教育

・東京近郊の大学を減らし地方の大学を増やす

地方経済が
盛んでないのは、
東京近郊にたくさんの大学があり、
大学進学とともに
上京してしまう事に、
一因があるのではないかとも、俺は思う。

若いヤツなんて、都会に憧れがあるだろうから、一般的に。
進学を口実にと言ったら
失礼かもしんないから、
進学とともに、
大都市に行く事で、
大都市での生活に慣れてしまい、
そのまま大都市に居る流れになるのだ。

なので、
大都市に進学するという選択肢を減らし、
地方に進学するという選択肢を増やす。

そうする事で、
自然に、相対的に、地方在住の若者が増え、
若者が増えれば、
文化などが生まれ、
街が活性化し、経済も上昇する。

東京に行きたくても、
行く口実の大学が無いんだから、いけない。
じゃあ、しょうがないから、
地元もしくは地元近くの中核都市の大学にでも行くかとなる。

若者は、
つまんなければ、
何もなければ、
自分で何とかオモロイもんを作ろうと、やろうとする。
それが若さの真骨頂だ。

大都市だから、
活気があるんじゃない。

若者がたくさん居るから、
活気が出てくるのだ。

つうことで、
東京近郊、
大阪近郊の大学数を著しく減らして、
地方の大学数を増やす。

地方分権を唱えるおバカさんたち、
地方分権を言うなら、
こういうところ、大事なんじゃないの。

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