子供、少子化対策

・子供に親を選べる権利を与える

年々、子供に対する親の虐待が増えているようだ。

虐待と親のしつけの境界線は、
人によって定かではないが、
子供にとって、
明らかな虐待は悪いというのは明白である。

なので、
自我が目覚めた子供に対して
親を選ぶ権利を与えるべきだ。

親を選ぶ権利と言ったが、
正確に言えば、
国が義務教育まで子供を養育する施設を作り、
国の養育施設で育ててもらうか、
それとも、
実の両親に育ててもらうかを、
子供が選ぶ事ができるような仕組みを作る。

国の養育施設は
最低限の衣食住が整った施設で、
豪勢なものではない。
規律も重視し、生活態度も厳しく指導する施設にする。
子供へのお小遣いなども全くない。

だが、
虐待され続けているよりも断然マシである。

また、
国の養育施設を選択したからといって、
実の親との縁が切れるわけではない。

施設の運営費用等は、
施設に子供を入れる事になってしまった親などから
強制的に徴収するようにする。

国民総背番号制度を導入し、
そのシステムは銀行や税務署、企業などとリンクしているため、
簡単に徴収できる。ようにする。

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