治安維持、刑罰強化

・絞首刑を切腹介錯の斬首刑に戻す

私は死刑賛成派という訳ではないが、
首つりで死刑にするのであれば、
斬首刑にするべきだ。

どういった斬首刑かと言うと、
受刑者を固定させて動けないようにして、
日本刀で首を斬りおとすのである。

本当は、
日本人なので、
切腹させてあげたいのだが、
今の日本人に切腹する根性がないと思ったので、
切腹介錯という形にこだわらず、
斬首という形にした。

絞首刑から斬首刑に変えれば、
日本の文化や作法、
日本の文化である抜刀の技術や
日本刀を使うわけだから伝統的な鍛冶技術や
介錯する際に使用する相応の和服なども諸々、
日本の伝統文化を後世に繋いで行く事もできる。

ただの絞首刑だと、そうはならない。

数は少ないが、
介錯人という立派な職業が新たに出来る事になる。

雇用の創出にもなる。

介錯人は、
伝統的な衣装を身に付け、
昔さながらの介錯人の作法を学ばなければならない。

うーん、でもやっぱ、
切腹介錯の死刑制度を目指したいな。

自分で言ってて、
自分でも、できなそうだけど。
昔の人って、
自ら、腹を裂いてたわけじゃん。

で、
首を落としてもらってたわけじゃん。

すごいよね。

その精神力は感服、圧巻、見習いたい。

そういう意味で、
日本人として、
切腹介錯できるような人物足れというのはある。

だって、
死刑宣告されて、
刃物渡されたら、
その刃物使って逃げようとか考えても、
おかしくはないじゃん。
普通はさ。

それを自ら切腹して、己の様を魅せてた昔の日本人ってスゴくね?

生き様というか、
死に様というか、
そこにまで品性、礼儀、美学を持たす、
日本人の感性ってすげえよな。

で、
それを受け入れる、強さ。

同じ死ぬにしても、
立派に死ぬ事で名誉に変えてしまうのだ。

それをね、
野蛮だとか、
おかしいとか、
バカだと言ってしまえば、
そこまでだけどさ、
俺はそうは思わない。

切腹介錯させてもらえなかった人もいただろうし、
死罪だけれども、
お家の名誉のためというか、
切腹介錯で見事に死んでみせよという、
ある種、温情だよね。

だから、まぁ、
現代の死刑も、
普通は刀による首のちょん切りにして、
刑にもよるけれども、
志願して、認められた者だけ、
切腹介錯にするとかにすればいいのかな。

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