医療、社会保障

・条件を満たせば39歳以上で安楽死できるようにする


安楽死(尊厳死)の条件としては、

まず、育ててる未成年の子供が居ないという事。

年齢が39歳以上であるという事。

以上である。

40歳にしようか50歳にしようかどうしようか悩んだが、
39歳以上にした。

その理由は2つ。

1、50歳だと、未成年で自殺したい人からすると、遠すぎる年齢だからだ。

39歳であれば、10代でも、割りと近い目標になる。

10代20代頑張って30代で死のうと人生設計を立てる事ができる。

若者が安楽死をするために頑張って生きようと思う事ができる。

もちろん、
選択制なので、
死にたくなければ、ずっと生きてればいい。

2、俺は15歳で成人にすべきだと思ってるので39歳で人生が終わってもいいかな、と。

12歳もしくは15歳で成人または準成人にする

俺の学校改革

20歳まで子育て学校教育という投資期間があって、39歳で安楽死だと、
投資の元を取るには期間が短い気がするので、
50歳で安楽死の権利を得る事ができるようにしようかと思ったが、
俺は15歳成人を提唱しているので、
15歳成人なら、39歳でも投資は回収できるのかなと思ったからだ。

ただ、安楽死をするには、
税金を一定以上、収めた人という条件も付け加えたい。

それはマイナンバーカードで確認できるようにすればいい。

ともかく、
今、現状の安楽死や切腹が許されていない現代日本社会は、
生きる事に不安しかない。

何故なら、
自分で自分の死を選べないから。

事故や病気などの突然死で、
これほど怖ろしく理不尽な事はない。

まだ、それで死ねたらいいものの、
意識不明で家族や周囲に迷惑を掛けながら、
介護や延命治療なんて、まっぴらごめんだ。

俺は、自分の死ぐらい、自分で選びたい、決めたい。

だから、安楽死制度、尊厳死制度を導入する。

50歳で死のうと決める事ができたなら、
仕事して、家族を持って、子供を育ててと、
自分で計画を立てる事ができる。

50歳という年齢がまだ若すぎるなら、
60歳でも70歳でもいい。

条件さえ満たせば、
自分が死にたい時に死ねる制度があるというだけで、
精神的にも物理的にも生きる事がラクになる。

余計な社会保障費も減る。
自殺者も減る。

いついつに死ぬんだという縛りができる事で
かえって生が充実する。

一生懸命、人生を生きようと思える。

何度も言うが、
もちろん、今まで通り、
安楽死をしたくない人は、しなければいい。

これは、
安楽死制度がある方が良い人のための制度。

嫌なら、この制度は利用しなければいいだけ。

あ、あと、安楽死をするためには、
子供を最低3人以上育てなければいけないという事を条件に加えよう。

子供を3人も育ててしまったら、
安楽死しようと思って頑張っても、
皮肉にも、かえって安楽死しようとは思わなくなるかもしれないな。

さすが、俺。
この制度は素晴らしい。
上手くできてる。

人生苦痛な人や自殺しようとしてる人が安楽死のために頑張り、
だけど、安楽死のための条件を満たす頃には、
結局は安楽死をためらうような制度にもなっている。

あくまで、まあ、ここで言ってる事は試案なので、
成案は頭の良いヤツらが喧々囂々(けんけんごうごう)議論して決めればいい。

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