治安維持、刑罰強化

・執行猶予を原則廃止にする

基本的に、
執行猶予を廃止して、全て実刑にする。

最悪でも、
圧倒的に、執行猶予を減らす。

執行猶予っていうのは、
簡単に言うと、
悪さして逮捕されても、
刑務所に入らなくてもいいですよ。

そのかわり、
定めた期間内に、
また悪さをしたら、
今度は刑務所に入ってもらいますよ。
って制度だ。

ほんと、
ざっくりした説明だけど、
要は、
刑の執行が猶予されるのだ。

まぁそのくらい、みんな知ってるか。

普通に考えて、
犯罪者にとって、
執行猶予って有難い制度だ。

基本的に、
軽犯罪なら大抵、執行猶予が付く。

というか、
軽犯罪であれば、
執行猶予はおろか、
その前段階である、起訴さえされないで、
罰金で終わったりもする。

起訴っていうの、
これは悪質だな、
刑務所入れるべきだ。ってなったら、
起訴されるのだ。

つまり、
見方を変えてみれば、
犯罪者にとっては、
執行猶予って制度があるから、
執行猶予を喰うというミスを犯すまで、
犯罪を続けた方がお得なのだ。

例えば、
簡単な詐欺だとか窃盗だとかは、
ミスして捕まるまで、
荒稼ぎできるという事だ。

今回、
初めてやりました。
反省しています。
ごめんなさい。っていう態度をとれば、
大抵、執行猶予は付く。

犯罪者にとっては、しめたもんだ。

企業に勤めている一般の人からすれば、
執行猶予だとしても、
罪を犯したという事で、
会社をクビになるかもしれないってのがあって、
執行猶予でも充分な抑止力になると思う。

でも、
そういう感覚が相対的に薄い犯罪者にとっては、
執行猶予があるせいで、
真面目な社会人に比べて抑止力の効き目が薄い。

初犯なら大抵、執行猶予が付くし、
刑罰も軽いというか、
刑務所で自由は制限されるけど、
休日もあって、
路上生活よりは快適だしね。

だから、
原則、執行猶予は廃止すべき。

執行猶予があろうがなかろうが、
さっきも言ったけど、
一般的な国民は、犯罪を犯そうと思わない。

だが、
犯罪者にとっては、
執行猶予がある事で、
犯罪を犯しても大丈夫だという気にさせてしまうのだ。
犯罪を軽くみてしまう事に繋がる。

執行猶予は
犯罪を犯す者にとって、
犯罪の抑制にならない上に、
犯罪を促進させる効果があるのだ。

初犯だったら、
執行猶予がつくから一回までなら捕まっても平気だと、
違法なカネ儲けをするし、

裁判で、
裁判官に反省した素振りをして、
執行猶予がついたら、
裁判が終わったあと、
やったぜ!飲みに行こうぜみたいなヤツもいる。

人間の心理の一面としてね、
どうせ刑罰が厳しくないから、悪さしやすいとか、
その場だけ、
反省した素振りしていれば、上手くいくとか、
そういうのは確実にあるよ。

結局、
人生なんて、
要領よく立ち回った方が得みたいになると、
なんかやりきれないよね。

健全な範囲で、
要領がイイってのはいいだろうけどさ。

刑務所入ったって、
拷問されるわけじゃないし、
規則的な生活を送らされるだけだしね。

生活が苦しい奴は、
刑務所の方が快適だから、
刑務所に入るために犯罪を犯すっていうぐらいだからね。

だけど、
刑務所は満員で空きが無い状態だから、
執行猶予にせざるを得ない。っていう面もあるようだ。

そのため、
初犯や軽犯罪程度なら、
刑務所には入れないようになってしまっている側面があるだろう。

執行猶予存続論者がいう執行猶予存続理由が、
執行猶予を廃止したら、
刑務所がパンクするとか言うけどさ、

え?そんな理由?
じゃあ、パンクしなければいいの?
って感じだ。

あとは、
誤って犯罪を犯してしまった者に対しての考慮だとか、
刑務所にいきなり入れてしまうよりも
執行猶予というクッションを入れた方がイイと。
執行猶予それだけでも効果はあるし、
犯罪者にとっても社会復帰しやすいと。

刑務所に入ったら、
犯罪者と仲良くなるだとか、
出所後、社会に復帰できなくなるとかさ。

しかし、そんな事を言い出したらきりがない。

刑務所入って、
犯罪者と仲良くなろうとする精神性のヤツは、
シャバでも犯罪者と仲良くする傾向にあるだろうし、
出所して頑張る人間を全ての人間が否定する程、
世の中クソじゃないし、
仮に全ての人が否定するような社会でも、
悪さして、刑務所入ったんだ、ある程度は、しょうがないだろ。
自業自得だ。

てか、
悪い事をしたんだからマイナスがあって、当たり前だろ。

執行猶予がついたらよ、基本的に自由なんだよ。

一応、制限があるけどもさ、
国家資格等の資格取得に制限があるとか、どうでもいいだろ。

無償で介護奉仕するだとか、
ボランティア活動しなきゃいけないとか、
ゴミ拾いをやらなきゃいけないだとかさ、
何か拘束するなら、まださ、そっち系にしろよ、アホたれ。

悪い事をしても、
ほぼ自由なんてよ、ありえねえだろ。

大概にせえ。

ちなみに、
覚せい剤の執行猶予中の再犯者率は4人に1人で25%だ。
(2009年 検察統計年報より)

25パーって高すぎだろ。

執行猶予つけるにしても、
薬物中毒を治す病院に通って、治さないと実刑にするとかにしろよ、バカ。

執行猶予なんて上手く機能しているとは言い難い。

そうであれば執行猶予なんて必要なのかどうか疑問だ。

全ての執行猶予に保護観察を付ければ、
今よりはいいだろうけども、
保護司も足りないだろうし、
基本、保護司ってボランティアだから、
ボランティアじゃ保護司は集まらないだろうから、
保護司を集めるとなると、
またカネが必要になってくる。
そうすると財政負担になる。

「軽い犯罪なら1回やってもOKですよ」制度を成立させるために、
なぜ、カネを投入しなきゃならんのだ。

性善説ではなく、性悪説で、
犯罪は絶対にやらないようにしようと思わせないとダメだ。

もちろん、
何でもかんでも刑務所入れりゃいいとは俺も思わない。
交通違反で刑務所入れてたら、
そりゃ大変な事になるからね。
ある程度は融通は必要だ。

だから、そういうのを考慮したうえで、
原則的には、執行猶予を廃止するべき。

で、
刑務所がパンクするのなら、
刑罰自体を全体的に重くして、
死刑を増やせばいい。

再犯したら死刑。とかね。
一回過ち犯して、更生させて救うという処置は否定しませんけど、
何回も再犯してくるような奴は、更生する余地無しで、死刑でいいっしょ。
切りが無いですよ。

または、
他の項目でも、
俺が述べているけど、
受刑者を安価な労働力として利用すればいい。

それなら、
刑務所がパンクするならするで、
大量の安価な労働力が確保されるし、
犯罪者にとっても、
刑務所でこき使われたくないから、
犯罪も激減するからね。

こういう風にすべきだと俺は思う。

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