社会、伝統、文化、外国人

・大相撲、外国人力士に人数制限を設ける

皇暦2674年(西暦2014年)12月15日放送
ビートたけしのTVタックル
「平成元年vs26年 ニッポンはよくなったのかSP」 より

皇暦2674年平成26年(西暦2014年)11月場所では、
共にモンゴル人横綱の取組だが、

皇暦2649年平成元年(西暦1989年)7月場所では、
共に日本人横綱の取組であった。

皇暦2649年平成元年(西暦1989年)以降に誕生した横綱は、

63代 青森県出身 旭富士

64代 ハワイ出身 曙 (初の外国人横綱)

65代 東京都出身 貴乃花

66代 東京都出身 若乃花

67代 ハワイ出身 武蔵丸

68代 モンゴル出身 朝青龍 (初のモンゴル人横綱)

69代 モンゴル出身 白鳳

70代 モンゴル出身 日馬富士

71代 モンゴル出身 鶴竜

と、若乃花以来、15年間、日本人横綱は生まれていない。

ちなみに、
皇暦2649年平成元年(西暦1989年)7月場所では、
外国人力士は小錦関1人だけだったが、


皇暦2674年平成26年(西暦2014年)11月場所では、


幕内力士42人中、外国人力士は16人と、
幕内力士の約40%が外国人となっている。

その内訳は、
モンゴル 10人
ブルガリア 1人
ブラジル 1人
エジプト 1人
グルジア 1人
ロシア 1人
支那 1人
である。

大相撲も、スクリーンクォータ制度みたいに、制限するべきである。

さすがに、
約40%が外国人力士というのは多過ぎる。
しかも、モンゴルに偏り過ぎている。

多くとも20%くらいでいいんじゃないの。
なんとなく。

グローバルという観点で、
外国人力士を許容するなら、
どこか一国に偏るのではなく多様化した方がいい。
これじゃ、日本とモンゴルだけでやってるみたいな感じじゃん。

42人の幕内の20%は、8.4人だろ。
8.4人かぁ、うーん、まぁ、今回はとりあえずサービスで10人としよう。

で、
10人中、
1つの国から幕内力士になれるのは、
1人か2人くらいにしよう。

上限に達すると、
もう、その国からは幕内力士になれないようにする。

そうすればさ、
馬鹿の一つ覚えでモンゴル人力士ばっかり勧誘しなくなるでしょ。
むやみやたらに外国人力士を弟子にしても、
人数に制限があるなら、日本人力士を鍛えようって思うだろ。

外国人力士も多様化した方が、よりワールドワイドになっていいじゃん。
出来れば国別だけでなく
ヨーロッパとかアメリカとかアジアとか、
大陸別でも分けたいね。
アジアばっかに偏っても面白くないじゃん。

日本人力士にも頑張って欲しいけど、
それはあくまで実力で勝ち取って欲しい。

うーん、アジア人だけにならないよう偏りを無くすんなら、
49%まで外国人力士を幕内力士にしてもいいかも。

そこで、勝つ日本人ってのを見てみたいね。
それも面白そうじゃん。

ともかくも、
もっと日本人に強くなって欲しいね。
日本人横綱が見たいぜよ。

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