国柄
・「式年遷宮」を国費負担にする
以下を読んで、
俺は国費負担でいいじゃん。と思った。
それだけ。
(以下、伊勢の神宮 第62回 式年遷宮 ご奉賛のお願い より)
伊勢の神宮は、
皇祖天照大御神をおまつりする
わが国でもっとも尊いお宮であります。
古来私たちは、
神宮を民族の魂のよりどころ、
日本の総氏神と崇め、
神徳に感謝し、
国家・国民の永遠の繁栄と平安を祈ってまいりました。
「式年遷宮」とは、
20年に一度、
社殿を建て替え、
御装束神宝も新しく調え、
大御神に新殿へお遷りを仰ぐ日本で最大のお祭りです。
なぜ2O年かという定説はありませんが、その理由はいろいろ推定されます。
20年というのは
技術を伝承するために合理的な年数とされていますし、
萱の屋根に素木造りの社殿の尊厳さを保つためにもふさわしいとされています。
時代を代表する最高の技術者によって
すべてを新しくするこの行事は、
日本古来の伝統的な建築様式を今に伝え、
御装束・神宝の伝統工芸の継承を可能とする文化的意義を有しており、
変動の激しい今日にあって、
世界各国からも注目を集めております。
悠久1300年の歴史に立ち、
いまや第62回式年遷宮(平成25年10月の予定)を迎えることになりました。
今回の遷宮には550億円を要すると試算され、
本来ならば国家の事業として国費で行われるべき式年遷宮が、
国民奉賛の形で行われるのは、戦後四回目となります。
国際化が求められているこの時代にあって、
わが国固有の伝統文化を20年毎に再現できる世界に比類のないこの制度は、
誠に意義深く貴重であります。
今回の式年遷宮が過去にもまして麗しく執り行うことができますよう、
本募金の趣旨をお汲み取り戴き、
多くの方々のご理解とご奉賛を心よりお願い申し上げます。
式年遷宮募金目標概要
総 額
550憶円
伊勢神宮
330憶円
中央募金(財界)
75憶円
地方本部(各都道府県)
145憶円
神奈川県外の都道府県
139.4億円
神奈川県
5.6憶円
横浜北支部
44,430千円
横浜中支部
25,950千円
横浜南支部
30,340千円
横浜市外の市町村等
459,280千円
式年遷宮奉賛金 横浜南支部神社別目標額一覧表(南区中心に抜粋)
神社名 区 目標額
中村八幡宮 南区 630000円
神明社
港南区 420000円
御嶽神社 戸塚区 105000円
白旗神社
戸塚区 315000円
八幡社
戸塚区 157500円
八幡大神 戸塚区 525000円
堀之内稲荷神社 南区 420000円
予之神社 南区 315000円
金刀比羅神社 南区 840000円
住吉神社 南区 1050000円
日枝神社 南区 1575000円
杉山神社 南区
525000円
糸縄神社 南区
315000円
白山社
南区
420000円