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・新聞購読をいつでも中途解約可能にする

実家に住んでる時、
色んな新聞を
読み比べしようと思った事があり、
購読している新聞を他の新聞に切り替えようとしたら、
長期契約をしているので、
切り替え出来ませんみたいな事を言われた。

よく新聞契約をすると、
洗剤やビール券などがもらえたりする事があるが、
俺は単純にウチで契約してくれたお礼にって事でしてくれていると思っていたのだが、
どうやらそれだけじゃなく、
その代わりに長期契約で、
途中でやめないでくださいみたいな風になっているようなのだ。

そういう風なやり方ではなくて、
せめて1カ月単位で
中途解約できるような風にすべきだと俺は思う。

新聞っていうのは思想が反映される面もあり、
ゆえに、
情報源が新聞だけの人からすれば、その新聞からの影響も受けやすい。

なかなか新聞購読を切り替え出来ないような状況であれば、
その新聞からの影響を受けやすくなってしまう。

また、
新聞の内容の良し悪しではなく、
営業の手法で
その新聞が評価されかねない面も出てくる。

長期契約した方が経営しやすいってのはわかるが、
洗剤とかビール券だとか、
無知な主婦が食いつきそうな人参ぶら下げて、
長期契約縛りをするやり方は、どうなのかなと思う。

新聞は洗脳や世論誘導の懸念があるので、
長期契約に重きを置くのではなく、
いつでも解約出来る事に重きを置くべきである。

俺が思うに、
新聞ってのは、
チラシが沢山あるとか何か貰えるとかじゃなくて、
この新聞読むとタメになるとか読みたい、読んどいた方がいいってので、
購読されるべきものであると思う、本来。


追記

実家が、
読売新聞だったから、
産経新聞に変えたら、父親が夕刊が無いから嫌だ、と。
(あと、チラシも少ない。)

そしたら、いつの間にか、夕刊もある朝日新聞になっていた。。。

アホか。なぜ読売にしないんだ。夕刊あるだろ!

朝日新聞に変えた理由を母親に詰問すると「何かくれたから。」

阿呆!!

こりゃイカン。と朝日新聞にするくらいなら読売新聞の方がマシだ、
と抗議するも、1年縛りで、1年間は解約できず。。。
朝日の悪夢。。
1年後、ようやく読売新聞に変えて、
産経じゃないけど、これでいっか、と思ってたら、
その1ヶ月後、
母親から「来年は朝日新聞をまた1年契約したから」

阿呆!阿呆!阿フォウォォー!!!

何しとんねん!

「何で変えたの」と聞いたら、

「カタログギフト2冊もくれたから」

これだからノンポリ主婦は。。。

「2回も3回もしつこく来ちゃったから、しょうがなく」

それにしても、来年から1年の契約なんてのを現時点において勧誘しに来るとは。。

鬼豚毒象もあながちってわけか。

釘を刺しておけばよかったな。。。

金輪際、読売に固定!と。

ところで、「読売は契約する時、なんかくれたの?」

「発泡酒、3ケース」

あー、嫌んなっちゃいますよ、私は。
人間のあさましさに。
君たちは新聞を何だと思っとるのかね、しかし。

渡す方が悪いのか、貰う方も悪いのか。

契約が切れたら、モノを持って、1年契約の勧誘合戦。

良い記事書いても、
こんな手法で新聞購読契約が決まっちゃうなら、
やってらんないよ、あたしゃ。

仕組みを変えないと、
読売VS朝日のやり合いは続くぜ。
(読売と朝日はチラシも沢山。。。)

腐っても新聞。
まともな勝負で、戦って欲しいぜ。

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