食、第一次産業、環境

・全国の林業を3企業くらいに合併し効率化を図り、世界に対抗する

俺は、林業の事、詳しくわからんけど、
林業も、安い外国産にやられている面はあると思う。

価格で負けないために、
全国に点在している林業やっているところを、
合併して大きくし、作業の機械化や、その機械などを統一したものを使う事で、
大量生産でコストを下げ、効率化、合理化を図る。

また、独占による高価格化を阻止し競争をする事で外国産と競うために、
1つの企業に合併するのではなく、
携帯電話会社や都市銀行のように、3~4くらいの数にまとめ、
互いに競いあうようにする。

こうする事で、
国内の林業を活性化させ、
適度に木を間引きし、荒れた森を再生し、
そうする事で自然環境を整え、自然災害発生を抑止し、
(花粉症の原因は花粉と化学物質との融合によるものだと俺は思ってるから、
杉や檜を伐採したら解決するとは思っていないけども)
過去たくさん植林した杉を適度に伐採する事で花粉症を緩和する事にもなる。

そのためには、
価格競争力で外国産と対抗できるようにしなくてはならない。
そのために、
国内の雇用をなるべく維持しつつも、
効率化、合理化できるところは、徹底的にやって、
国内の林業者同士で切磋琢磨して頑張って行かなければいけない。

合併とはいっても、
その地域地域で特性があると思うので、
コンビニみたいにフランチャイズ的にして、
現場のやり方を出来るだけ尊重する。

使う機械とか流通とか規格とかを統一する事で徹底的に効率化を図る。

そうやって全国各地の林業従事者という点と点を線で結び、大きな面にして行き、
日本の林業や森林、自然を守る。俺、てるき。

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