教育

・でっちあげの南京大虐殺問題について正しい見解を教える

南京大虐殺はでっちあげである。

そう思う俺の根拠を述べよう。

その前に、
日本人の長所にも短所にもなる性質について話す必要がある。

基本的に、
日本人というのは、
自分の事を謙遜しがちという性質がある。

贈り物を渡す際につまらないものですがというアレ、だ。

外国人は、
わざわざ、つまらないものと表現してプレゼントを渡さない。

これは良いものだと言って
プレゼントを渡す傾向にある。ようだ。

日本人のこの性質に付随して、
相手の主張を、
本当に了承したと断定した訳ではないが、
相手の事を受け入れて曖昧にするという性質がある。

つまり、
こちらが、ごめんなさい。と言えば、
向こうも、こちらこそすみませんでした。で、
何とかまとまると思うとるのだ、日本人は。

小さい島国ゆえに、
なるべく争いを避けるために形成されてきた
日本人特有の言わずもがなの処世術である。

さらに、
日本人には判官贔屓という性質も持ち合わせており、
弱者という立場の者に甘いという性質もある。

この、
物事を曖昧にして、
自分の意見はこうだよ、
相手の意見はこうなんだね、
と両者の見解をはっきり否定する事なく、
角が立たないようにするという処世術と、
大東亜欧米戦争敗戦により日本は悪の烙印を押され、
それによる罪悪感、
くわえて、
当時のアジアは
日本よりも圧倒的に貧しく、
日本人はアジア人を弱い立場のものと認識し、
そんな弱い立場の国を攻撃してしまったという二重の罪悪感が
日本人の判官贔屓精神を働かせてしまった。

これらの性質があった前提で、話をしよう。

なんで、
俺が南京大虐殺がでっち上げかと思うのかと言うと、
中国側が言うには、
南京大虐殺による死者は30万人以上で、
もし、
日本軍がそんな大量に集団虐殺をしているのであれば、
ユダヤ人虐殺に匹敵する大事件であり、
敗戦国の日本が東京裁判で大々的に裁かれないはずがない。

したがって、
本当に日本人が南京で30万人以上も虐殺していたら、
中国だけじゃなく、
世界中から非難されているはずである。
でも、世界中、それに乗ってこない。
なぜなら、ウソだから。

当時は、
南京でそんなに大虐殺があったなんて
わからなかったという理由は、通用しない。

当時のアメリカ軍は、
情報戦において、
日本の上をいっていて、
もし南京大虐殺が実際にあったとするならば、
アメリカ軍が把握していないはずがない。

アメリカ軍が把握していたのに、
あえて東京裁判では
日本を南京大虐殺南京大虐殺で追及しなかったなんて事はあり得ない。

もし南京大虐殺が事実であるならば、
アメリカは原爆投下、無差別爆撃の大義名分になるのだから、
日本人は南京で大虐殺をするような危険な民族というのを理由に、
原爆投下、無差別爆撃を正当化させていたはずだ。

なのに、
それをしなかった。

合理的なアメリカが
南京大虐殺を大義名分にしなかったのは、
少なくとも南京大虐殺の信憑性が乏しかったからだ。

また、
中国側が把握していたけど、
アメリカに伝える事が出来なかったなんてのは、
伝えないメリットが中国に無いのであり得ないし、
また、
中国側が把握していなかったから、
終戦直後に、
南京大虐殺で日本を断罪する事ができなかったなんてのも、あり得ない。

南京大虐殺は1937年の話で、終戦は1945年である。

日本と中国は戦争中で、
8年もあれば、
南京大虐殺についての情報は確実に把握しているはずだし、
その時期、アメリカは中国に支援もしている。
中国が、
カイロ会談で
南京大虐殺の事で、
日本を断罪するように訴える事はできたはずだ。

にもかかわらず、
終戦後、
何十年も経って、
中国が未だ発展途上で、
日本が経済的に裕福になってきた時に、
南京大虐殺がクローズアップされてきた。

そこで、
先ほどの、
日本人特有の性質、
相手を立てて、自分を落とし、曖昧にする事と、
判官贔屓という性質が利いてくる。

日本は復興して経済大国で、
かたや中国は未だ経済的にも弱者である、
そんな弱い立場である中国が南京で大虐殺された!
って言うのであれば、
日本としては
確実にやりましたとは言わないまでも、
1937年に
南京で戦闘があったというのは事実であるから、
中国の意見は受け止めましょうとなってしまったのだ。

ただそれは、
日本人の争わずに問題を終息させるための処世術であって、
南京大虐殺を完全に認めたわけではない。

それを中国は、
日本が認めたのと勘違いしたのか、
はたまた、
ゴリ押しすれば
ウソでも
南京大虐殺を正当な史実にする事ができるんだ!
というふうになってしまった。。

それ以来、
南京大虐殺の死傷者は何故か増え続け、
中国側発表によると、
30万人以上が虐殺されたという。

俺は、
1937年の南京において、
日本と中国で戦闘があり、
その戦闘により、
何かの誤りで、
不幸にも民間人に死傷者が出てしまったというのであれば、納得できる。

絶対あってはいけない事だけれども、
戦争状態において、
そういう不幸も起こるかもしれない。

ただ、
そこで、
30万人の死者が出て、
さらに普通の殺し方ではなく虐殺という殺し方をして、
しかも
その死者のほとんどが、
ただの、か弱き民間人で、
その民間人を日本軍が一方的に虐殺するという点において、
非常に疑問が残る。

まず、
30万人を殺す必要性がないし、
30万人を殺すとしても虐殺する合理性が見当たらないし、
その30万人の遺体はどう処理したのか。

虐殺なんてものは異常者がやる殺し方で、大変非効率な殺し方である。

当時の厳しい戦争を強いられる中で、
日本軍がそんな異常で、非効率な殺し方を容認するはずがない。

いつ敵と戦闘するかわからない状況で、
民間人をそんな非効率で異常な殺し方をする余裕はない。

もっと効率的に殺さないとおかしい。

それに、
もし仮に30万人を虐殺して殺したとなれば、
冒頭述べたが、
さすがに、すぐに世界に広まって、
その事で日本は非難されるだろう。

次に、
無抵抗の民間人30万人を
日本軍が虐殺する理由も見当たらない。

そんな行為をする軍隊は
精神異常をきたしている軍隊である。

仮に南京大虐殺が在ったとすれば、
他にも世界各地で
日本軍が大虐殺をしていなければ辻褄が合わない。

でも、そういった話は聞かない。

動機としても、
なんで1937年に南京で30万人もの無抵抗の人を虐殺したのか、
理由がまったく見当たらない。

異常の事より、
南京大虐殺はでっち上げである。

と、俺は思う。

俺は学者じゃねえから、細かい事はわからねえ。
でも、俺が、そうだと思うなら、それが答えなんだよ。
警察じゃねんだから、証拠なんて要らない。
俺が黒と言えば、黒。
それだけ。

日本が認めるような姿勢をとってしまったから、
それこことばかりに、
南京大虐殺を正式にあったものとする方針がとられてしまったのだ。

その結果、
中国は
南京大虐殺を大義名分に反日教育をしてしまった。

過去のことはしょうがないので、
これからは南京大虐殺を否定しなければならない。

俺の思う正しい史実は、
日中戦争初期の1937年に
南京で日本軍と中国軍と戦闘があった。

その中で、
当然、戦争なわけだから死傷者も出た。

その犠牲者の中には、
不幸にも一般市民も含まれていたのかもしれない。

ただ、
その一般市民の中には
中国軍兵士が一般市民を装った者も居たとも思う。

いずれにしろ、
日本と中国との南京での戦闘行為において、
兵士なのか民間人か定かではないが、
死傷者が出たというのは間違いない。

俺は日本人として
あらゆる戦争犠牲者に対して、
深く心を痛めるし、
日本の立場として
多大な迷惑を掛けてしまった事を犠牲者にお詫びをしたい。
しかし、
確実に言えるのが、
日本軍は、
30万人もの無抵抗の民を
意図的に虐殺しなかったという事。

日本軍は
中国軍と戦おうとしたのであって、
か弱き民間人を虐殺しようとしたのではない。

だから、
南京大虐殺(南京虐殺)という名称は間違っている。

ただ
戦闘行為はあったと思うので、
南京大虐殺とかじゃなくて、
南京事変だとか南京の戦い、南京事件とかでいいんじゃないか。

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