食、第一次産業、環境
・無計画な森林破壊を阻止する
森林破壊をしないようにするためには、
単に
木を切らなければ
いいというわけではない。
人間が
木を適切に間引く事で、
より良い森林を形成する事ができるのだ。
人間が
山と相談しながら、
森林を伐採する分には何の問題もない。
むしろ、
人間と自然が
共生するためには、
必要なくらいだ。
しかし、
それが無計画に、
人間の都合で、
森林を伐採し続けたりするからいけないのだ。
ちゃんと
計画的に
適切に
森林を利用すればいいのだ。
森林の割合が
国土の68.9%を占める日本においては、
当然、
乱伐するのでもなく、
放置するのでもなく、
適切に森林を利用していきたい。
(森林大国として名高いカナダでも森林の比率は45.3%)
森林破壊で
問題になるのが、
主に、
発展途上国であったりする。
そういった国でも、
その国のため、
ひいては地球全体のために、
これ以上、
森林破壊をしないように働きをかける。
森林破壊をしているのは、
主に先進国企業なので、
そういった企業に
計画的な森林利用を促す。
日本企業は
率先して
そういう環境を作るようにして、
植林をするなど、
森林インフラを整えるようにする。
ま、もう、やってると思うけども。
俺らが生きているうちは、
森林が破壊されても、
壊滅的に困るような事はないだろうけど、
後の世代の奴らが困る事になる。
そんなのかわいそうじゃん。