医療、社会保障

  ・超高性能車いすを安価で量産化する

障害者のために、
シーティングができる車いすを安価で作る。

シーティングとは
車いすに良い姿勢の状態で座らせる技術の事で、
骨盤の傾きを無くす事が最大のポイントとなっている。

お尻に
特別な素材のクッションなどを用いて、
お尻が床ずれしたりしないように、
車いすに乗る人に合わせて調整するのだ。

車いすに
合う合わないとか、
性能によって、
生活の快適さが全然違うのだ。

車いす生活をするのが厳しい人でも、
シーティングの技術を用いる事で、
車いす生活を送る事ができるようにもなるのだ。

障害を持ったとしても、
健やかに強く生きていける世の中にしたいと俺は思っている。

そのためには、
頭のイイヤツに開発してもらって、
日本や世界に向けて販売して、
世界シェアを占めるくらいに、
量産化して価格を下げる必要がある。

現在は保険で9万円くらいの補助があったりするが、
高性能の車いすの価格帯は、
は30万とか50万円とかしたりする。

その価格帯を量産化して、
価格を最低でも10万円台にまで下げたい。

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