税金

・食料廃棄税を導入する

例外を除いて、
食料を廃棄しないようにする。

どうしても
食料を廃棄する場合は、
食料廃棄税を払って、食料を廃棄するようにする。

目的としては、
余分な食料を廃棄させないようにするため。

日本の食料廃棄量はたくさんあり、
徒に食料を廃棄するというのは、
道義的にも環境にとっても悪いし、
世界では食糧難にあえいでいる人達がいる中で、
非常にもったいない事である。

スーパーやコンビニで、
多少品切れ状態になっても構わないから、
食料廃棄税を導入する。

多少、食料が品切れになっても死にはしない。

アホがあせって買って、景気の促進にもなるかもしれない。
食べきれなかったら、アホに食料廃棄税を支払わせればいい。

ちなみに、
農林水産省の試算によると、
日本全体の食糧の廃棄量は、
1年間に500万トンから900万トンに上るのではないかと
言われている。

これは、
食べ物のおよそ3割が捨てられているという事になっている。

世界には
飢え死、寸前の人が9億人以上居ると言われている。

まぁ、
日本の企業倫理というかさ、日本人のモラルというかさ、
日本で食糧が大量に廃棄されている現実に対して、
進んで何とかしようって意識になってもらえれば、と。

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