俺論

・安易な帰化を認めるのは危険である

このホームページでも述べましたが、
安易な帰化は危険であり、
帰化をもっと厳しくすべきです。

外国人参政権の論議において、
保守派的な人が、
参政権が欲しければ
日本に帰化すればいいじゃないかと言うが、
これこそ最も危険で、
結局、日本に帰化しちゃえば、
地方参政権はおろか、
国政選挙に投票もできるし、
てゆうか立候補すら出来てしまう。

外国人参政権をよこせ!って言ってるくらいなのは、かわいんもんです。


以下の法務省のホームページを見ると、

法務省:帰化許可申請者数等の推移

毎年1万5千人くらい帰化した外国人が居るが、
9割が朝鮮人と中国人である。

特別永住者、いわゆる在日の方の人数が減少しているが、
これは祖国に帰っているというよりも、
おそらく、帰化している事によってだと思われる。

毎年15000人の外国人が日本という国籍を得るわけだが、
この方々が日本が好きで、
日本に忠誠を誓うような心強い方々なら、頼もしいし、
日本人としても嬉しい。

だが、
この毎年15000人の帰化者が、
反日的もしくは便利など自己都合での日本国籍を取得したのだとしたら、
末恐ろしい。

つまり、
毎年15000人もの朝鮮、中国寄りの日本人が生まれているわけで、
その帰化人らが選挙で朝鮮、中国寄りの政党を支持するわけです。

そのような組織票が毎年15000票も生まれているとは恐ろしいという事です。

今の日本社会ですから、
日本人ですら、
忠誠なんてのは縁の無い言葉であると思われるから、
まして外国人であれば、
日本に忠誠ってのは、あまり無いだろう。

直感的に言えば、自己都合が多い気が、俺はする。

そういう者が日本に帰化した時に、
その者の祖国寄りの政策と、
そうでない政策があった時に、
普通は、祖国寄りの政策を選択しがちになるであろう。

日本よりも祖国を優先する事だってあるであろう。

だが、
日本よりも祖国を優先する人は、
はたして、それは日本人であるのであろうか。

やはり、
国籍取得というものは、
祖国そのものが日本になるというような覚悟で取得すべきものである。

戦後、
在日朝鮮人の方々は、
たぶん、30万~40万人くらいは帰化したのではないかと思います。
正確に調べてみてはないのでわかりませんが、
ともかく何十万人の在日朝鮮人の方々が帰化しているわけです。

その30~40万人は、
30~40万票となるわけです。

そういった票を原動力としている政党も在るかもしれません。

また、
近年中国人の帰化者が増えていますので、
第二の、
政党を動かす原動力が生まれつつ、
もうすでに生まれているのかもしれません。

なので今すぐに帰化を厳しくすべきです。

それで帰化できない人達は、
丁重に、自分達の国に帰ってもらうのが一番です。

こういうのを曖昧にしたりするから日本は駄目になっていくんです。
コレだけじゃなくて、
全ての事に言えますが、
はっきり言わないと、
日本は、どんどん駄目になっていきます。

こういうをちゃんとやる政治家が居ないから駄目なんです。

これからは、ちゃんと、僕がやっていきます。

ページ上に戻る

inserted by FC2 system