税金
・無税国家を目指す
無税国家とは、
ざっくり言うと、
国民から税金を取らなくても、
やっていける国家の事だ。
財源としては、
日本を株式会社化して、
日本国民に株を買ってもらう。
原則、
株主は日本人、日本企業のみにするが、
グローバル化なので、
10%くらいなら外国人、外国企業も持ってもいいかもしんない。
日本政府は
株主の意見を尊重するようになる。
でも、
これだと、公平な民主主義にもとるな。
たくさん株を持ってるヤツが支配出来てしまうな。
反日的なヤツが大株主になったら困るな。
日本株式化は見送りだな。
日本を株式会社化するのではなく、
お金を毎年、貯めていき、
そのお金を運用して、
その運用益を財政に充てて、
最終的に無税国家に近付けていくやり方にするか。
運用の仕方としては、
おっきな政府系ファンドとして投資していく方法もあれば、
日本政府が率先して主導して、
国内や国外の成長産業やインフラ等にお金を出して、
リターンを得ていくという方法もあるだろう。
税収を運用して、
毎年数%ずつ利益を出して、
少しずつ、税金を無くしていく。
全ての税金を無くせるかはどうかはわからないが、
上手くやれば、不可能ではない。
消費税は取るけど、
住民税は無し、とかみたいな組み合わせがあったっていいしね。
ま、
無税国家にする前に、
日本の約1000兆円という借金をなんとかしないと、
だね。
現状だと、
無税国家は相当、先になりそう。。。
100年先とか、200年先とか。。
(参考 松下幸之助の無税国家論など)