経済

・超氷河期の就職難を解決する

今年2011年3月に卒業予定の大学生の就職内定率が、
去年の12月1日現在で、68.8%で、
前の年より
4.3ポイント下回り
就職氷河期を下回る過去最低となった。

男子学生は70.1%、
女子学生は67.4%で
男女ともに過去最低だった。

新卒の就職内定率が68.8%となっている。

雇用のミスマッチ。

大企業の就職先は
少ないが中小企業の就職先は多い、という。

しかし、
新卒大学生が
中小企業に就職するという事が無いという。

企業も人も
選り好みしているようだ。

大学受験だって、
希望の大学に必ずしも行けるわけではないけど、
受かったら入学するだろ?
同様に、とりあえず、働いてみればいい。

企業も企業で、とりあえず居たら、働かせちゃえばいい。

企業の海外に移転に備えて、
外国語が出来る人材を求めるのもいいと思うけど、
そんなんは、
日本人の人材を
とにかく送り込んで雇用を無理やり作って、
言語は、
現地に行けば、
覚えるはずだ、覚えざるを得ないはずだ。

だから、
あらかじめ言語が出来る人材を内定するのではなく、
とにかく雇って、
ダメならクビにすればいい。

労組がうるさいとかあるなら、
シカトすればいいし、出来ないなら、法制度を変えればいい。

ページ上に戻る


inserted by FC2 system