外交、領土問題
・中国、朝鮮の強かさを見習う
例えば、
ディズニーランド的な中国のテーマパークや、
コピー商品が、
日本のテレビで報道されたりすると、
コメンテーターとかは、
中国だからしょうがないですねみたいに、
上目線で居るけど、
こんな意識でいるようじゃ、
日本は今に足をすくわれるよ。
いや、もう足をすくわれているのかもしれないが。
途上の国だから、しょうがないなぁ~とかじゃなくて、
怒るなら、猛烈に怒るとかしないとダメだぜ。
一番怖いのは、
あそこはそういう国だから、
仕方がないよ。と、半ば容認してしまう事。
ホントはそれが破滅への第一歩になってしまうかもしれないのに、
対策を考えると、
どうしていいかがわからないからって、放棄してるだけになっちゃてる。
結果、しょうがないから、
嘲笑して、自分らのプライドをなだめての思考停止。
この兆候はまずいよん。
アメリカとかロシアとかに対してもそうだし、
負けたからしょうがない。
守ってもらっているからしょうがないと、
日本人はしょうがない病に侵されている。
外交時においてさ、
この国に対して、
こう言ったら、逆にああ言われるから、
こうしないととか、思うようになったら、
そんなもん外交とは言えんよ。
日本人の良さは良さで持っておくべきだけど、
もっとこう、ハングリーさを出して行かなきゃいけない。
したたかさとか、泥臭さとか、
そういうのは見習った方がいい。
結局さ、
小奇麗でも、泥臭くても、
どんなゴールでも、1点は1点だからね。
昔の日本人にはそういう泥臭さは、あったと思うよ。