子供、少子化対策

・少年法を廃止する

少年法を廃止して、
子供にも
大人と同様の刑罰を科する事ができるようにします。

子供だって、
バカじゃないんだから、
やっていい事と悪い事の分別くらいは付きます。

被害者の気持ちを考えると、
相手が子供だろうと大人だろうと関係ありません。

仮に、
少年法が廃止されたとしても、
裁判官の常識による判断で、
事件に応じて、
子供の刑罰を軽減すればいいのです。

例えば、
大人がスカートめくりをしたら、
痴漢扱いされますが、
幼児がスカートめくりをしても、
痴漢扱いはされないでしょう。

こういったのは、
常識で柔軟に対応する事で解決されます。

スカートをめくられても、
被害者がそれを訴えなければ、
事件にならないですし、
幼児にスカートをめくられて警察に通報ってのは、
よっぽどの事でない限りないでしょう。

仮に通報したとしても、
起訴されないでしょうし、
起訴されたとしても、
裁判官が大人と同じような罰を
幼児に対して科するとは思えません。

また、
少年法を廃止すると、
未来ある子供の将来を潰す事になるという、
トンチンカンな主張をする人もいるかもしれませんが、
未来ある子供の将来のために、
刑罰を受けて、
更生してもらうのです。

罪を犯し、
適正な刑罰を科され、
更生されたならば、
もう犯罪者ではなく、真っ当な人間です。

刑務所に入ったら、
人生オシャカみたいな考え方をする社会の方に、
疑問を感じます。

刑務所は刑罰を受け、更生する施設でもあります。

犯罪者を差別する世の中は良いとしても、
刑務所を真っ当に勤め上げ、
更生して出所した人に対して、
差別する世の中は間違っています。

俺はそういう考え方なので、
子供が刑務所に入ったとしても、
子供の未来が不当に潰されるとは思いません。

むしろ頑張って更生して、帰ってきてほしいです。

刑務所に入って更生するか、
刑務所に入らないで更生してもらうかの違いだけで、
更生させるという点においては、
一緒な訳です。

刑務所に入ると、
少年の将来が閉ざされるという
社会を、考え方を変えるべきです。

少年が更生して、
刑務所を出所して、
その経験を活かして、
警察官になってもいいし、
学校の先生になったっていいんだからさ。

あと、
子供は凶悪犯罪をしても、
顔写真も実名も公開されません。

これも、大人と同じように公開されるべきです。

少年法があるために、
少年が、
恐喝、集団暴行殺人、集団レイプなどをしても、
大人に比べて罪が軽いので、
少年にとって犯罪しやすい環境を、
我々、大人が少年に提供してしまっているのです。

少年法を廃止すれば、
イジメは減少すると思います。

イジメなんて、
大人で言えば、恐喝、暴行ですからね。

あまり過剰に取り締まり過ぎても、
人間関係を壊してしまうので、
上手くやる必要はありますけど。

少年法が存在するメリットは、
少年にとって、
犯罪しやすいくらいしかありません。

即刻、
少年法を廃止すべきです。

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