都市開発、交通

・オフィスと住居一体型の500メートル級の超高層ビル群を建設する

以下、
平成23年12月17日放送の未来ビジョン
「アジアヘッドクォーター特区~東京がアジアの中心に!~」より参照。

日本は航空法などを理由に300メートル以上のビルを建てられない。
ゆえに、上手く空間が活用されていない。

しかし、
特定都市再生緊急整備地域という指定を受けると、
建設可能だと言う。

指定するのは国だが、
それを決めるのは東京都(自治体)であると言う。


東京の空間利用として、
1000メートルの建物を建てる。

600~700メートルの建物は世界の常識。

現在の東京(日本も含め)の建物は高くて、
200~300メートルくらいと、
世界と比較して、総じて低い。

なので、
1000メートルの超高層ビルが建てられるように、規制緩和する。

また、
ニューヨーク、シンガポール、香港、上海などは、
オフィスと住居が一体化した超高層ビルが存在する。

そのため、
通勤が楽なので、人が集まる。

今の東京の場合、
郊外に家を持って、
通勤時間が片道1時間や2時間なんてのは、少なくない。
時間もエネルギーも要してしまう。

ビルの100階に住んでいて、
同じビルの30階に通勤したり、
同じビルの20階に通学したり、
同じビル80階のジムのプールで泳いだり、
同じビルで買い物したり映画見たりできたりしたって、いい。
ビルの中に自然というか公園があったりしたっていいじゃん。

そういうような事が出来る超高層ビルがあった方が、面白い。

で、
今は、
オフィスはオフィス、
住居は住居、
別々にしなきゃいけないらしいので、
オフィスと住居が一緒でもOKになるように、規制緩和する。

規制緩和をして、
日本の都市の空間を上手く活用する。

同様に、地下の活用も上手く使いたいね。

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