政治、選挙、行政

・やさしい文章で書類を作る

巷の書籍でも、
行政の資料などでも、
内容は薄いのに、
文章をやたら複雑に書くバカが多すぎる。

まぁ、
書籍は自由だけどさ、

行政の資料とか、
国民、市民向けの報告資料などは、
ツイッターみたく140文字くらいで書くようにする。

ま、
現実には140文字は無理な場合もあるだろうけど、
極端に言えばって事で。

例えばさ、
横浜市の借入金は
総額5兆うん千億円あるとか細かい事は置いといて、

ざっくり言って、
横浜市の借金は5兆円くらいあります。
で、
少しずつ返済して、減ってきてます。

で、いい。

それを、
やたらイラストとか用いて、
複雑な言葉や数字を使って、
ページ数を割くけど、
んなもん、ざっくりでええねん。

内容、引きのばして
ページ数増やして、
ややこしくしてるだけ。

で、
細かく知りたい人向けに、
ざっくり版(簡易版)ではなく、
正式バージョンも作って置けばいいのだ。

でさ、
どうせさ、
字数とかを使うならさ、
人を惹き込むような面白い文章を書けよ。

つまんねえから、
惹き込まれねえから、ダメなんだよ。

魂が入ってないんだよ。

俺も人の事、言えないけどもさ。

それなら、
せめて、
もっとシンプルで分かりやすのを書けばいい。

頭イイ奴のためにあるのではない。

皆が分かりやすいようにあるのだ。
(バカでもわかるように書きなさい)

誰もが読んで、分かるようなものでなくてはならない。

いくら出来た文章でも、
難しくて読まれなければ、全く意味がないのだ。

とにかく、のび太が読んでわかるようなものでなきゃ、ダメ。

みんな、分からんから、
政治にも興味が湧かない。

テレビが人気あるのは、
面白いからだ、
わかりやすいからだ、
理解できるからだ、
だから、
また見ようと思うんだ。

まどろっこしい表現なんて、いらねえんだよ。

好きなら好き、嫌いなら嫌い。普通なら普通。

そんなもんで、いんだ。

ましてや現代は情報過多なんだからさ、
優しいパス出さなアカンやん。

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