食、第一次産業、環境

・化学物質汚染の対策をする

農薬、食品添加物による食品汚染。

たとえ少量だとしても
長期による農薬、添加物の摂取により身体に害をもたらし、
また
子供のアトピー性皮膚炎やアレルギー、喘息との
関連の疑いもある。

もともと農薬なんてものは、
農作物に害を与える病原菌や昆虫、ネズミ、雑草などを
消滅、排除するために作られたものであるから、
同様に、生物である人間に対しても
毒性があるのは当然のことであり、
それによって、
農作物への害だけでなく、
周辺の土壌、水源まで汚染させるのである。

農薬、化学肥料による生態系の破壊。
ゴルフ場で使われる農薬も
周辺の自然環境に害を及ぼしている。

殺虫剤や農薬や化学肥料等の人工的な物質を含む土が川から海へ流れ、
そうした物質を摂取した魚等を、我々人間が食べているので、
究極的には人類に影響が及んでしまう。

ポストハーベストを含めた残留農薬の危険性。

環境ホルモン作用の疑いがある農薬使用による精子の減少。
化学物質が精子を減らす。


医薬品もそうだが、
抗生物質は
悪い菌を退治するが、
良い菌までダメにしてしまうのだ。

自分自身、
昔は風邪引いたりすると
すぐに薬を飲んだりしていたが、
それを止めた。

薬を飲まない生活に慣れるのには、
かなり時間が掛かった。

自分は
何ヶ月かに一度は風邪引くような人間だったが、
今では、昔と比べ、あまり風邪を引かなくなった上に、
薬も、ほとんど飲まなくなった。

俺の例が全てに当てはまるとは断言しないが、
少なくとも、化学物質まみれになるのは、俺は嫌だね。

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