争を制した国が力を持っていると言っても過言ではない。
とは言え、
大国足ろうとするならば、それを担保するだけの軍事力はどうしても必要である。
その軍事力が日本は機能していないので、
日本は独立国としてまともに機能させる必要はある。

第二の見えない戦争は、気象兵器や生物兵器の存在である。

近年の地震、
津波、
台風、
ゲリラ豪雨、
土砂災害、
竜巻、
異常気象などの自然災害が
気象兵器によって人工的に発生した可能性がゼロだとは言い切れない。

気象兵器なんて、そんな事できるわけない。

空想の世界だと反論する人もいるかもしれないが、
現実に気象を操作する事は可能である。

というのは、
環境改変兵器禁止条約が存在しているからだ。

詳しくは、
環境改変兵器禁止条約を学校の教科書に載せ、ちゃんと教える

を参照して頂ければと思うが、

この条約は皇暦2638年(西暦1978年)に発効されたもので、
当時、気象兵器の使用が現実味を帯びてきたので、国連で使うのを禁止にした。

つまり、
気象兵器が存在するから禁止したわけです。

気象兵器の事は、
読売新聞など大手新聞にも記事として残っています。

実際に俺は図書館に行って、過去の新聞を読んで確認しました。
で、
その禁止条約が発効してから、30年以上も経っているわけです。

違反したとしても罰則規定は無く、
軍事利用は禁止ですが平和利用は禁止されていません。
平和利用として研究し続けていたとすれば、
普通に考えて、
自然環境を人為的に操作できる技術は確立しててもおかしくありません。

元CIAのスノーデン氏も
ケムトレイル散布は事実と暴露したという話もネットで散見されますし、
地震兵器の可能性も排除は出来ません。

おかしいと思うのは、
東日本大震災があったにもかかわらず、
もし環境を改変できる可能性があるのなら、
日本の科学技術を総動員して、
これから地震を人工的に制御して行こうとか、
その可能性に期待しようとかの話題が全く上らない事です。

上がったとしても、
人工地震なんて、トンデモ論だで、一蹴されます。

環境改変兵器禁止条約が存在してるのに、
一方的にトンデモ論に位置付けてしまうっておかしくないですか。

環境改変兵器禁止条約では、
軍事利用を禁止しているだけであって、平和利用は禁止していません。

例えば、
記録的な大雨が降りました。

で、
それについて、
テレビで、
ただただ、解説してるけども、
現代人なわけだからさ、
そうならないようにするには
どうしたらいいかっつう科学的アプローチも俺は必要だと思う。

なのに、
そういう話にならないのは何故か?

天気予報して、
災害なったら解説して、全くアホらしい。

癌になったら原因を解説して、終わりじゃないだろ。

癌が見つかったら治療するだろ。

癌にならないように予防するだろ。

人間と天候は一緒じゃないけども、
科学技術を駆使して、
何とか出来ないかって取り組みは出来るじゃんか。

被災した当事者にとってはさ、
解説されても、そんなの知らんがな。って話じゃん。

そうならないようにしてくれ!って感じじゃん。

そうなってる現状を何とかしてくれ!じゃん。

人が宇宙に行く時代だぜ。そんなのムリだ!にすんじゃなくてさ、
出来ないとしても、
出来るかどうかでやるやらないじゃなくて、トライするって大事じゃん。
そうやって人間、進化してきたわけじゃんかね。

日本国民に
地震や天候を人工的に操作する技術があるというのを知らせたくないのでしょうか。

第二次世界大戦では
原爆投下無差別爆撃、ベトナム戦争では枯葉剤を使用し、
情報戦では諜報工作など権謀術数を図るアメリカですから、
もしそのような兵器が存在しているとするならば水面下で使わないはずがありません。

平和利用は禁止していないのですから、
アメリカが平和利用目的という体で
様々な気象兵器を研究開発している可能性はあります。

実際に気象兵器が使われたどうか、
俺は証明する事が出来ないのでわかりません。

しかし、
環境改変兵器禁止条約なるものが存在していて、
日本はそれに批准し、外務省ではその条約が紹介されている。

こういった事実があるわけであるから、
気象兵器、地震兵器という存在が無いという前提で、
物事を考えてしまうと状況を読み違えてしまう恐れがある。

東日本大震災の時、
人工地震の疑惑がネット上で見られたが、
マスコミは、人工地震の可能性すら触れはしない状況であった。

皇暦2635年(西暦1975年)くらいまでは
新聞で人工地震について取り上げられていたが、
今は、目にしない。
日本のマスコミが意図的に報道していないという事。

朝日新聞などの慰安婦や南京大虐殺の件もあるので、
新聞に書いてある事が正しいと必ずしも思わないが、
過去において、
人工地震という新聞記事が多く見られたのにもかかわらず、
近年、人工地震という記事を目にしないのは何故か。

疑問が残る。

そして、
核兵器の軍縮などの条約は
私達は学校で、えらく習わされるのだが、
歴史上、
環境改変兵器禁止条約が存在しているにもかかわらず、
環境改変兵器禁止条約なんてものを
学校の授業で教わった記憶がないというのも事実。
少なくとも、
核軍縮に埋もれてしまって、授業では重要視されてはいない。

環境改変兵器だけじゃなく、
鳥インフルエンザやら豚インフルエンザだとかもさ、
ウイルス等を利用して、細菌兵器として使おうと思えば使う事だって出来る。
証拠さえ処分してしまえば使う事は可能で、
第一次産業などに被害を与える事が出来る。

最近では代々木公園で蚊に刺されてデング熱に感染ってのがあるが、
これだって、やろうと思えば、人為的にやれるわけです。

デング熱の蚊や人を放てばいいわけです。

深刻な被害にならなかったとしても、
例えばですが、
マスコミで放送したりする事で
世間の注目をそれに逸らしたりする事が出来ますし、
デング熱感染を防ぐ名目で何かしらの規制をしたりする事だって出来るわけです。

それがどういう意図なのかはわかりませんが、そういう使い方も出来るわけです。

インフルエンザの予防にタミフルをみたいな雰囲気もあったし、
子宮頸がんの予防に子宮頸がんワクチンをみたいなのもあったじゃん。

意図的に煽って、
予防接種させればさ、製薬会社が儲けられんじゃん。
(または人間の体に薬物を投入させる事が出来るとかね。)

あくまで可能性の話だけど、
国外国内勢力とかがさ、
利益を得るために、マッチポンプってるかもしれないじゃん。

アフリカのエボラウイルスだって、
それが自然発生なのか人為的なのかは本当のところ、わからないし、
マラリア蚊を使った生物兵器が存在したとかしてないとかも
ネットで検索すれば出てくる。

先ほど挙げた環境改変兵器だってさ、
人為的に災害を起こして、
その直接的被害だけじゃなく、
世間の目を逸らしたり、世論を誘導したりする事が出来る。

情報戦と気象兵器や細菌兵器などをミックスさせる事で、
簡単に世論を誘導する事が出来てしまう。

しかも国民は知らないうちに!

これは、本当に恐ろしいことです。

気象兵器や細菌兵器、生物兵器、化学兵器などで対象国に被害を与えて、
自然災害だと思わせたり、
他の第三国の攻撃だと思わせたりすれば、
自分が恨まれる事はないですし、
それどころか、手を差し出せば良い人だと思われて、
向こうが被害を受けるわけで、
結果、相対的に自分んところに利益が舞い込んでくるわけで、
一石二鳥にも三鳥、四鳥にもなる。

誰が攻撃したかはわからず、対象国は被害を受ける。

そのような戦い方も可能なわけです。

これが核兵器よりも恐ろしい「見えない戦争」というものです。

金儲けのために、
人や環境が犠牲になっているのだとすれば、
非情で、非常に腹立たしい事です。

怒りのやり場無く、泣き寝入りするだけで、
感謝した相手が実は犯人だったなんて間抜けになるのは御免です。

問題は
そのような兵器が存在するのかどうかでは無く、
そういった兵器もしくは技術は実在していて、
その事を日本国民が認知していない事である。

条約なんてものを律義に守っている国は日本くらいで、
破ったり守らない国は居たりもするだろう。

それを前提に、
そういった兵器があるかないかで考えるのではなく、
世界の国々がそのような兵器を使用する事を想定して、
物事を考えなくてはいけない。

宇宙人が居るとか居ないとかを含めて陰謀論の類は様々あるが、
江戸時代の日本人に
飛行機や核兵器、携帯電話やパソコンの話をすれば、
ほら吹きといか嘘吐きというか、
きっと、陰謀論、都市伝説の類と捉えられていたのではないだろうか。

映画やアニメのような話を、
想定内の選択肢として直視する器量も必要。

核兵器はおとりで、
情報や世論操作、気象兵器やウイルス兵器などを用いた見えない戦争に突入し、
日夜攻防が行われている。

日本国民はこの事実を認識し
めくるめく激動の国際情勢の中、自らを守るため、備えて行かなくてはならない。

学校や社会、テレビなどで教えられる歴史認識などもそうだが、
世の中の出来事全般、
何が真実かどうかを自分で判断する力が必要。

情報は支配者によって、統制され、時に操作される事もあるかもしれない。

テレビや新聞、ネットなどで流される情報に踊らされないようにしないといけない。

国とか政府とかテレビとか新聞とかが
必ずしも、いつも正しいとは限らないかもしれない。

陰でほくそ笑んでいる奴が居るかもしれない。

そう頭の片隅に、入れておくくらいの気構えは必要だ。

俺が言ってる事は、
色々な情報(インフォメーション)を基にして、
加工した情報(インテリジェント)にしているだけであって、
アナライズ、推測にすぎません。証拠はありません。

証拠なんて無いけど、
俺が判断して白と言えばそれが白だし、俺が黒と言えばそれは黒。
それで充分だと、俺は思う。

証拠があっても間違える事だってある。
間違えたら反省して次に活かせばいい。

俺は裁判官でも弁護士でもない。
証拠も大事だが、
証拠を揃える事に固執してしまえば、一手も二手も余裕で遅れる。

世界とやりあうにはギリギリの判断が必要。
100%こうだからこうっていう優しい状況は中々ない。

ま、
俺がどうこうかかわらず、
国家を統治するんであれば、
現実的に考えられるあらゆる状況を想定し、
国家観、歴史観、世界観を持って、物事を認識し、判断する必要がある。

本来であれば、
国民全員で認識してもらいたいですが、
3S政策で愚民化してしまった今の日本人には難しいところだとは思います。

日本がまともな国になるために
今の反日思想を持った自虐史観の人らの意識を変えつつも、
まぁ、今さら、おそらく中々変わってくれませんから、
せめてこれからの子供達は、自虐史観の反日思想に陥らないようにすべきです。

まずは
自虐史観症候群から脱却し
健全な愛国心教育をして、
国家観、歴史観、世界観の「三つの観」を持った人材を育成する事です。

今の日本人は
国家観も歴史観も世界観も健全な愛国心も共に大きく欠落しています。

次に
諜報活動等のスペシャリストを1万人養成して、
日本や世界において、
情報や世論で日本有利に展開させ、
国内国外の反日勢力を淘汰し、親日勢力を増やす。

ま、
俺にカネがあれば、
テレビ局や大手新聞社などを買収して、
自虐史観反日報道を淘汰して、健全な愛国報道にしちゃうけど、
基本的には、テレビや新聞社などのメディアを変えて行かなきゃいけない。

反日自虐史観を止めて、日本のためのメディアに変えなきゃいけない。

そうしないと日本は変わらない。

自分に腕力が無ければ頭を使って戦うのもかなり有効で、
武力で対抗できないのであれば、世論、世界を味方につければいい。

それは面子を重んじる強者に対し、使える手段でもある。

腕力があるに越した事はないが、
それよりも賢い奴が一番であったりもする。
その際に大事なのは、
周辺諸外国に臆せず阿らず、堂々と道理を通すこと。

靖国問題でもそうだが、根拠を明示して、堂々と対応すればいい。

日本人の精神として、
相手の意を酌んでこっちが謝ったから、あっちも謝って、
お互い仲直りなんてのがあるが、
十七条憲法の和を以て貴しとなすっつう日本の文化は、世界では通用しない。

こちらが良かれと思って謝れば、
ほら見ろ、お前が悪かったんじゃないか!罪を認めたな。となってしまう。

良かれと思ってのあいまいな態度はかえって悪手である。

捕鯨でもそうだ。

日本の調査捕鯨も、
良かれと思って、本来獲る量よりも少ない量を獲っていたら、
その事を逆手に取られ、
日本の調査捕鯨は正確に調査してない、杜撰だという指摘をされてしまい、
日本は敗訴してしまった。
あやふやな態度や、はっきりしない態度は、海外では誤解を招いてしまう。
歴史認識でもそう。
あっちで謝ったり、こっちでは参拝したりと、
場面場面で態度を変えてしまえば、
相手にはそれが姑息な手段に見えてしまい、信頼を削ぐ結果になってしまう。

靖国参拝で「不戦の誓いを決意」なんてリップサービスをしているが、
こういう発言をしてしまうからダメなのだ。

靖国参拝は、
日本を守るために戦い亡くなった人達に手を合わせに参拝してるのではないか。

それなのに、
不戦の誓いなんて意味不明な事を軽率に言ってしまえば、
しょっちゅう戦争しているアメリカから見てしまえば、
嘘つき、偽善者と見られてもおかしくない。

集団的自衛権行使容認だとか純国産戦闘機開発とかに取り組んでるんだしさ。
言ってる事やってる事、滅茶苦茶だと思われても仕方がない。

靖国神社は不戦の誓いをするところじゃないし、
そもそも、
まともな独立国であれば、
不戦の誓いなんてのは、
安全保障を放棄した事と同義、国家国民の防衛を放棄した事になる。

なので、
安全保障を放棄したクレイジーと思われるか偽善者の嘘つきと見られてしまう。

戦わなきゃいけない時は、もうそれは戦争するしかない。

なのに、独立国家が不戦の誓いなんて言葉を使ってしまう軽挙。
(てか、散華された英霊に対しても失礼な気がする、そもそも。)

良かれと思って言った発言が、
かえって悪い結果に見られてしまうのだ。

8月15日に行かなくたっていいし、
余計な事を言わず、
日本のために亡くなった英霊に手を合わせに行きました。でいい。

シンプルに、
亡くなった方に手を合わせて何が悪いんですかと言えばいい。

そもそも日本のメディアは
靖国神社参拝する事と日本が戦争する事を繋げてしまうが、
直接的な関係は無い。

戦争して亡くなった方に手を合わす場であって、
戦争できる国にしますとか、
不戦の誓いとかを報告する場では決してない。

一緒くたにしてしまう方がおかしい。

こういう点でも日本のマスメディアは日本国の足を引っ張っているので、
まともなマスメディアに変えなきゃいけない。

必要以上に機嫌を取ったり曖昧にしたり先送りせず、ストレートに対応する。
シンプルに正論。道理を通す。

いくら情報戦とて、その根拠となる正論や大義は必要である。
てか、日本人として、そういう風であって欲しいしね。

情報戦で有利にすることで、気象兵器や生物兵器に対しての防衛も兼ねる。

と、同時に
経済力で世界一を目指し、
エネルギー自給率、食料自給率、100%以上を確保し、
外国依存から脱却する。

軍事力より、まず日本の自給率の回復に努めなければいけない。
(核武装よりも国民からの指示も得やすいだろうし)

自給率が低ければ、有事の際に困る事になる。

外国に依存している国と全てを自国で賄える国、どっちの方がやり(戦争し)にくいか?

当然、全てを自国で賄える国の方じゃん。

戦争したくないなと思う国になるという事が安全保障に繋がる。

抑止力となる。

どういう経緯でそうなったのかは不可解だし、
戦後の塩田法の改正の影響なのか定かではないけども、
日本の現在の塩の自給率は、わずか、たった12%です。

敵に塩を送ると言いますが、
これでは核武装や国防軍以前に、日本は塩不足で戦争も出来ません。

塩だけじゃなく兵站(食料)やエネルギーを自給できないと戦争は出来ません。

核武装しさえすれば日本は勝てるとか、そういう単純な話ではないんです。

核兵器ももちろん必要だが、それ以前に食料がないと戦争できない。

日本の安全保障上、食料自給率、エネルギー自給率を上げなければいけない。

エネルギー自給率を上げるためには、安全安心な原発の運用が不可欠。
当面、自然エネルギーは原発の代替エネルギーには到底成り得ません。
大麻のイメージで日本古来からの資源、「麻」のイメージが悪くなってしまったけども、
麻だってエネルギー資源として使えるわけで、もっと活用してもいいと思うし、
原発以外でも、海洋大国日本として、海底資源、海洋資源を活用すれば、
今よりもエネルギー自給率は上がるはず。

パソコンのサーバーなどのデーターセンターも
日本国内でなくアメリカにあったりします。

そういったものの自給率も日本は低いです。

例えば、
データーセンターがアメリカ国内にある以上、
アメリカが見ようと思えば、
アメリカのデーターセンターにある日本の情報も見る事が可能なわけで、
日本は、アメリカに情報を握られている状態と言っても過言ではない。
てか、
それ以前に、日本国内にエシュロンとかもあるしね。

軍事力にしても自給率にしても何より経済力が無ければどうする事もできません。

日本が強くなるためには真の独立国になるためには、
経済力があるに越した事はありません。

裕福になるための経済力というよりも強くなるための経済力を。

日本はこの先、経済力が低下して行くと予測されていますが、
それに抗い、
経済力で世界一位になるくらいのつもりで経済力を上げて行く必要があります。
経済力や自給率を上げるってのなら、
いくら自虐史観の日本国民の抵抗はないだろ?

日本の経済力や自給率が上がれば、
日本の会社に対する損害賠償裁判とかも含めて
幅広く必ず他国からの直接的間接的危害や搾取があるから、
で、
それを理由に、
日本版CIAとか諜報活動のスペシャリストや
軍事力増強の必要性を訴えるという入り口でも行けるしね。
その間、長い期間、
アメリカの機嫌を損ねないように上手く、のらりくらりと外交して行かないといけない。

そして来たるべき時に
戦後レジーム脱却、
自主憲法制定、
自衛隊を日本軍にし核武装化して在日米軍を撤退させ、
自立自衛の独立国にする。

このような順序じゃないと針に糸は通せません。

それに、アメリカの都合でいつでも、第3次世界大戦は起こり得るしね。

日中韓の関係が悪くなってると煽られてますが、
実際に、
日中韓、東アジアが悪くなって得をする勢力はどこか?という事です。

いつの時代でも、
戦争を起こして漁夫の利を得ようとしている輩は居ると思います。

アメリカとか金儲けの軍需産業複合体とか世界を牛耳る勢力が居るはずです。

なので、
支那朝鮮の態度や姿勢は腹立たしいけども、乗せられてはいけません。

単純に中韓に対抗するためにアメリカにくっつくじゃダメで、
日本自身が自主自立出来るようにしないとダメです。

つうか、
今の日本は
アメリカもビックリするほどの一億総愚民化になってしまい、
あまりに呆けられても困るので、
アメリカは、
嫌中、嫌韓やロシアや北朝鮮をフィーチャーさせて、
領土問題や歴史認識などを使い、危機感を煽りたてる。
程々にね。
アメリカが右に左にと世論が操作している。
おそらくアメリカは右に左にと揉めさせて、日本を一つにさせない気。
アメリカに寄らせたり、中韓に寄らせたりとね。

ま、結局、何をするにもアメリカが立ちはだかるので、
それを掻い潜って上手くやらないといけないわけだ。

日本は絶対に乗せられてはいけない。

それでは大東亜戦争と同じ、二の舞になります。

あん時も、乗せられて、日本は戦争してしまいました。
(ま、あん時は、実際はソ連の暗躍にしてやられたわけですけどもね。)

だから、僕は現時点においては、集団的自衛権の行使は反対です。

アメリカが自衛隊を利用できるようにするためにあるからです。

日本が大義無い戦争に巻き込まれる可能性を高める事になります。
そういうのは、もっと後にやった方がいい。

集団的自衛権の行使容認は
日本の食料自給率やエネルギー自給率を高め、
日本が核武装化し、
在日米軍をアメリカに撤退させ、
真に日本とアメリカが
対等な関係で日米同盟が成立した時でないと、やってはいけない。

それよりもまずは、
腑抜けた日本人を
気付かせ、目覚めさせ、
ちゃんとした日本人にする事が先決。

愛国心教育が先。
それを最低30年くらいは続けたのちに自主憲法とかのレベルのスパンよ。
今すぐは絶対厳禁。
中途半端なクソみたいな憲法になるよ。

ま、日本人がまともな日本人になるまでは、
集団的自衛権を行使できない事を利用して、
徹底的にアメリカ軍をこき使えばいい。

それまでは徹底的に憲法9条を利用して、
アメリカの戦争に加担させられる事から回避し続ければいい。

「アメリカ様、わだすんどこ、憲法9条があるで、戦争できませんだあ。」と。

これ程までに日本は屈辱的に利用されて、
アメリカにカネ払ってんだから、
その分だけ、アメリカには働いてもらわないと困る。

嫌だったらアメリカ軍は日本から出て行けばいい。

その代わり核武装して自分らで守るから。という論理にすればいい。

アメリカは、
日本の事を同じ仲間というより
手下とかビジネスライクで見てるんだから、
アメリカ軍を自衛隊が守る必要は全くない。

セコムとかアルソック利用してさ、
警備員が攻撃された時に、
客が命を懸けてセコムの警備員を助けないとおかしい、なんてないだろ?
(よほど格闘が強いとかなら別かもしれないけど。)

アメリカみたいなろくでもない国を、
セコムやアルソックを持ちだして例えたら、
セコムやアルソックに失礼ですが。

アメリカがセコムやアルソックみたいだったら、
日本社会はもっと上手くやってるし、
日米関係も今以上に良好だからな。

で、
あ、
残念ですけども、
安倍総理在任中に
戦後レジームが脱却する事は確実にないです。

戦後70年近く自虐史観で来ました。
ここ数年でガラリと逆転する事はないでしょう。

なぜなら自虐史観の反日派の人らが沢山生きているからです。

その人らが無くなって、若い人らが愛国的にならないと難しいです。

濁った水を排出し続け、
綺麗な水を入れて行かないと綺麗な水にはなりません。

その期間は、
どんなに早くとも数十年はかかります。

遅ければ数百年かかるかもしれないですし、
それ以前に、
その時、日本という国家は縮小または消滅しているかもしれませんし。

そのくらいに今の日本は深刻な状況です。

なので、
今すぐにでも自虐史観教育を止めて、
健全な愛国心教育を始めないといけません。
濁った水を排出しても綺麗な水を入れなければ、水は綺麗になりません。

しかし、
歴史を鑑みれば、紐解けば、チャンスは絶対に訪れます。

江戸幕府だって終焉しました。

毛利家はこの時を待って、準備していた。
260年近くも。

関ヶ原の戦いで
敗軍となった長州藩は
以後、長らく苦汁を舐める事になりますが、
長州藩では
正月に倒幕するかどうかを聞くやり取りが伝統となっていたと聞きます。

何が言いたいかというと、
戦争に負けて、
勝者の体制に従属しなければいけなかったとしても、
心を保ち、ひそかに準備し、日々研鑽を研ぐ事は可能であるということです。

長州藩は260年越しの宿願に勝利し、官軍となった。

それは虎視眈々と準備していたから出来たこと。

今の日本には、残念ながら、それが無い。

今の日本人みたく
スポーツや
恋愛、
テレビや
ファッションなどに現を抜かし、
天下国家の事に無関心であったら、
明治維新は成し遂げられただろうか。

3S政策で日本国民は骨抜きされて、戦う気概がまるで無い。

これではチャンスが来ても手を拱くだけになってしまう。

それどころかチャンスすら気付かない可能性だってある。

そうならないようにチャンスが来るその時まで
国民一人一人が臥薪嘗胆で準備しておく必要がある。

てか、その時ってのは、来ないかもしれない。

江戸幕府だって、
西洋列強の侵略がなければ、
もっと続いていたろう。

でも、
なんだかんだ、
そういった機が訪れて、その時が来た。

たとえば、アメリカの重しが弱まるような時が来るかもしれない。

もしかしたら宇宙人きっかけとかがあるかもしれない。

てゆうか、
もし、宇宙人が地球に来てさ、
接触するってなった時、
日本が見向きもされずスルーされたら恥ずかしいじゃんか。
地球で開港するならアメリカだろ。
日本?なんだそれは?アメリカの植民国家だろ?ってなったら、
何か嫌じゃん。選択肢に入って無いのってさ。
アジアで1国、開港されるってなったとしてもさ、
支那とかシンガポールとかが選ばれちゃったらさ、
なんか日本、ダセえじゃんか。
やっぱさ、宇宙人にさ、
日本で開港したいって思ってもらえるくらいの存在でありたいじゃんか。
開港するかどうか別として、開港に値すると思われてた方がいいじゃんよ。
もしかしたら、すでに地球に宇宙人は住みついているかもしれないけど、
ともかくも、現状の日本じゃ、
アメリカ様のご機嫌を窺わなきゃいけないような現状だからさ、
宇宙人とやり取りするという権限を日本に持たせてもらえない訳よ、おそらく。
支那とかは好き勝手自由にやるじゃん。
日本は自由にやれず遅れてくじゃん。ヤじゃん。そんなん。
日本も好きに自由にやりたいじゃんか。
アメリカ等周辺諸国を気にせずさ。

まぁ、話戻すけどもさ、

どういう、もしがあるか、わからないけども、

日本が真に独立国家になるために、
そのチャンスが来た時に命を懸けて、行動できるかどうか。

日本人が、あの時、命を懸けていなかったら、
明治維新は在り得なかったし、
それどころか、西洋列強の植民地になっていただろう。

穏和に話し合いで解決しましょう。なんて言ってたら、
はい、植民地。になってました。確実に。

メディアとかを使って、
世論誘導でテロは悪って方向に持ってかれてますが、
日本人が当時、テロを起こし、
命を懸けて、行動しなかったら、今の日本は無かったです。

その当時の日本人のテロ行為は、
日本から見たら、悪ではなく正義だったと思います。

テロを全肯定するわけではありませんが、
テロ≒悪ではなく、テロというのは手段の一つで、
立場によって、見方は変わるというのも理解しておく必要はあります。

最近の日本は、
なまぬるく、ヒヨっていますが、
命を懸けて行動しないと結果は出ないと思います。
(仕事でも何でもそうだと思いますが。)

ま、来たるその時のために
物心ともに
備えておかなければならない。

しかも、
チャンスってのは、
今、チャンスですよ~。って教えてくれないわけですから、
自分で、感じないといけないわけです。

その時に、行動を起こせるか、
そして、勝てるのか、って事ですから。

ま、
極端な話、
軍事的な戦争にしろ、
経済的な戦争にしろ、
情報的な戦争にしろ、
何かしらの戦争に勝たない限り、
いつまで経っても歴史認識は覆せず、敗戦国のままである。

第二次世界大戦以後、
日本は経済的な戦争でアメリカに対し、充分な勝機があった。
しかし、
日本は経済戦争でも世界一に成れなかった。

そこで、上手く勝っていたら、
今よりも状況は良かったとは思う。
北方四島も日本に戻ってきたかもしれない。

でも、
そこが大事な勝負どころ、
チャンスという認識が
無かった者が結構居たんじゃないか。

その原因は、アメリカ隷属の自虐史観思想や欲望快楽骨抜きの3S政策等である。

戦後レジーム脱却の転機は何度かあっただろうに、
それらを悉く逃していった、逃してしまった、活かせなかった。

機会が訪れた時に、
そのチャンスに気付かなければいけないし、
チャンスが訪れた時に、
行動を起こせるように準備をして置かなければならない。
それを意識して、日々生きている日本人は、今の日本に、ほとんど居ないだろう。

いざとなったら爆弾持って突っ込もうって思ってる日本人、まず居ないだろ。
ま、居たら、びっくりだけども。
でも、そういうようなヤツがチラホラ居るような社会じゃないと、
その社会は動かない、変われないと思うんだよ。
その激情が悪い方じゃなく日本にとって良い方に動いてほしいんだけどさ。

ま、ともかくも、
日本が自主自立したまともな独立国となるためには、
何かしらの戦争に勝たないといけない、勝利しないといけない。

日々の外交やなんかで解決出来る程、現実は甘くない。

日本は何を得るために、
何で勝つのかという戦略を持ち、
そのために日々、精練して行かなければならない。

そのためのデザインが今の日本には全くない。

早急にそのデザインを描き、
実行して行かない限り、今の日本に未来は無い。
じり貧で下降線を辿るだけである。
(国のトップがころころ変わっても、デザインが合ってればそれでもいいから。)

昨今の政権に比べれば、安倍総理には期待しているが、
アメリカの圧力や反日勢力の抵抗があり、
何をしようが抜本的な解決には至らないだろう。

全てはアメリカのシナリオ通りである。
近年の日支や日韓の対立すらアメリカの工作が影響している。

日本が経済大国になれたのは、
日本人の努力によるものだが、
前提として、アメリカがそう仕向けたというのがある。

豚を太らせてたというわけで、
だから今、アメリカは狩っているだけ。

熟した果実を穫り入れてるに過ぎない。

アメリカはそれを当然の事と思っている。予定調和。

アメリカからすれば、概ねシナリオ通りで順調。

日本を武力戦争で負かして自信喪失させ、

経済戦争でも負かして自信喪失。

日本人を二度と立ち上がらせない。

戦後、経済で世界第2位まで行けたのは、
冷戦による資本主義対共産主義という構造があったから。

敗戦後の日本でも
資本主義、民主主義なら
ここまで復興出来るんですよという宣伝にアメリカは利用しただけ。

アメリカの手の平で許される範囲内での自由があっただけ。日本は。

冷戦が終わったから、
日本を経済成長させる必要が無くなったし、
アメリカは今は対共産主義国家というより、対テロリズム、対独裁主義国家になった。

独裁国家をを民主主義国家に変わらせる宣伝に、
モデルケースとしての日本の成功は必要ないからね。

アメリカの気分で、日本はどうにでも転ぶ。

日本は自立した国にならなければいけないが表立ってやれば、
スキャンダルや暗殺など様々な手段で必ずアメリカに潰される。
しかし、
自立した国になるためには、それでもやらなければいけない。
表でも裏でも。細くとも長く長くね。

戦後レジームからの脱却っつうのは、
日本は敗戦国であるという世界の体制、世界秩序を180度ガラリと
変える事なので、
その世界秩序は、何かしらのハプニングが無い限り脱却は簡単ではないが、
日本国内の、日本人の戦後レジームである自虐史観症候群からは
脱却する事は可能である。
日本国内のことだからね。
やろうと思えばやれること。

なので、
今すぐ、日本人の自虐史観教育を止め、
健全な愛国心を養う事で、
日本人を目覚めさせ、
チャンスが来たときに動けるように準備しておかなければならない。
そのために、まずは日本国内をまとめなければいけない。

いつでも動けるように臨戦態勢を整えておかなければ、
チャンスが来ても棒に振るだけ。
そのチャンスが来るまでは、じっと待っているしかない。
それまではどうしようもない、対処しようがない。

国際情勢や天変地異、外敵等で、絶対にチャンスは転がり込んでくる。

自衛隊が出来たのだって、
アメリカの都合で、警察予備隊、保安隊と経て自衛隊が出来た。

そういった転機を活かしていけばいい。

アメリカも、日本を絶対に自立させておかないというわけではない。

国際情勢で、そうした方がいい、そうせざるを得なかった場合は、日本を後押しする。
それを利用すればいい。

例えば、そういう風な状況になるように、
陸軍中野学校とか日本版CIAとかみたいなのを作って、積極的に工作したっていい。

今の日本にはそういった強かな戦略が欠けている。

戦前、ソ連は、そういうような工作やってたぜ。
だから、日本は負けた。
敗戦の教訓を活かすなら、そういうトコだぜ。

ま、チャンスが来ても、
そうなった時に、活かせる、行動できるための国民の意識が必要だからね。

今の日本には、日本人には、
それが無いから、
このままだときっとチャンスを活かせない。

だから、いつ、その時が来ても、チャンスを活かせるように、
まともな国になるように、
健全な愛国心教育をし、
国民の意識、独立自尊、自衛、自主自立国家の気性を育む必要がある。

その道のりは果てしなく長い。

戦後70年かけて、日本人は堕落した民族へと変貌させられてしまった。

大和魂を持った、気高く強い清貧な日本人に戻すには、
10年?70年?それ以上掛かってしまうかもしれない。

だからこそ、早くやる必要がある。

日本人が一度、覚悟を決めたら、強く、行動も早かった。
その日本人の強さを再興するその日まで、精根続くまで俺はあきらめない。

非現実的な出来ない事に一喜一憂せずに、
出来るところから、少しずつ変えて行き、次に繋げて行けばいい。

あせらなきゃいけないが、あせってはいけない。

超超超超臥薪嘗胆である。

千年でも万年かけてでも戦後レジームを脱却すればいい。
そういった覚悟が必要である。

そのために、その意思を次ぐ、まともな日本人を育てなければいけない。
思いを意志を次の世代に繋いで、膨らませていかなければならない。

そんなんなんで、
改善出来るところを少しずつ改善して行き、
次にバトンを繋いで行く事が最善の策であろう。

第一次安倍内閣の時みたいに潰されないよう上手くやる必要がある。

唯一、味方となるのは、
まともな日本国民と世界の親日国家国民である。

なので、
日々、まともな日本国民と親日国家国民を少しでも増やすよう努めたい。

無関心な日本人が一億人居ても何も変える事が出来ないが、
まともな日本人が一億人居れば、
アメリカ、中国、朝鮮、ロシアなどの抵抗があったとしても、
日本を独立国として、まともな国にするというのは充分可能な事だと私は思う。

きっかけは何でもいいんで、
1人でも多くの日本人に、
日本について関心を持ってもらい、
日本を
真に自主独立した国家にするための
原動力になってもらえればなぁと思っています。

俺は、
日本人として
日本人が濡れ衣、汚名を着せられたまま、生きるのは耐えられない。

悪魔と結んだ偽りの平和より、俺は日本人としての誇りを選ぶ。

日本人の誇りや自尊心を侵されるくらいなら死を選ぶ。

今、何もしないまま、
事なかれ主義で、ただ生きているのは、
過去の日本人にも未来の日本人にも申し訳が立たないです。

それを何とか出来るのは、
過去の日本人でも無く、
未来の日本人でも無く、今を生きている日本人だけです。

過去から未来へ繋ぐ、日本人のたすきを次の世代に繋いで行きたいです。

日本人は、ここまで歴史を繋いできた。

今の日本人にだって、きっと出来るはず。

全ての日本人にはサムライの血が流れている。
サムライは、まだ死んじゃいない。

今の日本人に戦前の日本人のストイックさを強制するのは困難かもしれないが
せめて、健全な愛国心を持ち、天下国家を考える事くらいは出来ると思います。

結果が出ないからと諦めたら終わりなので、
細くても細くても長く長く続ける事が大事である。






余談

俺の勝手な推測だけど、
アメリカの日本弱体化依存化プランは未だ進行していて、
日本を
単独で何も出来ない国にしようとするスタンスは今後も変わらないだろう。

このままだと、
戦後100年後の2045年を目安に、
日本の公用語に英語が加わる可能性もあるだろう。
移民は増え続け、それを理由に多言語化へ。
落とし所で英語と。
官僚組織は破壊され地方分権化が進み、日本は分裂、日本人の意識はバラバラに。
当然、外国人には参政権が付与という運びになっていくだろう。

ちなみに、
移民受け入れは非常に偏っていて、
都内の飲食店に行けば感じるだろうが、
外国人受け入れの多くが支那人(中国人)ばかりで、近年、激増している。
今日では在日朝鮮人よりも在日支那人の方が多い。
つまり、
在日外国人の多くが、
何故か、
反日の支那と朝鮮という摩訶不思議。

この事は、
日本の伝統文化が破壊されていくだけでなく、
実際に日本人の血税(税金)をも食いつぶしていく。
生活保護とか国民健康保険とかの社会保障ね。
そこら辺を指摘すればヘイトだと人種差別だなんだで批判されてしまう日本社会。
簡単に言えば、日本の税金で外国人を養っている事になる。

どうしてこんなことをするのか?

日本人の頭がイカれてるのか、
見えない何かの陰謀や策略、意図があって、そうせざるを得ない状況としか思えない。
俺は後者寄りだと思っている。

自衛隊はアメリカ軍の駒になってしまうだろうし、
日本は、太平洋の緩衝地域として、満州国みたくなるかもしれない。

抵抗しない真面目な労働力だけ、アメリカは確保しようとする。

そのための余計な日本人としてのアイデンティティを
自虐史観政策やスリーエス政策によって、削いでいる期間、今は。今も、今後も。

あくまで日本は独立国という体で、日本人を骨抜きにして間接的に支配、統治。

日本人は無自覚で、気付いた時はすでに遅し状態。

この推測は、俺の独断と偏見。
外れれば有り難い。俺が恥かくだけ。
当たれば怖い。てかふざけんな!
だから、
俺は、そうならないように俺はしたい。

だから、しょうがないから政治家やるか、と。
(俺よりイイやつ居るなら、やんないけど。)

そのためにはまずは自虐史観教育を健全な愛国心教育に変える。
すごく時間がかかるだろうけどね。

日本占領政策は未だに続いている。これからもね。

俺のこれからの人生は、
今なお続く戦勝国による日本の植民地支配への抵抗。
それだけ。

結局、そこから逃げても、目をそむけても、
俺が日本人として生まれた以上、
日本で生きていれば、
絶対、それと、どこかでぶつかるわけだから、
逃げずに向き合わなきゃいけないじゃん。
めんどくせーけど。
(大した事してないし、やれる範囲だけどね。それでいんだよ。出来る範囲で。)

ま、正直言えば、考えれば考えるほど、ただただ絶望しかない。

しかし、日本人一人一人が変えようって思えば、結構簡単に良くなるかもしれない。

日本人みんなが選挙に投票に行って、選択肢を間違えなければね。

日夜、政治的な活動なんかしなくても、
数年に一度、選挙に投票に行くだけで、世の中が変わる。

たった、それだけ。

たった、それだけの手間で、世の中、日本を良くする事は可能なのに。

なのに、行かない。アホが多過ぎる。この国は終わっとる。やっぱり絶望。

テレビで
大物芸人が
「どうしようか悩んで結局、(あえて的な感じで)投票行きませんでした。」
的なこと意味ありげに言うてて、

コイツ馬鹿じゃねえのって思ったけど、

投票に行かないってのは、
カッコいいとかでも何でもないし、ただただ恥ずかしい事、間抜けな事。

よくもまあ、テレビジョンで、どうどうと言えるなというか。

駄目な大人です、阿呆な社会人ですと言ってるようなもの。

影響力ある芸人なんだから、
じゃあ、俺も行かなくていいやって思うアホが少なからず出てくんだからさ。

入れたいのが居ないんなら、
白票でもいいから、とにかく投票は行け!馬鹿者。

ま、こういう状況が続けば、
日本列島は残っても、日本国家というものは消えていくでしょう。

ページ上に戻る


inserted by FC2 system