国防、軍事、防災
・中国のASBM(対艦弾道ミサイル)対策をする
俺も詳しくないので、
ざっくりとしか言えないが、
普通の弾道ミサイルは、
着弾地点に向けて発射して、そのままだが、
中国のASBMは普通のミサイルと違って、
着弾地点が動いた場合でも、
追跡して当てる事が可能なのだ。
ホーミングミサイルって奴なのかな。
つまり、
動く空母に対して、
ASBMは効力を発揮するというわけだ。
しかも、
スピードもパワーも凄いようで、
対処しようがないとの事だ。
射程域も結構長いようで、
ASBMが機能すると、
西太平洋は、
アメリカの空母や戦艦が容易に活動できなくなり、
日本を含む西太平洋地域は、
中国の強い影響下に入る事になる。
加えて、
中国は国産空母を建造中で、
中国が空母を持つと戦況がガラリと変わる。
今は中国が空母を持っていないから、
日本が攻撃されるとしても、
対応もしやすいが、
空母を中国が持つと日本本土を攻めやすくなり、
日本の対応も難しくなる。
中国はステルス戦闘機の開発も進めており、
これらに対処するための、
日本の軍事力強化が絶対的に急務である。
中国の科学技術力は
大した事ないと甘くみているとしたら、危険である。
日本は
中国よりも精度の高い技術力を所有しているとしたとしても、
その事が、
中国の技術力が低いという事を示しているわけではない。
はっきり言えば、
今の中国は、今の日本なんて眼中にないわけで、
その先のアメリカの事を考えている。
中国は日本に勝つことは簡単なのである。
核ミサイルを日本に打ち込めばいいだけなのだ。
その先にアメリカが居るから、
やらないだけで、
そこが崩れた時、
日本はマジやばいんで、
一歩二歩先を読んで行動に移していかないといけない。
アメリカの圧力がなかったら、
東アジアは中国の冊封国になっているだろう。
不幸な事に、
日本人はこの事に気づいていない、
もしくは、
目をそむけている。
今こそ一致団結してこの国難を乗り切らなければいけない。
ちなみに、
日本語版ウィキペディアには載ってないが、
英語版ウィキペディアにはASBMの事が掲載されている。