国柄

・女性優遇の男女共同参画社会を廃止する

男女共同参画社会の定義は、

男女が、
社会の対等な構成員として、
自らの意思によって社会のあらゆる分野における活動に
参画する機会が確保され、
もって男女が均等に政治的、経済的、社会的及び文化的利益を
享受することができ、
かつ、
共に責任を担うべき社会

だそうだ。

平たく言えば、
男女平等な社会にしましょうって事だ。
(もっと突き詰めて言えば、女性の社会進出を支援しましょうって事なんだろうけどね)

俺は、男女平等というのには、当たり前な事なので賛成だが、
ただ現実的には、
男女共同参画社会ってのは、
女性を優遇しましょうという
社会にしようしているのではないかと思えてならない。

相対的に言って
今まで男性社会だったとするならば、
女性を優遇する面が強くなるのは当然なのかもしれない。

その事を真っ向から否定はしないが、
だとすれば、
女性優遇社会という名称にするべきである。

だが、
そういう名称にしたら、
角が立つので、男女共同参画社会というお為ごかし。

おそらく
元々は、
男性に比べて、
女性の方が年収が低いとか、
女性は出産もするんだから、
その点を考慮に入れて、
雇用すべきだみたいなところや、
女性は家事だけをしていればいいみたいな考え方を
是正するところからきていると思う。
(フェミニストの暗躍もあるかもしれないが。。)

しかし、
実際にはそういうところの是正以外にも、
女性優遇が社会的に進行してきている。

例えばだが、
女性専用車両だとか、
レディースデイの割引だとかである。

実際に男女平等社会を目指すのであれば、
男性専用車両とか、
メンズデイの割引もすべきである。

それ以前に、
男性はお断りなんてのはザラにある始末だ。
(俺様みたいな中性的な男もいるんだこの野郎!一緒くたにするなこの野郎!)
(この歳でも中性的な俺様も優遇しろ!汚い奴は排除して構わんから。)

もし、
男女共同参画社会を本気で目指しているのであれば、
レディースデイや女性専用車両なんてのは、
明らかに公平じゃないし、
国が是正しなければいけない。

でも、
国はやっていない。

痴漢があるから、
女性専用車両が必要だとか言うけれども、
女性専用車両の導入によって痴漢が減少したという
確たるデーターも出ていないし、
逆に女性専用車両に乗っていない女性は
かえって危険になるのではという指摘もある。

ヨガとかだって、
男性はダメで、
女性専用だけとか、多い。

エステだって、そうだ。
男性はダメ。
女性だけ。ってトコが多い。
(稲中みたいなババアより俺様の方がアリだろ。)

日本のキャビンアテンダントも女性ばかりだ。
海外では防犯対策としても男性を半数くらい雇用している。

図書館にホームレスが来るから、
女性専用席を設置したという話もある。
それならば、
身なりが汚れている人と
そうでない人を分けるような工夫にすればいいのに、
そっちのほうが都合がいいのか、
女性専用席を安易に作ってしまうのだ。
(ホームレスを全否定しないが、確かに不潔な人は御免だな。すみません。)

仮に、
男子限定、
女性お断りなんてのが蔓延してきたら、
女性はどう思うだろうか。

俺は男女平等だと思いつつも、
そういった何から何まで
男女平等に割り切る社会にする必要はないし、
そういう社会の実現は不可能に思える。

なぜなら、
根本的に、
男性と女性では、生物的な作りが違うのだ。

男は子供を産めないのだ。

男に子供を産ませる世界にしろとでも言うんかい?

っていうように、出発点からして平等にできていないのだ。

そういった要素を含めて、
全体で、
男女平等感があれば、俺はそれでいいと思う。

女性の給料が低く、
弱い立場であるという認識があるから、
男性が女性に何かを奢ったり、養ったりしようという考えが
芽生えるのだ。

今では、
女性は奢られるのが当たり前と勘違いしており、
男性もそれが当たり前だと思ってしまっている。
(鼻に付くんだよ、クソ女ども。)

女性は奢られて、浮いた分の金を貯金に回したり、
ブランド物などを購入したり、旅行の代金にしている。

男が女に奢るのは常識と思っている不届きな女がいる。

男女平等参画社会の名の下に、
普通に働いているなら、
てめえで払えよって感じじゃん。

そういうのって気持ちの問題でさ、
奢りたいなぁって思うから奢るわけで、
奢るのが当たり前なんて思われてたら、
奢りたいとも思えない。

てゆうか基本、
男女とか関係なくてさ、
自分に余裕があって、相手に余裕がなかったら、
奢ろうかとなるのであってさ、
なんとなく、そういうもんじゃん。

女性が経済面や社会面で平等を求めていくのならば、
今まで効いていた男性が女性に対してする自然の平等是正が
機能しなくなるのは必然で、
女性が今まで通り、男性にリードされたり、
養ってもらったりするって要素が薄まる事も
女性は受け入れなければならない。

その結果、
いわゆる、
男性が草食化し、女性が肉食化するのは自然の流れとなる。

女性が経済面、社会面で、男性と同等を得ようとする一方で、
男性の庇護下で居ようとする自体、
よくもまあ、ずうずうしい話である。

女性よりも男性の方が
賃金が高いというのにも、
仕事で重宝がられるのにも、
正当な理由がある。

男は女性に対して、
男が男を扱うみたいに、女性を扱えない生き物なのだ。
どうしても女性を贔屓しがちになってしまう。

結果、
男からすれば、女性よりも男の方が使いやすいのだ。

例えば、
会社のイベントかなんかで、
着ぐるみを着なきゃいけない場合、
男の場合は、
その場でパンツいっちょになって着替える事もできる。

女性の場合は、
着替えるスペースを探す事から始めなければならない。

他にも、
女性の場合は生理や出産などもあるし、
それらの面でも大事にケアしなければならないし、
男の上司がコミュニケーションのつもりで、
女性に対して、
「おつかれさん!」って
肩に手をやって引き寄せでもしたら、
セクハラと訴えられかねない。

もっとも憧れの上司にやられた場合は、
セクハラされたなんて思わずに恋心を抱くかもしれないが。
(女は都合良く勘違いできるからな、全くいい気なもんだぜ。)
男が男にそういった事をした場合、
セクハラだなんて全く思わない。

女性の取り扱いはデリケートなのだ。
身だしなみだって、
化粧もするわけだから、男性よりも大変である。

仮に、
人前でパンツいっちょで着替えたり、
セクハラも身だしなみも気にしないで、
深夜まで残業して、風呂も入らずに、
仕事に取り組んでいるような、
ゴリラのような女が居たら、
そんな、不精な女は俺はイヤだわ。

女として見れないわ。
(天海祐希とか篠原涼子ならいいけど、現実は下駄ゴリラみたいんが出てくんだろ?)

働くという事は、
不精させられるかどうかは別として、
そういう覚悟がなければいけない。

男女平等参画社会ってのは、
危険な戦場に、
か弱き女性を送り込む事を是としている。

それが正しい、と。

社会という戦場で、
女だからみそっかすにしようなんて事は、
必ずしも成立するものではない。

なぜなら、
多くの場合、
社会に出るという事は、
雇われるという事で、
自分の自由が利かなくなるが、
しかし、
家庭では、
社長として君臨する事が出来る。

金は旦那に稼がせればいい。

女性は
安全な場所で、
自分ができる最良の仕事をすべきである。

女性は自分にとって幸せになる男を見つけ、
それに見合う女性になるべく、
日々精進すればいい。

適材適所にするべきなのだ。
それが本来の自然な平等さなのだと俺は思う。

満員電車ってさ、マジ、きついじゃん。

あんなもん窮屈過ぎて、
満員電車に乗ってる事自体、
痴漢してるのかされてるのかも、
よくわからんみたいな状況だぜ。

痴漢されたって言われたら、
逃げられないし、
してなくても言い逃れる事は難しいぜ。

そういう中で、
女性がわざわざ満員電車に乗って
仕事に行くような社会にするべきではない。そういう環境にするべきではない。

女性が評価されるべき場所は、
家庭内がもっとも適切な場所である。

その上で、
働きたければ選択肢を探せばよい。

その場合において、
社会という戦場に一歩踏み出すのであれば、
仕事が関係して痴漢に遭う事になってしまっても、
「なんだこの野郎」と食って掛かるくらいの気概をもたなければならない。

はっきり言っておくが、
女が男と対等に社会で戦うという事は
極端に言えば、
女を捨てる覚悟が必要だ。

これも極端だが、
銃弾飛び交う戦場で、あそこら辺は女兵士だから、
手加減しようとはならないだろ。

手加減したら、こっちが殺されるわけだ。

まぁ、
それでも、
男は女が相手だと手加減してしまう生き物だろうけども。

女が社会で男と伍せるのは、
男の優しさで成立しているのだ。

それなら、
男の優しさなんて要らないと叫ぶのであれば、
TVタックルとかに出てくる、ドぎついババアみたいなのが量産されるだろう。

女としても、あんなババアに成りたくないだろうし、
男としても、あんなババアは女として魅力がない。少なくとも俺は。

だから、
適材適所で役割を分担した方がよい。

男は女のために働き、女は男を支えるのが一番、自然だ。

別に生き方としては、
本人同士が良ければ、
それが逆であってもいいけども、
テレビドラマとかのは、
女優さんだから、
働く女はカッコカワイイってなるけど、
一般ピーポーの女性が、それをやっても、
中々、カッコカワイイにならないぜ。

マスコミとかは女性も働けって拍車かけるけどさ。

俺は女性には格好良さよりも可愛さを求めるね。

死ぬまでチンピクさせてくれるような魅力的な女性で居てほしい。

女だってよ、
「僕が家事をやるから、僕の代わりに働いてくれ。」
言われたら
って、嫌だろ?

別に、女性だって働きたかったら働けばいいけども、
男女平等参画社会にして、
損するのは回り回って女の方だぜ。

男ってのは、
基本グウタラで、
働かなくてもよかったら、
働きたくない生き物だと思うよ、俺は。

でも、
愛する嫁さんが居るから
愛する家族が居るから、
しゃあない、今日も一日頑張るかってなるんだぜ。

女性が働くようになれば、
男は怠けるぜ。
このまま、この流れが続けばいいね、って。

男は働くのが常識だっていうのが、まだ健在だから、
成り立っているわけで、
それが男女平等参画社会で、
必ずしも男が働かなきゃいけないというわけではない。ってなれば、
おかしな社会になるぜ。

仕事ばっかして、家庭を顧みない妻よりも、
そうじゃない女性に
夫は目移りしちゃうぜ。

結局、損するのは女性になるよ。

自然の法則というか、
また極端に言えば、
女王蟻のように男を働き蟻として、こき使えばいい。

魅力的な女性になって男の手綱を握ってしまう方が、得だぜ。


女性には出産がある。

人類を存続を考えた場合、
絶対的に、出産は女性の義務だと思うし、
その代わり、その女性を守り養って行くのが男の義務であると、俺は思う。

最近の女性は、
「私は性格的に男っぽいかな」
と呆けた事を言う女が多いのだが、
当たり前の話で、
それは、男性化しなければ、
社会でやっていけないからなのだ。

完全な男女平等なんて無理だし、
適材適所にやって、その中で、
平等を調整していけばいいと思う。

出産は女性しかできないのだから、
そういう方面に特化するのが自然の摂理で、
あえて、
その上、働いてもらおうなんて要求を
男はしないし、
全ての男性が、
女性を家庭に押しつけておこう
という考えではないのだ。

女性の権利だなんだと
声高に主張する輩は、
女性として不幸であったというか、
女性本来の魅力的な部分では立ち回れないがために、
男性と張り合って行くうちに、
男性社会という流れの中で、
女性としての幸せを享受しないまま、
女性である事の不利な面を強烈に感じてしまったために、
女性の社会進出を
社会全体に扇動する結果になってしまっているように思えてならないのだが、
一般的な女性に対してまで、
あえて、その困難さ、女性としての不幸を拡散すべきではなないと思う。

また、
西洋社会を何でもかんでもマネすればいいというものでもないし、
日本には日本のやり方があるのだ。

一部の女性が平等を追及すれば、
女性は、
男性と同じ土俵に上げられて、
男性と共に競争社会を生き抜かなければいけなくなっている。

その上、
女性は出産もしなければならないし、
家事だって全くしないわけにはいかないだろうから、
女性の負担は増すばかり。

だから、
そんな、
か弱い女性も男性と平等に競争社会を戦っていけるように、
女性を優遇しましょうみたいな事をすれば、
全体の競争力が低下してしまうわ、
男性の求人が減るわ、
女性の晩婚化が進むわで、
男が男である自覚が薄れるわで、
男性と女性が平等に競争できる社会を作るためだけの
弊害としては、
あまりに大きすぎる。

一方で、
女性が社会進出する代わりに、
男性は、育児に専念するというとなると、
女性がそれをすんなり受け入れられるかという問題もある。

男なんてくだらない生き物だと俺は思いますが、
そんな中で、
男の良さとしては、
我慢とか、耐え忍ぶみたいな美学があるとこに
良さがあると俺は思います。

社会で理不尽な事があっても、
女性からピーピーギャーギャー言われても、
黙って、やる美学というか。

今は、
まだ男も黙っていますけど、
男が女性化してきたら、
男が力仕事をやるのはおかしいとか
トンチンカンな事を
言いだすかもしれない。
男性にも働かないで主夫をやる権利をよこせと
男が主張し出すかもしれない。

男女平等を謳うくせに
女性は、
その点ずうずうしいもので、
男性が力仕事をするのは当たり前だなんて
平気で思っていますし。

女性の給料が昔よりも是正していく中で、
未だに、
デート代は男が出すのが当たり前って感じで、
自分は貯金してたり、
自分の好きなものを買っていたり。

そういうのを見越して
企業も女性向けの企画を立てたりしてさ。

すると益々拍車がかかり、悪循環。

男性側の不平等なんてのも
たくさんあるし、
女性は髪が長くても良いのに対して、
男性は髪を短くしなければいけないとか、
職種や就業形態によっては、
男性の方が不利だとか。
パートタイム労働なんかは、
男性よりも女性の方が採用されやすい。

そういった不平等感なんて挙げればきりがない。

だから、
適材適所で、
生きやすい生き方を模索すればよいと思う。

自衛官や警察官、消防隊員の雇用の男女比率が
5対5になる事があろうか。

女性のみが動かせるような
ハイテクロボットスーツが開発されなければ、
そんな比率にはなるはずがない。

考えればわかるが、
女性には性的魅力が備わっており、
それを無視することはできない。

戦地で、
軍隊に女性が居たら、
気になって作戦遂行に支障をきたすやろ。

芸人なんて、
絶対、
男の方が有利だし、
それを
男女平等にしていきましょなんてあったら、
絶対にアカンし。


笑いを取ろうと女芸人が素っ裸になったとしても、
余程のキャラじゃないと笑えない。

リンカーンで、
ラグビーボールと繋がった洗濯バサミを乳首につけて、
ラグビーボールを思いっきり蹴るという、
乳首ラグビーボールキックという企画があったが、
これなんて、
女がやったら絶対に笑えない。

笑いよりも、
チンコの方が、まず反応してしまうだろう。

笑いなんて、
男女平等なんて無理だし、
何の分野でもそうだろうけど、
男の強み、
女の強みを活かして、
その分野で強くなればいい。

無理矢理、
男女平等参画社会なので、
笑いましょうなんて、それこそアホだ。

でも、
男女平等参画社会ってのを徹底するのであれば、
男性だけ乳首ラグビーボールキックが出来る権利があるのは平等じゃない。

女性にも
乳首ラグビーボールキックをやらせてあげる
機会を提供するべき
だって言わなければいけない。

都合の良い時だけ、
女性にも権利をと言って、
別にどうでもいい時は、
女性にも権利をと、言わないのは平等ではない。
一貫性がなく、男女平等参画社会ではない。

で、あるならば、
素直に、
女性が社会に進出するために、
女性優遇参画社会にしましょうとすればいい。

現に、推進しているのは、
男女平等参画社会というよりも、
ほとんど、
女性優遇参画社会なのだから。

女性優遇参画社会って名称にしないのは、
さすがに男も反発するので、
この案が通らないからだ。

腹が立つのは、
男女平等参画社会なんか導入しなくても、
自然の原理、
適材適所で、
それなりの男女の関係の中で、
平等感は是正されながら社会は適切に回っていくのに、
(中には例外もあるだろうけども)
さも、
日本の社会は女性軽視蔑視で、
女性に優しくないとか、
女性に権利がないとか喧伝して、
女性優遇参画社会を形成しようとして、
日本の家族制度を破壊しようとしている。

日本人男性が日本人女性に冷たいなんて、
まったく根拠が無く、
日本人男性は愛の言葉を女性に言わずとも、
お互いを思い合い、理解し合い、
その中でうまくやってきたのだ。
(ちなみに俺はストレートに言う方だけども。)

それを欧米はこうだから、
(ワシは欧米には負けへんで!)
日本もこうしろみたいな感じで、
猿真似しやがって、
俺は日本人女性は世界最高だと思っていたけど、
このままじゃ下降線をたどるね。

慰謝料よこせと言う女がドンドン増えていくだろうから、
離婚もシングルマザーも増えて、
離婚して慰謝料、養育費なんてあったら、
次に結婚しようとも躊躇してしまうだろうし、
それを見た周りの人も、
結婚を躊躇する。

少子化以前に、
家族形成さえままならない。

巷で言う男女平等参画社会、
つまり女性優遇参画社会ってのは、
突き詰めると日本を崩壊させていく政策である。

プロ野球選手と離婚するとかしないとかの、
女性タレントさんですか、
慰謝料、養育費含めて、
子供が成人するまで月々1000万円を要求しているって、
テレビでやってたけど、
アホか?
1年で1億2千万円。
20年で24億円。
慰謝料、養育費、24億円ってあり得ないだろ。

お金もらったっていいと思うけど、やり過ぎだろ。
俺、家賃光熱費食費全部トータル込みで
1カ月10万円前後で生活してるんだぞ、バカ野郎。
少しよこせ!

俺も人の事どうこう言えるような人間じゃないんで、
他人の事をどうこう言うのもっていう気持ちもありますが、
慰謝料、養育費をもらうにしても、
金額ってものがあるでしょ。

こんな離婚の仕方をしたら、
この女のタレントとしての今後のイメージが悪過ぎるだろ。
ヒールキャラで行きたいなら、いいと思うけどさ。

このままでは、
日本はアメリカみたいに、
こんな女が量産されていってしまう。

のみならず、
訴訟社会化していく傾向にもあるだろう。

日本の男も、
日本男児として、
もっとしっかりしなきゃいけないんだけれども、
日本男児がしっかり出来るのは、
素敵な嫁さん、家族が居るからなわけで、
その素敵な嫁さんが、
どんどん欧米化して、
ただのパートナーになってしまわないようにしないといけない。

女性がお茶くみさせられるのも、
女性の仕事はお茶くみで充分だというわけじゃなくて、
本心は女性にお茶を汲んでもらいたいからである。

それを悪くとらないでほしい。

男なら誰だって、
小汚いオッサンにお茶汲まれるよりも、
女性にお茶を入れてほしいに決まっている。

ただそれだけ、そんなもんなんだよ。

それを曲解して、女性はお茶くみばかり!って思わないでほしい。

あなたをお茶くみ限定にみているわけじゃない。
お茶くみをまかされるって事は、
あなたに魅力があるからなんだよ。

女性からの、
その一杯のお茶やコーヒーで、
今日1日、元気よく頑張って働けるバカな生き物。
男ってのはそんなもんなんだよ。

日本人男性は、
こっぱずかしくて、
「ありがとう」とか言わなかったり、
時に、
照れたり、強がったりで、
「女なんてお茶入れてりゃいいんだ」
なんて事を言ってしまうけど、
本当は女性に感謝しているんだよ。
男は。

お茶を入れる事も立派な仕事だよ。

コピーだって、
男がやるよりも、
女性にやってきてもらって、
手渡された方が嬉しい。

だから、
男性が優遇されてたり、
女性が優遇されてたりで、
男性と女性で仕事内容に差があったとしても、
男性も、
女性も、
共に差別だと思わないでほしい。


職業によって、
男女間に偏りがあって当たり前。

それを男女平等にしていこうって
社会に無理がある。

レースクイーンなんて
明らかに男性差別だしね。

海パン穿いた裸の男が
プラカード持ってんの、
見たことないし、俺。

コンパニオンだって、
女性でしょ。

男のコンパニオンなんて
俺は聞いた事がない。

そういったのの、
男版もあっていいと思うけど、
雇用機会を男女平等にすべきだとは思わない。

看護婦って名称も
男に気を遣って、
看護師にしなくてもいいし、
(女側が「婦」ってのがヤダから変えたのか?)
看護師の雇用の割合が
女性の方が多くたって、
不平等だなんて言おうとも思わない。
男でも看護師に成りたかったら、
個人的に努力すればいい事だ。

そういう風に、
男女間には適材適所が暗黙に効いているのだ。

何度も言うけど、
もちろん、
社会進出したい女性が居るならば、
その苦労を個人的に克服すればいいだけであって、
それを社会全体に波及させる必要はない。
男性だって育児に専念したければ、
そういったレッテルと個人的に戦えばいいだけであって、
社会で働く男性らに育児に専念すべきだと
波及させる必要もない。

女性として社会進出して頑張っている女性の多くは、
結局、
どちらかと言えば、
男性に養ってもらいたいって思っているのだ。
明らかな自己矛盾に陥っている。

女は女であり母親でもある。
子供の前では母となり、夫の前では妻になり、女になればよい。

もちろん女性が社会に進出する事を否定はしない。

しかし、
それを社会が強制するような事はすべきではない。

結婚してさ、
社会進出でもしなければ
女としての価値を確認できないような、
夫に嫁いでしまった女が悪い。

子供にとって、
帰宅したときに、
家に母親が居る事がどんなに幸せなことか。

その神聖な母親という存在を、託児所で補いきれるはずがない。

物質的な豊かさではなく、
経済云々ではなく、
本当に惚れた男に嫁いだのであれば、
女であること、
妻であること、
母親であることに
無限の幸福を感じるはずだ。

神さんは
ちゃんと人間をそういう風に作っているのだから。

そうでなければ、
人類の歴史がここまで連綿と続くはずがない。

男には男の、
女には女の、
それぞれのやりがいある世界がある。

だから基本的は
男が女を養って、
女性は出産して育児して、
家庭を整える方がうまくいくと思う。

その上で、
働いてみたかったら、働けばいいし、
その程度であれば、
男女共同参画社会なんてなくても成り立つはずだ。

オリンピックで、
男子よりも女子が活躍している様を見ると、
男として、
もっと男子頑張ってくれ!って思ってしまう。
やっぱり男って違うわねってところを見せてほしい、と。

女性が社会に進出する事で、
経済的に良くなるという人もいるが、
俺は、
全部が全部そうとは言わないが、
女性が社会に進出する事によって、
どちらかと言えば国が弱体化していく傾向にあると思う。

もう一度、言うけど、
女性には出産があるので、
その時点で、
女性が働くよりも男性が働いた方が効率が良いわけだ。

リカードの比較生産費説をこれに当てはめれば明らかである。

そのため、
女性は家庭を、
男性は仕事をと、
分業に特化した方が、
生産性が高まり、国力も上がる。

これを前提とした上で、
女性が働きたかったら働く事を優しく受け入れる社会に、
男性が家庭に入りたかったら入る事を
優しく受け入れる社会にすればいい。

何がなんでも男女平等に凝り固まる必要はない。

男性に特化した方がいい職種、
女性に特化した方がいい職種、
様々あるだろうから、
その中で完全に男女平等にするのではなく、
男女平等感を調整していく社会にすべきであると思う。

その方が日本社会も景気も良くなると思う。

女性が子供を産みつつ育てつつ働ける環境が整えば、
日本経済は良くなると言っている人がいるが、
それは誤りである。

女性が働ける環境が整えば、
その点で景気は良くなるかもしれないが、
今度は、相対的に男性の雇用が失われる。

男性には子供を産む事ができないので、
家庭に入る事は不経済で、
結局、女性が子供を産むしかない。

となると、
女性は仕事+出産をしなくてはならなくなる。

そりゃ、
仕事もしたい、
出産もしたい、
子育てもしたい、
何でもしたいっていう少数の才能ある優秀なアクティブな女性にとっては、
望ましい環境が整うかもしれないが、
世の中、
そんなグレイトな女性ばかりではない。

産みつつ、
育てつつ、
働きつつなんて、
俺が女だったら、てんてこ舞いですわ。
そんなに無理やわ。
自分のペースあるし。

とりあえず、
産んで、育てて、
余裕があったら、働いてもいいかな。って思うけど、
まず先に働いて、
その忙しい中で、産んで、育ててってのは、しんどいわ。

なんで、
社会全体で、
しんどい社会にしようとしてるのか、
意味がわからん。

少数のアクティブな女性のために、
社会構造が変わり、
先天性に基づいた、
従来の効率的な社会システムを崩壊するのはいかがなものかと思う。

男の魅力ってのは、
働いて家族を養う事である。

それしかないのだ。

その唯一の男の存在意義を、
女性が奪い取っていく事によって、
男の草食化に拍車がかかり、
男無しでも成立する世の中になってしまう。

グレイトな女性は、
男に依存しなくても
生きても行ける社会にしたいのだろうが、
男が必要ないような、そんな世の中に未来はないし、
その逆も然りである。

男が弱体化した世の中は、
安全保障上も危険で、
簡単に侵略される怖れがある。

女性は男と比べて、
肉体的にか弱いし、
戦闘とか、争いを好まない。

女性には男のロマンなんてものはなく、
現実的で、
どこかに何かに侵略された場合、
戦争するか、
降伏するかを、
ニンジンを目の前にぶら下げて迫られたら、
コロッと降伏を選択するであろう。
手のひらサイズの幸せを与えられて、生きて行けられるのであれば。

それが女性としての、
先天的に備わっている処世術である。

ゆえに、
ここまで来ると、
男女共同参画社会に良いところなんて一つもないわと、
今、実感してしまった。

なので、
男女平等には賛成だけれども、
男女共同参画社会は絶対に廃止すべきだし、
男性女性適材適所で力を発揮できる社会にすべきであると俺は思う。


ちなみにだが、
2010年10月14日の日本経済新聞によると、
若年層収入で女性が男性を上回ったと報じられた。

総務省が調査を始めて以来、
10代~20代の1人暮らしの男女の手取り収入が
2009年に逆転した。

その理由は男性が不況の煽りを受け、
男性の比率が高い製造業で雇用や賃金が減少や
正社員に拘らなくなってきた反面、
女性は女性の比率が高い医療・介護の給与水準が上昇したという見解がある。

そういう時代と言ってしまえば簡単だが、
歪な性別格差社会はすでに見え隠れしている。

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