食、第一次産業、環境

・日本を農業大国にして世界進出する

江戸時代において、
日本は農業国であった。

近代化を経て、
加工貿易で
世界に輸出する事によって、
経済大国に上り詰めるに至った。

日本の食料自給率は下がり続け、
農家の担い手も減り続け、
日本の農業はジリ貧状態が続いている。

俺はこれを何とか打開したい。

どうすべきか。

例えばだが、
農業法人企業が海外へ進出する事だ。

日本企業が
人件費、土地代などが安い海外で、
工場を作って、
生産、輸出をしているが、
その、農業バージョンを展開すべきだ。

日本企業が
現地で土地を
購入もしくはレンタルして、
そこで大規模農業をやるのだ。

人は最小限で、
あとは機械などを使って、
広い土地で
適切な農薬等を使用して、
超効率的に生産するのだ。

実は、
世界的にみて、
農業ビジネスは盛んなのだ。

なぜなら、
人口が増え続けていて、
日本国内は食料過剰だが、
世界的には、
食料が足りていない状況なのだ。

日本は
少子化だなんて言われているが、
世界人口は約70億人、
将来的には約90億人に達する見通しだ。

世界的に食糧難は必至で、
農業は
いわゆる、
ビジネスチャンスッ!!
(右こぶしを上げながら大きな声で言ってください。)
なのだ。

なので、
先進各国はこぞって、
農業ビジネスに参入して
大きな利益を得ている。

そこに参入しないで、
呆けているのは日本くらいなのだ。

お隣の韓国なども、
途上国の土地を何十年間とレンタルして、
そこで農作物を作るという事をやり始めている。

日本は、
科学技術を用いた生産性の高い農業をやっており、
農薬、化学肥料等の技術もある。

日本の農業を
世界で
ビジネスとして展開する事は、
世界の食糧難に貢献する事にもなり、
世界にとっても、
日本にとっても、
メリットがある。

日本の農業は
弱いみたいなイメージはあるが、
日本の狭い国土で考えたら、
かなり良くやっていると捉えた方が適切だ。

それを
海外の広い土地で、
惜しげもなく日本の農業を披露したら、
どういう爆発力があるだろうか。
(うわぁぁ、しびれるぅぅぅ。)

日本の農業の意地を
世界に見せつけ、
世界の食糧難に貢献していきたい。

横浜育ちの日本人の意地を見せてやるぜ。

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