千代田区
・千代田区民の最低賃金を上げる
千代田区民の最低時給を上げて、
東京都との最低時給との差額分を
千代田区の予算から、
千代田区内共通商品券として給付する事で、
千代田区民の生活水準を上げ、
かつ、千代田区の商店街等、地域を活性化する。
例えば、
現在、東京都の最低賃金は850円だが、
千代田区民の最低賃金を1000円と設定したとして、
この状態において100時間働いた場合、
東京都だと8万5千円の稼ぎだが、
これを千代田区内で勤務した場合は、
10万円にする。
その差額分の1万5千円を
千代田区が千代田区内共通商品券(1万5千円分)として支給する。
この千代田区内共通商品券は、
千代田区内の商店ならどこでも使えるようにする。
商店側は千代田区役所で手続きをして、
千代田区側からお金と交換できるようにする。
千代田区内共通商品券は、
千代田区内を活性化するための地域振興策なので、
換金等は絶対にさせないようにする。