外交、領土問題

・東南アジアの親日国家と結びつきを強化する

欧米列強に立ち向かい、
アジアを解放するきっかけとなった、
大東亜戦争の影響などもあり、
東南アジアは親日的な国が多いです。

そういった国々と日本はもっと仲良くするべきです。

反日的な国と
わざわざ仲良くする必要はないです。

戦後、
東南アジアの人達は、
日本がリーダーとなって、
アジアを引っ張って行ってほしいと思う人達も
居たと聞きます。

しかし、
日本は、
それに対応できずに、
今まで、来てしまいました。
情けないです。

その間、中国などの台頭で、
日本の優位性が薄れて来ました。

今では、
中国が、アジアのリーダー足ろうとしています。

かつては、
戦後、アメリカ傘下の日本は、
アジア引っ張って行くような事ができなかったけども、
この俺が生まれてきた今こそ、
もし俺が政治家に成れるような事があれば、
東南アジアの人達と一緒になって、
アジアを盛り上げて行きたいなと思っています。

中国と東南アジア諸国は、
南シナ海において領土問題もあります。

そういったものがなく、
中国と領土問題を抱えた日本は、
東南アジア諸国と仲良くなれる強みがあります。

現在の南シナ海の領土・領海問題{主張国}
①南沙(スプラトリー)諸島
{ベトナム、中国、フィリピン、マレーシア、台湾、ブルネイ}
②西沙(パラセル)諸島
{ベトナム、中国}
③トンキン湾
{ベトナム、中国}
④タイランド湾
{ベトナム、インドネシア}
⑤マレーシア・サバ州
{マレーシア、フィリピン}

人的交流や経済的な結びつきも含めて仲良くなっていきたいです。

例えば、
日本政府が有償ODAかなんかで、
現地に日本語高校かなんか作って、
そこで優秀な成績を修めた人を日本に特待生として迎え入れるとかね。

その逆があったっていいし、
日本人が現地に行って、
そこの国の文化や生活に親しんで、
現地の人が何を必要としているのかとか知る事ができるしね。

日本と相手の国益を考えて、
ウィンウィンな関係作りを世界中で実践していきたい。

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