国防、軍事、防災
・自衛隊を国内にて便利屋集団として商業活用する
平時、自衛隊を
訓練や民間交流も兼ねて、
インフラや農業など、
何でもできる便利屋集団にする。
自衛隊は
戦闘訓練などを毎日するわけでもないし、
戦闘訓練を全ての隊員がするわけでもない。
そこで、
それを有効活用及び、
広報というか、
自衛隊を
もっと国民に親しまれる存在にするというのも兼ね、
民間企業等が
自衛隊を安価で利用する事が出来るようにする。
そうすれば、
そういった活動を通して自衛隊は利益を生み防衛費のコスト削減、
民間企業もコスト削減。
一石何鳥にもなる。
自衛隊は
軍隊のようなものと思われがちだが、
基本的に、
自衛隊は何でも対応できるようであれ。
みたいなところは、ある。
戦争や災害などが発生した時に、
柔軟に対応する事が求められる。
民間企業からの便利屋的依頼を柔軟に対応する事が、
訓練そのものにもなるし、
普段、接する事のない民間との交流にもなる。
もちろん、
専門的知識、技術が必要な事は対応はできないだろうが、
基本的な雑務ならば、対応はできるだろう。
また、
陸上自衛隊は穴を掘ったりするから、
土木系なら割かし適応するだろう。
筋トレにもなる。
高齢化が進む農作業などもアリだと思う。
まぁ肉体労働全般は概ねOKではないか。
折り合いが付けば、
長期でもいいし、
何時間とかの短期だっていいと思う。
こういう活動を通せば、
自衛隊は国を守るだけじゃなく、
何でも屋さん
までやって、スゴいですね。ってなる。
秘匿するところは絶対的に秘匿するべきだけど、
自衛隊そのものはもっとオープンにしていくべきだと思う。
国民貢献活動とか銘打ってもいいしさ。