経済

・産業構造の比率をバランス良くする

子供の頃からさ、
授業で、
日本は今や三次産業が増えて先進国の仲間入りになりました。
的なのを聞いてたけど、
一次産業、二次産業が減っちゃって大丈夫なのかな、って
ずっと思ってた。

だって、
食いもんとか製造業とかさ、
国の根幹を成すもんだぜ。

それが少なくなって、
サービス業が増えて大丈夫なの?と。

サービス業なんて、
最悪、無くても死にはしないしさ、
比較的、簡単にできるしね。

でも、
一次産業、二次産業ってのは、大変だぜ。

止めんのはたやすいけど、
新たに興すのは難しいぜ。
って、思ってたけど、

今も、やっぱり、そう思う。

何か、
先進国になるってのは、
どうやら金融業やったりさ、
資源囲ってウマい商売したり、
楽してカネを儲けるようだけどさ、

そのことを俺は否定もしないし、
その面でも日本は強くなってもほしいけど、

やっぱり根幹には
食べもん作ってさ、
生活に欠かせないモノを作ってさ、
それがちゃんとした上で、
サービス業があるべきだと思うんだよ。

モノづくりってのは
日本の生命線だかんねえ。

なんか、
先進国になるってのは、
三次産業の比率が増えてく事みたいな感じだけどさ、
誰が決めたんだよ、そんなもん。
俺は決めてねえぞ。

俺は、日本がずっと先進たれと思うが、
別に型にはめる必要はない。

第一次産業、第二次産業の比率が低くない先進国であっても、
いいはずだ。

なので、
もう少し、
日本の三次産業の比率を低めて、
一次産業、二次産業の比率を高める政策をする。

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