食、第一次産業、環境

・日本のゴルフ場を10分の1にして農地にする

日本のゴルフ場を10分の1にして農地にする。

2007年~2008年の世界のゴルフ場数は、

日本は2358で、世界2位。

世界1位は
ダントツのアメリカ、15590。

日本の国土の狭さを考えれば、
日本のゴルフ場数は尋常ではない。

土地利用としても、
非常にもったいない使い方である。

そこで、
日本のゴルフ場を
今の10分の1くらいにして、
全て農地等にする。

そうすると、
日本のゴルフのレベルが下がったら、どうする?
という問題があるかもしれない。

俺もその点は心配だが、
お隣の韓国のゴルフ場数は、
世界17位の234。

にもかかわらず、
日本よりも、
韓国の方が、
総じて、男女ともにゴルフが強い。
俺の見た感じですけどね。

つまり、
ゴルフ場の数とプレイの質との因果関係があるとは、
必ずしも言い切れないのだ。

ゴルフ場の数が少なくても、
工夫次第で、
ゴルフのレベルは上がるという事だ。

少なくとも、
韓国の10倍近くのゴルフ場は要らないのだ。

ちなみに、
日本と国土が同じくらいのドイツは、世界6位で684。

食糧自給率や環境などの面を考えて、
日本のゴルフ場の数を10分の1にする。

スポーツよりも食料の方が大事だろ?

余った土地を農地とかに利用すればいい。

都道府県別にすると、
ゴルフ場数は、
1位北海道 182
2位兵庫  160
3位千葉  154
(2009年4月)

最下位は、
福井県、島根県、高知県の11だ。

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