外交、領土問題

・親日国家パラオ等の同盟を検討する

第一次世界大戦以降、
日本が委任統治して以来、パラオは親日国です。

国といっても国際連合に加入し、
アメリカからの信託統治から独立したのは1994年からですが。

パラオをはじめとするミクロネシアの島々は日本語を理解し喋り、
日本に好意的な人達がまだいます。

日本の事を故郷のように感じている人もいるそうです。

2009年にアメリカのパラオへの援助が切れるので、
何とか日本が彼らのためにできることがあればなと、
思ったりします。

別に無償でお金を上げるとかじゃなくても、
パラオは観光地なので、
日本とパラオの結びつきを強くして、
日本の観光地として経済を活性化させる事は
充分可能だと思います。

グァムやハワイなどに行くのであれば、
ミクロネシアに行くプランを立てたりね。

素晴らしい自然環境と温かい現地の人たちに
感動するのではないでしょうか。

パラオに行くには年に数回チャーター便があったりしますが、
グァム経由になってしまうそうです。

やっぱりこういうのは、
民間レベルには限界があって、
国同士で経済的な協定を結ぶ必要があります。

例えば、
直通便を作るから、
日本の国内旅行に行く感覚で旅行できるようにするとか、
そういう経済的な取り決めを国家間でしていく必要があります。

パラオには友好の印として
アントニオ猪木さんの名前が付いたイノキアイランドという島も
あります。

街には日本語表記も、日本食屋さんもあります。

パラオの国旗は、
日本の国旗を元にしているとの説もあります。

ちなみに前パラオ大統領は日系のクニオ・ナカムラさんです。

日本人としては、
パラオはかなり好感が持てる国だと思います。

なので、
日本と交流する事で、
互いに幸せに成れるような密な関係性を築けたらと思っています。

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