税金

・インフレデフレ税を導入する

ここで俺が言う、
インフレデフレ税とは、
行き過ぎたインフレやデフレを是正するための税金で、
最大で100%、最低で0%の税金を品物に課す税制度だ。

インフレデフレ税は通常は0%で、
景気に合わせて、
その税率を月ごととかで変化させるのだ。

消費税みたいな感じかな。

例えば、
デフレだったとして、
生姜焼き定食が300円(消費税含む)だったとしよう。

これは安すぎるとして、
インフレデフレ税を50%、
日本国内の全ての商品に適用させる。

すると、
300円の50%だと、150円だから、
300円の生姜焼き定食が450円になる。
ま、これでも安いけど。

一応、これは極端な例だが、
インフレデフレ税で調整する事で、
デフレやインフレを是正させる。

そこで得た税金は、
俺だったら上手く使うと思うけど、
今の日本政府や官僚は信用できないので、
いざという時のために、備蓄させる。
基本的にびた一文使わせない。
これなら、どんなアホでも失敗はしない。

本当は、
景気対策に使ったり、
その分税金を控除するとか減税するとかにしたいけど、
今は、ちょっと信用できないね。

インフレデフレ税を駆使すれば、
資本原理に流され過ぎる事なく、物価を安定させる事ができる。

物価は安定するは、税金は上がるわで、ぜひ導入したい。

(皇紀2670年11月21日作文) 

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