教育

・外国語しか使わない特化した小中高校を作る

義務教育中の
一般的な普通の学校では、
外国語はともかく英語を
現在みたいな形で、
教える必要はないと、俺は思う。

教えたって、
対効果としては低すぎるからだ。

なので、
常識としての英語を
軽くサッと教える程度で良い。

それ以上に、
英語及び外国語を習いたいって場合は、
その言葉しか使っちゃいけない、
てか使えない学校を作って、
そこを受験して、
そこで習うようにする。

英語なら英語だけで、
フランス語ならフランス語だけで、
中国語なら中国語だけで、
数学やら理科やら社会、国語の授業をやる。

学校の正門を入って
帰るまで、
その学校では、
その国の言葉を使う。

国語の授業も外国語でやる。

日本語として使わないと、
どうしょもないときは、
日本語は使ってもいい。
外人が使うみたいに。

例えばツナミとかさ。

勉強の内容自体は、日本の学校と一緒。

違うのは話す言葉が日本語ではなく、外国語という事。

この学校に受かるためには、
最初はてんで外国語ができていなくてもいい。

そのかわり、
日本語はすげえ出来ている必要がある。

日本語の基礎が確立していなければ
外国語を覚えても、それを活かす事が出来ない。

強制的に、
外国語を使わざるを得ない環境を作って、
徹底的に外国語を身体に覚えさせる。

留学以上の外国語学習の効果を上げさせる。

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