子供、少子化対策

・国が赤子から幼児まで養育教育する管理施設を全国に作る

たとえば、
未成年者だとか、
何らかの
のっぴきならない事情があって、
中絶するしかないって時があるかもしれない。

そういう時は、
中絶をするんではなくて、
この国の施設に預けて、育ててもらう。

もちろん、
栄養面だとか、教育だとか、
全ての面において、きちんと施設で育てる。

で、
その子の親が、
育てる事ができるようになった時点で、
親が自分で子育てするようにする。

子供にはその事を、
子供が理解できる範囲で正直に伝える。

親は、
その施設に子供を預けている期間、
いつでも会いに来れるようにする。

仮に親が預けっぱで、
そのままの場合は、
国が成人になるまできちんと育て上げる。

ま、
普通の親であれば、
子供を育てたいと思うし、
そう思わない親に虐待されて殺されてしまうくらいなら、
子供にとっては、
施設で育てられた方が幸せである。

2007年度の年間人工妊娠中絶の総数は25万6672件もあるのだ。
(厚生労働省ホームページより)

子供を産んで育てたくても、
母体の安全上、
やむを得ず中絶したってケースなどもあるだろうから、
一概には言えないが、
毎年、
25万人もの胎児を殺しているのだ。

もったいないと言ったら失礼だけども、
少なくても、良い事ではないと思う。

この25万もの胎児を殺さずに、
国が施設で育てるようにすればいい。

2007年度の出生数は約109万人で、
ここに25万プラスされれば、
出生率も間違いなく上がる。

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