政治、選挙、行政

・過度な世襲議員反対に反対

選挙のマニフェストに得意満面に、
「世襲議員廃止」と謳っているアホ議員がいるが、
なぜ、世襲議員はいけないのだろう。

農家のせがれが
農業をやってはいけないのだろうか。

サッカー選手の息子が
サッカーをやってはいけないのだろうか。

子供が
親と同じ職業に就いたらいけないのか。

俺はイイと思う。

子は親を選べないのだ。

親父がやっている職業をやってみたいと思ったのなら、
同じ道にいけばいいし、
そう思わなかったら、
別の道にいけばいいだけの話だ。

それを規制される筋合いはないのだ。

俺は親父が議員でもないし、
知り合いにそういう関係の仕事の人もいない。

普通であれば、
流れに乗っかって世襲議員反対って言った方が、
自分にとっては得だが、
おかしいことはおかしいと俺は言いたい。

世襲議員反対みたいな事を言えば、
それをマニフェストに掲げているアホ議員は、
庶民から庶民の味方と思わせることができるのかもしれない。

でも俺は騙されないぞ。

世襲議員は
お金も知名度も支援者もない普通の人と比べたら、
有利だとの理由で不公平だと言われているが、
確かにそういう面は確実にあるが、
なにもさ、なりたくて政治家の子供に生まれたわけではないし、
逆に世襲議員はダメってなると
今度はそっちの方が不公平だと俺は思うし、
仮に
条件を公平にするのであれば、
世襲議員の足を引っ張って引き摺り下ろすよりも、
供託金の額を
現在の10分の1に引き下げるとかにするべきなのだ。

でも、
供託金の額を減らすという事はしない。

なぜなら、
供託金の額を減らすと、
新規立候補者が増えて、
今度は逆に
世襲議員反対!を謳っている
ズルく汚いアホ議員のポジションを揺るがす事になるからだ。

だから、
供託金の額は減らさないわけだ。

世襲議員反対なら
アホ議員はすでにある程度、知名度もあるため
世襲議員反対と言っても自分に危険性はないから、
これならいいだろうという事になる。

アホ議員が好印象を得たいがために、
世襲議員はとばっちりを受けたのだ。

大体、
この国難の時に、
世襲議員廃止なんて事ぐらいしか主張できない議員は
自ら無能ぶりを示しているようなもの。

世襲議員が自分の利点を使って、
新規参入する立候補者に対して、
悪質な嫌がらせをする場合などがあるのであれば、
それはそれで別途で対策をすべきであって、
一緒くたに世襲議員はダメだというのはおかしい。

ダメな世襲議員も居れば、そうでない世襲議員だって居る事だろう。

世襲議員は、
世襲であることを利用して、
世襲でない立政治家にはマネできないような切り口で、
優れた政治をやってほしいと俺は思う。

もし、本当に世襲議員を禁止にするのであれば、
全ての職業において、世襲を禁止にしないと、
不平等である。

俺は、そう思う。

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